記録ID: 1852710
全員に公開
ハイキング
近畿
青葉山（中山口 〜 東峰 〜 西峰 〜 高野口 〜 中山口）
2019年05月18日(土) [日帰り]
福井県
京都府
hiro4
H47A
yamahiker
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:37
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 792m
- 下り
- 790m
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日帰り
- 山行
- 2:58
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 3:34
距離 8.1km
登り 792m
下り 794m
9:30 中山登山口(青葉山ハーバルビレッジ)
9:45 高野分岐
10:10 祠ポイント(休憩適地)
10:25 馬の背
10:35 青葉山 東峰
10:45 核心ポイント
11:00 巨大胎内くぐり
11:10 青葉山 西峰 11:35
11:55 舗装林道
12:15 熊野神社(今寺口)
12:35 高野登山口
12:45 高野分岐
13:00 中山登山口(青葉山ハーバルビレッジ)
9:45 高野分岐
10:10 祠ポイント(休憩適地)
10:25 馬の背
10:35 青葉山 東峰
10:45 核心ポイント
11:00 巨大胎内くぐり
11:10 青葉山 西峰 11:35
11:55 舗装林道
12:15 熊野神社(今寺口)
12:35 高野登山口
12:45 高野分岐
13:00 中山登山口(青葉山ハーバルビレッジ)
| 天候 | くもり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
トイレは駐車場から通用口を通って青葉山ハーバルビレッジのトイレを使わせてもらいました(とても綺麗なトイレでした)。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道は特に迷うようなところはありませんでした。 東峰と西峰の間はハシゴやお助けロープ、やせ尾根等が出てきます。苦手な人は、ちょっと怖いかも。 西峰には避難小屋？があって、風をしのげました。 |
| その他周辺情報 | 下山後は青葉山ろく公園でキャンプ、BBQで反省会を開催しました。 |
写真
行きしなの車窓から。見事な山容。若狭富士と言われる青葉山です(たぶん)。
青葉山？:「"たぶん"とか、やめてもらえます？」
ワタシ:「あっちょんぶりけ」
1
5/18 8:56
行きしなの車窓から。
見事な山容。若狭富士と言われる青葉山です(たぶん)。
青葉山？:「"たぶん"とか、やめてもらえます？」
ワタシ:「あっちょんぶりけ」
見事な山容。若狭富士と言われる青葉山です(たぶん)。
青葉山？:「"たぶん"とか、やめてもらえます？」
ワタシ:「あっちょんぶりけ」
青葉山ハーバルビレッジ近くの登山者駐車場に停めました。
ここでもう一台と合流。
ここでもう一台と合流。
身支度を整えてハイキングスタート。本日のメンバは、hiro4さん、M隊員、H隊員、I隊員、yamahikerさん、そしてワタシの6名パーティ。
5/18 9:25
身支度を整えてハイキングスタート。
本日のメンバは、hiro4さん、M隊員、H隊員、I隊員、yamahikerさん、そしてワタシの6名パーティ。
本日のメンバは、hiro4さん、M隊員、H隊員、I隊員、yamahikerさん、そしてワタシの6名パーティ。
防災リスの巨大看板。防災リス:「火迺要慎」
ワタシ:「きっと、きっと、無事に帰ってきます」
防災リス:「フラグ立てにかかってる？」
1
5/18 9:25
防災リスの巨大看板。
防災リス:「火迺要慎」
ワタシ:「きっと、きっと、無事に帰ってきます」
防災リス:「フラグ立てにかかってる？」
防災リス:「火迺要慎」
ワタシ:「きっと、きっと、無事に帰ってきます」
防災リス:「フラグ立てにかかってる？」
登山口は駐車場からすぐです。
コース図をチェック。
登山ポストもありました。
コース図をチェック。
登山ポストもありました。
後にテント泊BBQが控えます。
ビールを美味くするための登山？にしゅっぱーつ。
ビールを美味くするための登山？にしゅっぱーつ。
階段も結構出てきますが、どこも高さがそれほど高くなくて登りやすかったです。
展望台から見下ろして。
素晴らしい眺め。
日本海一望。
仕事で真っ黒に？汚れた心が洗われるような展望。
素晴らしい眺め。
日本海一望。
仕事で真っ黒に？汚れた心が洗われるような展望。
喧嘩上等。
いや、間違えました。
景色最高。
岩:「間違わん、間違わん」
ワタシ:「てへっ」
いや、間違えました。
景色最高。
岩:「間違わん、間違わん」
ワタシ:「てへっ」
付近の少し高いところに三角点を探しましたが、ありませんでした。
東峰と西峰の間は結構アスレチッキーなポイントが頻出します。
まずはハシゴ。
まずはハシゴ。
慎重にハシゴをクリア。足場注意の核心部に近づいてきているのに、少しだけ雨がパラつきました。
ワタシ:「おお、神よ」
狼:「呼んだ？」
(幸い雨はパラついただけでザーッと降ることはありませんでした)
5/18 10:43
慎重にハシゴをクリア。
足場注意の核心部に近づいてきているのに、少しだけ雨がパラつきました。
ワタシ:「おお、神よ」
狼:「呼んだ？」
(幸い雨はパラついただけでザーッと降ることはありませんでした)
足場注意の核心部に近づいてきているのに、少しだけ雨がパラつきました。
ワタシ:「おお、神よ」
狼:「呼んだ？」
(幸い雨はパラついただけでザーッと降ることはありませんでした)
そして青葉山の核心部。携帯の写真が暗くて写真がイマイチなのが残念。
iPhone:「お前の腕の話やし。ワシは悪くないし」
ワタシ:「なんだとーっ！(怒)」
2
5/18 10:44
そして青葉山の核心部。
携帯の写真が暗くて写真がイマイチなのが残念。
iPhone:「お前の腕の話やし。ワシは悪くないし」
ワタシ:「なんだとーっ！(怒)」
携帯の写真が暗くて写真がイマイチなのが残念。
iPhone:「お前の腕の話やし。ワシは悪くないし」
ワタシ:「なんだとーっ！(怒)」
太さは十分ですが、少々くたびれたお助けロープが多数掛けられています。
ナイフリッジのようなところも。平衡感覚がイマイチのワタシもビビりながらクリア。
お助けロープの位置を見ると、ナイフリッジの頂点を進むのではないのかもしれません。
1
5/18 10:46
ナイフリッジのようなところも。
平衡感覚がイマイチのワタシもビビりながらクリア。
お助けロープの位置を見ると、ナイフリッジの頂点を進むのではないのかもしれません。
平衡感覚がイマイチのワタシもビビりながらクリア。
お助けロープの位置を見ると、ナイフリッジの頂点を進むのではないのかもしれません。
青葉山です。
山:「東峰？西峰？」
ワタシ:「今となってはわかりません」
山:「東峰？西峰？」
ワタシ:「今となってはわかりません」
下りの長い急階段が出現。前を向いて下りるか、後ろ向きで下りるか、微妙に悩むレベル。
手すりのない方はスッパリ切れ落ちてそうで、ビビりながらクリア。
5/18 10:49
下りの長い急階段が出現。
前を向いて下りるか、後ろ向きで下りるか、微妙に悩むレベル。
手すりのない方はスッパリ切れ落ちてそうで、ビビりながらクリア。
前を向いて下りるか、後ろ向きで下りるか、微妙に悩むレベル。
手すりのない方はスッパリ切れ落ちてそうで、ビビりながらクリア。
少し高いところに山座同定盤のようなものがあったので、登ってみました。が、山座同定盤ではなさそうでした。
ワタシ:「紛らわしいっ！」
石柱:「なんだとーっ！(怒)」
5/18 11:06
少し高いところに山座同定盤のようなものがあったので、登ってみました。
が、山座同定盤ではなさそうでした。
ワタシ:「紛らわしいっ！」
石柱:「なんだとーっ！(怒)」
が、山座同定盤ではなさそうでした。
ワタシ:「紛らわしいっ！」
石柱:「なんだとーっ！(怒)」
祠の裏から、もう少し高いところに登れそうな道がありましたので、更に上に向かいます」
山頂から祠のある広場に戻って大休憩。
風が強く、ワタシの中華コンロは外では厳しいと判断、避難小屋の中に逃げ込んでラーメン作成。
風が強く、ワタシの中華コンロは外では厳しいと判断、避難小屋の中に逃げ込んでラーメン作成。
去年11月の愛宕ツアーアテンドのお礼に頂いたご当地ラーメンセットからひとつ持ってきました。
本日は仙台ラーメン。
本日は仙台ラーメン。
5分のラーメンでしたが、3分で作成、大急ぎで食べて、大急ぎで汁も飲んで、鼻水ズルズル状態に。ワタシ:「お待たへしました。ズルズル」
皆:「ホンマ、頼むで」
皆:「まったく」
皆:「反省してんのかいな、ホンマ」
皆:「鼻からラーメン出てる、出てる」
ブーイングの嵐の中、再出発。
5/18 11:32
5分のラーメンでしたが、3分で作成、大急ぎで食べて、大急ぎで汁も飲んで、鼻水ズルズル状態に。
ワタシ:「お待たへしました。ズルズル」
皆:「ホンマ、頼むで」
皆:「まったく」
皆:「反省してんのかいな、ホンマ」
皆:「鼻からラーメン出てる、出てる」
ブーイングの嵐の中、再出発。
ワタシ:「お待たへしました。ズルズル」
皆:「ホンマ、頼むで」
皆:「まったく」
皆:「反省してんのかいな、ホンマ」
皆:「鼻からラーメン出てる、出てる」
ブーイングの嵐の中、再出発。
西峰を過ぎると、つづら折れの道となり！急激に高度を下げていきます。
登山道から舗装林道に出ました。
振り返って登山口。
ワタシ:「あれ？」
振り返って登山口。
ワタシ:「あれ？」
現在地を確認。舗装歩きを極力切り詰めたルートにしたつもりでしたが、目論見外れて、予定の分岐を過ぎた舗装路に出てきてしまった様です。
案内地図:「方向オンチ？」
ワタシ:「ええそうですが、何か？」
5/18 11:54
現在地を確認。
舗装歩きを極力切り詰めたルートにしたつもりでしたが、目論見外れて、予定の分岐を過ぎた舗装路に出てきてしまった様です。
案内地図:「方向オンチ？」
ワタシ:「ええそうですが、何か？」
舗装歩きを極力切り詰めたルートにしたつもりでしたが、目論見外れて、予定の分岐を過ぎた舗装路に出てきてしまった様です。
案内地図:「方向オンチ？」
ワタシ:「ええそうですが、何か？」
案内板:「こちらでございます」
我々:「うむ」
親切な大きな案内板に従って住宅のブロック塀沿いの道路へ。
我々:「うむ」
親切な大きな案内板に従って住宅のブロック塀沿いの道路へ。
高野分岐までは少し登ります。元気なI隊員が登りを飛ばして高野分岐一番乗りで、どやポーズを決めます。
I隊員は膝の手術明けでリハビリ中のはずなんですが、そのようなハンデは若さでカバー。
(そんなに若くありません)
5/18 12:46
高野分岐までは少し登ります。
元気なI隊員が登りを飛ばして高野分岐一番乗りで、どやポーズを決めます。
I隊員は膝の手術明けでリハビリ中のはずなんですが、そのようなハンデは若さでカバー。
(そんなに若くありません)
元気なI隊員が登りを飛ばして高野分岐一番乗りで、どやポーズを決めます。
I隊員は膝の手術明けでリハビリ中のはずなんですが、そのようなハンデは若さでカバー。
(そんなに若くありません)
すっかり鬼軍曹と化したI隊員に怒鳴りつけられながら到着のyamahikerさんとhiro4さん。
(怒鳴りつけてません)
(怒鳴りつけてません)
先後の登りについて、ルート選定したワタシに避難が集中する中、なんとか登山口まで戻ってきました。
無事に防災リス巨大看板まで帰ってきました。
防災リス:「あれ？フラグ立ててったんとちゃうの？」
ワタシ:「生還」
防災リス:「あれ？フラグ立ててったんとちゃうの？」
ワタシ:「生還」
＜おまけ＞
ハーバルビレッジでおトイレをお借りしました。
とても綺麗な施設でした。
ハーバルビレッジでおトイレをお借りしました。
とても綺麗な施設でした。
＜おまけ＞
下山後は青葉山ろく公園でテント泊キャンプ。
ゲート:「いらっしゃい」
我々:「お世話になりまーす」
下山後は青葉山ろく公園でテント泊キャンプ。
ゲート:「いらっしゃい」
我々:「お世話になりまーす」
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
|---|
感想
山登りも行きたいし、梅雨に入る前にテント泊もしたいという事で、青葉山ハイキングからのテント泊キャンプという事で行ってきました。
東峰と西峰の間にアスレチッキーな部分を持つ青葉山(若狭富士)は一度登りたいと思っていました。
青葉山ハーバルビレッジは残念ながらテント泊が出来なくなったとの事で、キャンプ場は青葉山ろく公園にお邪魔しました。
登山まもなくそれなりの風が吹いて、涼しく登れたのですが、ここのところ運動不足気味だった事もあり、大汗をかいてのハイキングとなりました。
東峰と西峰間のアスレチッキーポイントは、老化で硬くなった身体を操り、ビビりながら通過、無事、西峰でお昼を食べる事が出来ました。
最後の高野登山口から高野分岐までの登りは疲れた身体にガツンときました。
下山後のキャンプでは、やはり飲み過ぎ食べ過ぎ、ハイキングで消費したカロリーを軽くオーバー、増加気味の体重を更に増やすことになりました。
眺望も素晴らしく、また、変化もあって楽しい青葉山、また、スカッと晴れた時に再訪したいです。
2年ぶりの青葉山。東峰から西峰までが変化に飛んだコースで、鉄はしごを登ったり下りたり、縄付きの岩側面を歩いたり。小さなお子様はちょっと危ないですが、大人のアスレチックって感じです。景観も若狭湾やその西側のなんちゃら湾（上瀬、日引方面）を一望することが出来るので、良く晴れた日を狙って是非行ってみてください。
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2025年11月01日 (日帰り) [S]
関西百名山 青葉山 変化に富んだスリリングな山行
2025年10月25日 (日帰り) [B]
青葉山周回
2025年10月11日 (日帰り) [B]
青葉山 若狭湾の眺望がすばらしい
2025年09月30日 (日帰り) [B]
青葉山東峰〜西峰
2025年08月30日 (日帰り) [B]
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