焼石岳（雪渓歩きの金ヶ崎駒ヶ岳〜経塚山〜金明水小屋泊）
岩手県
気仙長部双六(kesensugo6)
その他3人 
体力度について
- GPS
- 11:08
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 1,477m
- 下り
- 1,482m
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- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 5:53
| 天候 | 18日:晴れ、風強く 19日:朝曇り、のち晴れ、風強し |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
かなりのスピードで快適🛷ドキッ、ドキッするスリル感
ここまでは肥料袋(ノリリンの「黄金一発16号)がサイドポケットにあった証拠写真登山口でないことに気づく😂(貴重な雪遊びグッズが・・・山菜と戯れていた時だ〜)
登山口でないことに気づく😂(貴重な雪遊びグッズが・・・山菜と戯れていた時だ〜)
右側の傾斜がきつくなっていてやばいヽ(￣д￣;)ノ=3=3=3
ここまで1/3、辛いね💦、老化👴のせい？、ビール🍺の水の量のせい？
元々は山容が牛🐄が寝ている様だとのこと
雪解けの形は、リス🐿、狐🦊、牛🐮、象🐘の形に見えないかなって思う
ナウシカの巨神兵が横たわっている姿を彷彿させる
左下は夏油温泉からの夏道があります
頂上までの道がキツかった(距離と、足運びのギャップがつら〜い)
ここまでようやく2/3、辛かった💦
でも、この絶景＼(^-^)／
下に降りてまた上がりたくない❌、上に登りたくない❌
結局、間をとって、真ん中をせこい👎トラバース
ここから肥料袋で🛷シェード、楽しい（＾O＾☆♪
今年もよろしくお願いします🙏
Aさん、Sさんは先週に続き
先週掘ったところで難儀した様ですが、一週間でかなりとけだそうです
改めて、掘り始める(途中、明日にするかとの声もby Kesen)
ヤッター💧この一滴が貴重で、有難い🙏
音を立てて、水💦が流れています
安心して宴会🍻🍶🍷🥃&🥘に臨めます
Sさんが前日発見、結構高いところです
ロープ張ったほうがいいかも？とAさんが言ってます
この後、登山靴滑りで一気に下へ
自分も尻🛷続く、イェー
金駒、奥宮到着、無事下山感謝&宝くじが当たります様に🙏(最近、買ってないけど？)次々に登山者がきます
あと1／3、小腹満たし小休止して下山
次々に登山者がきます
あと1／3、小腹満たし小休止して下山
下山直下は急な雪渓を滑らない様に、恐る恐る滑れば、一気に谷底への急傾斜です
kesenは尻🛷試したら、木の根🌴っこに引っかかって止まった(冷や汗💦😅)
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滑れば、一気に谷底への急傾斜です
kesenは尻🛷試したら、木の根🌴っこに引っかかって止まった(冷や汗💦😅)
本当に、脇道に落ちそう、恐怖との戦い、でも絶景
感想
積雪期限定のルートですが、先月のチャレンジがいかに “無謀”だったかを思い知らされました
今回は、焼石岳山塊を良く知るSさん、Aさんに導いていただきました
一座目の金ヶ崎駒ヶ岳に到達するだけでもう既に精一杯、帰りたくなった💦
直下の雪渓はだいぶ溶けていて、谷川沿いに急傾斜となっていた
頂上直下の雪庇は残っていた、下りは注意が必要
下山時は一部夏道を使った(かなり泥濘んでます)
二座目の経塚山までは、今回の肝、残雪ルート
雪庇歩きや藪漕ぎ、そして広〜い雪原、そして経塚への残雪トラバース
途中、途中から見る経塚山も夏油の山々も素晴らしい
ルーファイは、ベテランにとっていただき、安心して進め、楽しい残雪歩きでした
白(雪⛄️)、緑(新緑🌿)、青(青空💧)、そして咲き始めた花々(🌸🌼)のこの時期のコントラストは素晴らしい🙌
頂上までの急登雪渓は厳しく、9合目からの夏道もヒーコラ😩ヒーコラ😩、這う様に頂上へ
でも、頂上からの栗駒山、焼石岳方面、和賀山塊は素晴らしかった
周りの新緑🌿が眩しい(焼石岳はまだ緑が薄いですが、その周りは濃い緑になってきました)
金明水小屋までのアップダウンは、キツかったが、雪渓歩きと花との出会いがあり、癒されました
終わりまでつぼ足で大丈夫でしたが、鬘(愛染)があれば安心でした(次は、鬘とアイゼンを持って、“愛染鬘”でgikyu スタイルに挑戦しようかな( ^ω^ )
来週は雪がさらに溶けてこのルートは無理そうです
ザックは、ビール🍺500?6本、ホルモン鍋材料などを持ったものの、スタートからへばり、心折れ気味
これでは、7月の白馬岳〜唐松縦走できるの？と心許ない自分がいました
帰りは、気になっていた和光展望地をめぐり帰りました
いつもの千貫石温泉♨️でヌルヌルの熱い湯に浸かりました
心地よい筋肉痛です、これが癖になります(どMですね)
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