記録ID: 1845060
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山
大和葛城山
2019年05月12日(日) [日帰り]



体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:01
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 1,978m
- 下り
- 1,975m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 2:54
- 合計
- 10:55
距離 23.6km
登り 1,978m
下り 1,978m
15:11
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日の22:00より車中泊。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全てのコースで問題ありません。 但し、北尾根コース下りは地面が砂状になっていて大変滑り易くなっています。 |
写真
今回、葛城山のツツジをボーイスカウトの子供達に見せてあげたくてハイキング企画を提案し、実施することになりました。
私は、子供達の安全を確保する為のサポート隊を志願し、葛城山ロープウェイ駐車場に車をキープする為、前日より待機していました。
登山口の下見を済ませ翌早朝に備えます。
奈良の夜景がまあまあでした。
私は、子供達の安全を確保する為のサポート隊を志願し、葛城山ロープウェイ駐車場に車をキープする為、前日より待機していました。
登山口の下見を済ませ翌早朝に備えます。
奈良の夜景がまあまあでした。
子供達の安全を確保する為、直前のコース状況を引率の隊長に報告出来る様に子供の登山開始前にコース走破します。
逆算すると4:00スタートでした。
この柵の中には猪等のジビエはいないんか?
という事は山のぐるりを全て囲っているんか?
逆算すると4:00スタートでした。
この柵の中には猪等のジビエはいないんか?
という事は山のぐるりを全て囲っているんか?
下山迄は20人位のハイカーとお逢いし、挨拶を交わしました。
"何処からいらしたんですか? "
私がこの時間に下山しているのが不思議な様で何人かに聞かれました。
ロープウェイ乗り口から来たと答えると皆んな驚いていました。 いや、変な奴と思われたかも知れません。
"何処からいらしたんですか? "
私がこの時間に下山しているのが不思議な様で何人かに聞かれました。
ロープウェイ乗り口から来たと答えると皆んな驚いていました。 いや、変な奴と思われたかも知れません。
水越峠登山口へのアプローチは警察で規制されていました。
駐車場はいっぱいで路駐は出来ないとの事です。
若い二人の警官に敬礼しました。 嘘です。
"お疲れ様です。"と、挨拶だけしました。
駐車場はいっぱいで路駐は出来ないとの事です。
若い二人の警官に敬礼しました。 嘘です。
"お疲れ様です。"と、挨拶だけしました。
ダイトレらしい長い階段です。
この辺から天狗谷コースでお逢いした方と再び逢い出しました。
"あらっ!先程お逢いした方ですよね。また登るんですか?" と、声掛け頂きました。
"暇なんでねぇ〜。" と、返したかったけどそこは大人の対応をしました。
この辺から天狗谷コースでお逢いした方と再び逢い出しました。
"あらっ!先程お逢いした方ですよね。また登るんですか?" と、声掛け頂きました。
"暇なんでねぇ〜。" と、返したかったけどそこは大人の対応をしました。
日陰に移動しました。
キャンプ場テーブルが空いていたのでそこでくつろぎます。
Y隊長はまたしても妖しいギアを持ち込んでいました。
なんでもチタン製のアルコールストーブで雪山でも火が付きコスパに優れてるとか、、、あとはつらつらと語っておりました。
キャンプ場テーブルが空いていたのでそこでくつろぎます。
Y隊長はまたしても妖しいギアを持ち込んでいました。
なんでもチタン製のアルコールストーブで雪山でも火が付きコスパに優れてるとか、、、あとはつらつらと語っておりました。
充分な休憩が取れたので時間を見計らってガレ場のサポートをしようと思い、バックをデポして迎えに行きました。
なんと!登山道がまさかの大渋滞!
話しを聞くと臨時バスが出ていて登山口への到着が重なってしまった結果、この様なことになったらしいです。
団体さんの後ろについた数名はどうしようもなく車の追尾システムの様に山頂まで付いて行きました。
なんと!登山道がまさかの大渋滞!
話しを聞くと臨時バスが出ていて登山口への到着が重なってしまった結果、この様なことになったらしいです。
団体さんの後ろについた数名はどうしようもなく車の追尾システムの様に山頂まで付いて行きました。
下山は北尾根コースをチョイスしました。
櫛羅コースの渋滞を予測しての選択です。
女子にとっては砂で滑る下りは厳しかったようです。
バス待ちでくつろいでおります。
この後サポート隊は解散です。
櫛羅コースの渋滞を予測しての選択です。
女子にとっては砂で滑る下りは厳しかったようです。
バス待ちでくつろいでおります。
この後サポート隊は解散です。
感想
ボーイスカウトの活動で大和葛城山にハイキングに行って来ました。
ツツジの花畑を見せてやろうと早くから段取りしてました。
実際には子供達の計画よりズレたようですが、想定外の事態もありました。
それでも"ツツジが綺麗だった。"と、言ってくれて何事も無く帰ってこれてなによりです。
胸をなでおろし、ほっ としました。
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