尾鷲トレイルで高峰山
三重県
chongsa
体力度について
- GPS
- 06:43
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,617m
- 下り
- 1,595m
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| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年05月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
林道から尾鷲トレイルの出合まではテープがあるがわかり難い。 |
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感想
寒冷前線が晩に通るので、影響の少ない尾鷲へ。少し前に大蛇峰へ行った時、意外に早く行けたので、尾鷲もそんなにかからないと思い尾鷲の山へ。以前、便石山へ行った時はぐるりと東回りで大宮大台ICから紀勢自動車道で行ったが、今回の下北山から小阪を左折して行くルートとほぼ同じ時間（大阪から3時間10分）。高速代が浮いた。
評判の良い高峰山。どこから登るか悩んだが、トンネルを越えて右折して林道を少し上がったところからスタートした。倒木がありそこから上へは車はいけなかった。
尾鷲トレイルに合流して稜線歩きが続く。所どころ視界がありそうな所があるが木があり、あまり見えない。冬だったらもう少し見えただろうが。それでも、多くはないが何箇所か視界ガ大きく開けた所がありまあまあ楽しい。しかし、いくら歩いても頂上は、なかなか近づいてこない。やっともう少しと言う所まできたら、急降下して最後に登りがあり、やっと頂上。
頂上からの景色は素晴らしい。特にそれまで見えなかった、大台ケ原や大峰方面にはダイナミックな景色があった。雲がかかっていてはっきりはみえなかったが、大体の雰囲気は充分に楽しめた。ただ、スマホのカメラが写らない。どこか、いらん所を触ったみたいで。結局、最初の10枚くらいのみで頂上からの写真はなし。もう一度登るだろうから、次回の楽しみにしておこう。
結局は、頂上からの景色は素晴らしかったが、あまりにも長すぎる。20kmを超えて標高差も約1700m。行きは稜線で、帰りは平行して林道があったので林道で行った。稜線で帰る元気はなく林道で降りたが、断然、楽だった。この長い距離を歩く価値があるかと考えると、ないと答えるだろう。ただ、ここら辺は冬型気圧配置の時で、ほかの山がだめな時にも、晴れてることが多いのでそんな時に又、行くだろう。
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