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Yamareco

記録ID: 1822993
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

南小太郎山−白髪山−稲含山

2019年05月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:19
距離
25.1km
登り
1,698m
下り
1,895m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:46
休憩
0:34
合計
9:20
距離 25.1km 登り 1,705m 下り 1,902m
8:40
91
スタート地点
10:11
10:17
97
11:54
38
12:32
12:34
47
13:21
24
13:45
13:49
13
14:02
14:04
70
15:14
15:33
14
15:47
15:48
132
18:00
南小太郎山直下および稲含山直下にて10分程度の休憩を取った
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:新町駅→三島橋バス停
復路:下仁田駅→高崎駅
コース状況/
危険箇所等
御荷鉾スーパー林道から白髪岩へのルート取付が若干不明瞭
羽毛山から稲含山はコース不明瞭&急登で本コース一番の難所
新町駅陸橋から見た御荷鉾山-赤久縄山-白髪山方面
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新町駅陸橋から見た御荷鉾山-赤久縄山-白髪山方面
新町駅から乗車するバス
日本中央バス-奥多野線-6:50発上野ふれあい館行き
新町駅から乗車するバス
日本中央バス-奥多野線-6:50発上野ふれあい館行き
万場バス停にて時間調整中に撮影
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万場バス停にて時間調整中に撮影
三島橋バス停
ここからスタート
橋を渡ってすぐの林道を右へ
三島橋バス停
ここからスタート
橋を渡ってすぐの林道を右へ
例の地図に記されていない道
もともとは直進だったが現在は行き止まり(砂防ダム)
右へ行くとすんなり行けると思われるがあえて直進
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例の地図に記されていない道
もともとは直進だったが現在は行き止まり(砂防ダム)
右へ行くとすんなり行けると思われるがあえて直進
例の砂防ダム(地図に表記なし)
例の砂防ダム(地図に表記なし)
斜面を斜めに上り砂防ダム上部へ
斜面を斜めに上り砂防ダム上部へ
その先は道がなく藪を進む
しばらくすると林道に出る
その先は道がなく藪を進む
しばらくすると林道に出る
立派な舗装路に合流
ここを右折
立派な舗装路に合流
ここを右折
しばらく進むと南小太郎山取付きへ(左の折り返しの道)
しばらく進むと南小太郎山取付きへ(左の折り返しの道)
南小太郎山取付き
南小太郎山取付き
つづら折りに登ると祠が出現
つづら折りに登ると祠が出現
祠のすぐ側が夜叉山の分岐
せっかくなので夜叉山を目指す
岩峰を右に巻きながらピークを目指し進む
祠のすぐ側が夜叉山の分岐
せっかくなので夜叉山を目指す
岩峰を右に巻きながらピークを目指し進む
ピークらしき所にでたがinoyasu さんのコメントの通り標識は見当たらず
帰りは岩峰の頂部を戻るも危険を感じ途中でエスケープ
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ピークらしき所にでたがinoyasu さんのコメントの通り標識は見当たらず
帰りは岩峰の頂部を戻るも危険を感じ途中でエスケープ
夜叉山分岐に戻り先へ進むと萱の平に到着
ここから長い上りが続く
夜叉山分岐に戻り先へ進むと萱の平に到着
ここから長い上りが続く
これまた有名(?)な「集合解散場所」
これまた有名(?)な「集合解散場所」
南小太郎山取付き
南小太郎山取付き
南小太郎山山頂
持倉への分岐
2月に登った赤久縄山がきれいに見える
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2月に登った赤久縄山がきれいに見える
白髪山山頂
白髪岩を目指す
御荷鉾スーパー林道へ向かう分岐
白髪岩を目指す
御荷鉾スーパー林道へ向かう分岐
御荷鉾スーパー林道へ合流
ここを左へ曲がる
御荷鉾スーパー林道へ合流
ここを左へ曲がる
下仁田町入口
白髪岩への分岐
白髪岩への取付き
非常に不明瞭
右に連なる尾根方面へ上る
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白髪岩への取付き
非常に不明瞭
右に連なる尾根方面へ上る
すると目印出現
以降この目印を辿ってゆく
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すると目印出現
以降この目印を辿ってゆく
これまでと違い整備されていない道
微かな踏み跡を辿り前へ進む
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これまでと違い整備されていない道
微かな踏み跡を辿り前へ進む
白髪岩目前
切り立った岩の上に立つと展望が開ける
今まで辿ってきた場所を振り返る
白髪岩目前
切り立った岩の上に立つと展望が開ける
今まで辿ってきた場所を振り返る
見渡すと南西方面に山塊が
八ヶ岳か?
見渡すと南西方面に山塊が
八ヶ岳か?
頂上らしき場所が見えた
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頂上らしき場所が見えた
白髪岩頂上
有名な原三角点
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白髪岩頂上
有名な原三角点
さらに進み物見山山頂
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さらに進み物見山山頂
そして羽毛山山頂と思われる場所へ到着
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そして羽毛山山頂と思われる場所へ到着
地図に表記されている三角点?
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地図に表記されている三角点?
羽毛山からの下りは目印なく地図とコンパスを頼りに進む
広い急斜面を不安に駆られながら下るとやがて痩せ尾根に
稲含山を仰ぎ見る
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羽毛山からの下りは目印なく地図とコンパスを頼りに進む
広い急斜面を不安に駆られながら下るとやがて痩せ尾根に
稲含山を仰ぎ見る
稲含山への上り
ここも目印なし
モーレツな急登をひたすら上を目指し進む
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稲含山への上り
ここも目印なし
モーレツな急登をひたすら上を目指し進む
急登を行くことしばし
やっと頂部の岩峰へ
一気に視界が広がる北西方面の山並み
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急登を行くことしばし
やっと頂部の岩峰へ
一気に視界が広がる北西方面の山並み
例のロープが見えた
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例のロープが見えた
立ち入り禁止のロープ
確かに入らない方が賢明です
立ち入り禁止のロープ
確かに入らない方が賢明です
稲含山山頂に到着
本日一番の眺望が360度広がる
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稲含山山頂に到着
本日一番の眺望が360度広がる
北西方面
荒船山の奥に浅間山
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北西方面
荒船山の奥に浅間山
本日辿ってきたルート
よく頑張りました
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本日辿ってきたルート
よく頑張りました
稲含山を下山
途中に稲含神社
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稲含山を下山
途中に稲含神社
稲含神社の社殿
整備された道を下ると鳥居が出現
整備された道を下ると鳥居が出現
仰ぎ見ると立派なお姿
確かにこの先は神聖な雰囲気の場所である
仰ぎ見ると立派なお姿
確かにこの先は神聖な雰囲気の場所である
更に下り茂垣峠
しばらく林道を下る
振り返ると稲含山がそびえ立つ
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しばらく林道を下る
振り返ると稲含山がそびえ立つ
本当はここを右に曲がり大山を目指す予定だったが既にその体力はなくそのまま林道を下仁田へ下る
本当はここを右に曲がり大山を目指す予定だったが既にその体力はなくそのまま林道を下仁田へ下る
長い長い林道をひたすら下り無事下仁田駅へ到着
長い長い林道をひたすら下り無事下仁田駅へ到着

感想

今年1月に御荷鉾山、2月に赤久縄山を登り、次は白髪山を狙っていました。
また前述の2つは神流方面から上り下りしました、白髪山経由で神流から下仁田へ行けることを知り、花粉も終息したこの時期、晴れてそのチャレンジの機会を得ました。
今回の山行はinoyasu さんのレコを大いに参考とさせて頂きました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1783100.html
inoyasu さん、ありがとうございました。

さて、GW前半はぐずついた天気でしたが、この日は快晴、絶好の登山日和です。
予定通り三島橋バス停を8:40スタート。
inoyasu さんのレコ情報をもとに要所難所も無難にクリアしてゆきます。
しかし体力面は甚だ心もとなく、特に南小太郎山までの上りと、稲含山への最後の上りはキツく、「ちょっと登ったら休んで」の繰り返し。時間も大幅にロスし、両足の前太腿・脹脛ともツル寸前でした。
当初の予定では稲含山の後、下山路として林道経由ではなく大山から尾根伝いに下りてくるルートを考えていましたが、とてもその体力は残っておらず、無難に林道を辿り下仁田駅に到着しました。

道中、白髪岩付近の尾根でお一方と遭遇。そして稲含山山頂で男性一人とご夫婦一組の合計3名とお会いし楽しいお話を聞かせて頂きましたが、それ以外はずっと孤独。最高です!
しかし山行中に何かあったら、、、っと考えると怖いものもあります。その分、危険個所では臆病なくらい慎重に歩みを進めました。その姿を傍から見たら、へっぴり腰でさぞかし滑稽かと思います(笑) でも地図にないルートも完歩でき大いに自信になりました。これからの季節はだんだん熱くなり草深くもなり、低山のルートファインディングには不向きな季節になります。また秋から冬にかけて再開しようと思います。

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