山行記録: 鍋倉山 残雪と新緑萌えるブナの森へ

記録ID: 1856785

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雪山ハイキング

妙高・戸隠・雨飾

鍋倉山残雪と新緑萌えるブナの森へ

2019年05月19日(日) [日帰り]

新潟県長野県

yamapapa784

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:51
距離: 9.5km
登り: 637m
下り: 625m

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歩くペース

標準

1.1～1.2

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:23
休憩: 0:29
合計: 4:52

距離 9.5km 登り 637m 下り 633m

6:10

61分

スタート地点

7:11

7:26

47分

森太郎

8:13

8:18

17分

鍋倉山

8:35

8:40

74分

黒倉山

9:54

9:55

19分

関田峠

10:14

10:17

45分

茶屋池

11:02

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2019年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車レンタカー利用アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	全体的になだらかな山なので滑落の問題はない。但し、トレースはないし赤テープもほぼない。（一度も見なかった）進むコースによっては雪の急斜面もあるので12本爪アイゼン、ストックがあれば安心。比較的大きな沢は残雪が薄くなっている箇所あり。
その他周辺情報	馬曲（まぐせ）温泉 500円

写真

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おはようございます。
鍋倉山田茂木池先のチェーン着脱所に駐車。

2019年05月19日 05:57撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 5:57

おはようございます。
鍋倉山田茂木池先のチェーン着脱所に駐車。

この先は冬期通行止め。
6/1より開通とのこと。

2019年05月19日 06:10撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 6:10

この先は冬期通行止め。
6/1より開通とのこと。

どこから入山したらいいのか不安でしたが、雪の壁にステップを発見。

2019年05月19日 06:11撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 6:11

どこから入山したらいいのか不安でしたが、雪の壁にステップを発見。

スタートからたっぷりの残雪と眩しい新緑。

2019年05月19日 06:19撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 6:19

スタートからたっぷりの残雪と眩しい新緑。

ブナの芽鱗で埋め尽くされる残雪。

2019年05月19日 06:20撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 6:20

ブナの芽鱗で埋め尽くされる残雪。

西ノ沢と言われる今回唯一の沢を横断。
穴ポコがありドボンしないよう恐る恐る渡る。

2019年05月19日 06:24撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 6:24

西ノ沢と言われる今回唯一の沢を横断。
穴ポコがありドボンしないよう恐る恐る渡る。

西ノ沢から適当に急斜面をトラバース気味に登る。
この尾根の向こうには森姫と森太郎のいる巨木の谷が待っている。

2019年05月19日 06:40撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 6:40

西ノ沢から適当に急斜面をトラバース気味に登る。
この尾根の向こうには森姫と森太郎のいる巨木の谷が待っている。

巨木の谷へ少し下っていきます。

2019年05月19日 06:50撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 6:50

巨木の谷へ少し下っていきます。

標識が寝転んでいました。

2019年05月19日 06:53撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 6:53

標識が寝転んでいました。

森姫。
残念ながら枯木と化してました。
生き返って欲しいものです。

2019年05月19日 06:56撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 6:56

森姫。
残念ながら枯木と化してました。
生き返って欲しいものです。

森太郎発見。

2019年05月19日 07:06撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 7:06

森太郎発見。

威風堂々。
真下から見ると更に威厳を感じます。

2019年05月19日 07:12撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 7:12

威風堂々。
真下から見ると更に威厳を感じます。

鍋倉山を目指します。
気持ちのよい巨木の谷はどこを歩いても楽しい。

2019年05月19日 07:25撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 7:25

鍋倉山を目指します。
気持ちのよい巨木の谷はどこを歩いても楽しい。

グリーンシャワーを体いっぱい浴びています。

2019年05月19日 07:28撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 7:28

グリーンシャワーを体いっぱい浴びています。

ざざっと一部の木が目を覚ましました。

2019年05月19日 07:36撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 7:36

ざざっと一部の木が目を覚ましました。

僕もあのブナのようにまっすぐ上を向いて成長したい。

2019年05月19日 07:40撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 7:40

僕もあのブナのようにまっすぐ上を向いて成長したい。

鍋倉山の広い尾根に出る。

2019年05月19日 07:44撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 7:44

鍋倉山の広い尾根に出る。

一面の芽鱗。
よいアクセントになっています。

2019年05月19日 07:48撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 7:48

一面の芽鱗。
よいアクセントになっています。

どこまでも新緑のブナ林が続きます。

2019年05月19日 07:52撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 7:52

どこまでも新緑のブナ林が続きます。

もうすぐ山頂の気配。

2019年05月19日 08:09撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 8:09

もうすぐ山頂の気配。

鍋倉山頂。

2019年05月19日 08:15撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 8:15

鍋倉山頂。

妙高山と火打山。

2019年05月19日 08:15撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 8:15

妙高山と火打山。

関田山脈（信越トレイル）。

2019年05月19日 08:16撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 8:16

関田山脈（信越トレイル）。

黒倉山と上越市と日本海。

2019年05月19日 08:20撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 8:20

黒倉山と上越市と日本海。

あそこも探検してみたいな。

2019年05月19日 08:30撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 8:30

あそこも探検してみたいな。

黒倉山頂。

2019年05月19日 08:36撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 8:36

黒倉山頂。

稜線よりも少し長野県側に下りた方がブナ林が綺麗です。

2019年05月19日 08:56撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 8:56

稜線よりも少し長野県側に下りた方がブナ林が綺麗です。

今回の山行で唯一出会った登山者（山スキー）。

2019年05月19日 09:10撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 9:10

今回の山行で唯一出会った登山者（山スキー）。

ちょっとした雪稜を進む。

2019年05月19日 09:12撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 9:12

ちょっとした雪稜を進む。

鍋倉方面を振り返る。
遠景は妙高・火打。

2019年05月19日 09:17撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 9:17

鍋倉方面を振り返る。
遠景は妙高・火打。

キューピットバレイスキー場を俯瞰。
遠くに日本海。

2019年05月19日 09:19撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 9:19

キューピットバレイスキー場を俯瞰。
遠くに日本海。

コバルトブルーの水面を覗かせる茶屋池。

2019年05月19日 09:30撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 9:30

コバルトブルーの水面を覗かせる茶屋池。

少し上からもう一枚。

2019年05月19日 09:32撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 9:32

少し上からもう一枚。

広大な雪原（湿原）。

2019年05月19日 09:42撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 9:42

広大な雪原（湿原）。

関田峠。
手前が新潟県側。長野県側は未除雪。

2019年05月19日 09:53撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 9:53

関田峠。
手前が新潟県側。長野県側は未除雪。

いつかはトライしたい信越トレイル。

2019年05月19日 09:53撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 9:53

いつかはトライしたい信越トレイル。

しばらく車道を歩く。

2019年05月19日 10:03撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 10:03

しばらく車道を歩く。

車道歩きはつまらないので森の中を下る。
こういう選択もこの時期ならでは。

2019年05月19日 10:08撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 10:08

車道歩きはつまらないので森の中を下る。
こういう選択もこの時期ならでは。

雪解け進む茶屋池。

2019年05月19日 10:18撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 10:18

雪解け進む茶屋池。

高社山。
来週はあの山でトレラン大会が開催される。

2019年05月19日 10:24撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 10:24

高社山。
来週はあの山でトレラン大会が開催される。

鍋倉山。
ブナに覆われた美しい山でした。

2019年05月19日 10:29撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 10:29

鍋倉山。
ブナに覆われた美しい山でした。

毛無山。
野沢温泉方面。

2019年05月19日 10:50撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 10:50

毛無山。
野沢温泉方面。

無事下山。
お疲れさまでした。

2019年05月19日 11:00撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 11:00

無事下山。
お疲れさまでした。

帰りに馬曲温泉へ立ち寄る。
高社山の眺めがサイコーでした。

2019年05月19日 11:59撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 11:59

帰りに馬曲温泉へ立ち寄る。
高社山の眺めがサイコーでした。

内湯も湯加減ちょうど。
さっぱり汗を流して帰りました。

2019年05月19日 12:06撮影 by SO-02G, Sony

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5/19 12:06

内湯も湯加減ちょうど。
さっぱり汗を流して帰りました。

撮影機器：

SO-02G Sony

感想

yamapapa784

残雪と新緑の時期に一度行きたかった鍋倉山。
ヤマレコを参考に今週がチャンスと判断し決行しました。
どこを歩いても残雪とブナ林。危険な箇所も特になく、この時期でしか出会えない期間限定の素晴らしい山だった。
眩しい木漏れ日のお陰で日焼けはそれほど気にならず、また、トレースがない変わりに自分で自由自在に気の向くまま歩くことができ、心も体もリフレッシュできた山行でした。

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訪問者数：851人

鍋倉山残雪と新緑萌えるブナの森へ

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がんこ屋☺️

こんにちは！
どこかで覚えのあるネームだなあ・・・
と、記憶をまさぐっておったのですが、

とよみがえりました

昨年10月に谷川連峰の一ノ倉岳避難小屋前で写真撮ってもらいました。
今回はお会いしていませんが、お元気そうで何よりです

2019/5/20 11:43

yamapapa784

Re: こんにちは！
一ノ倉岳山頂標識でお互いに写真を撮った方ですね。覚えています❗
大変ご無沙汰しておりました。(笑)
昨日同じ鍋倉山にいらっしゃったとは偶然です。
ヤマレコ拝見させて頂きました。山スキーでいろんな山に登られてるんですね。羨ましい限りです。
またどこかでお会いしたら是非写真撮り合いっこさせて下さい。
☺ありがとうございました☺

2019/5/20 20:29

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鍋倉山　西ノ沢

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技術レベル

2/5

体力レベル

1/5

この記録で登った山／行った場所

鍋倉山

関田峠

森太郎

黒倉山

茶屋池

久々野峠

筒方峠

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Wildo ウィルドゥフォールダーカップ【日本正規品】 (オレンジ)

Wildo

【40年以上親しまれるロングセラー「フォールダーカップ」】丈夫で軽くコンパクト | キャンプやトレッキングなど使う場所を選ばない | 環境に優しい素材でサステナブル | フォールダーカップビッグとスタッキング可能 | 食洗器にかけても大丈夫 | 北欧らしいポップな7カラー | 生産国：スウェーデン
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【ウィルドゥの環境に対する取り組み】より環境に配慮した素材を使用した現行のフォールダーカップは、「グリーンライン」シリーズとして2022年にリニューアル。素材の50%に植物性ポリアミドとひまし油を使用したプロダクトで、化石燃料の使用量を減らし、二酸化炭素の排出量の削減を可能にしています。また、通常のフォールダーカップはTPE（熱可塑性エラストマー）素材で作られています。TPEはゴムのように弾力があり軽く、加熱により再形成することができる持続可能な素材で、BPA（内分泌系への悪影響が懸念されているビスフェノールAという化学物質で、一部のプラスチック素材に含まれる）フリーとなっています。※デザートカラーはグリーンラインの対象外となります。
【長年愛され続ける折り畳み式カップの名品】ブランドが誕生するきっかけにもなり、40年以上も前に開発された代表作の「フォールダーカップ」は、現在もその形を変えることなく、同じデザインのまま世界中で親しまれています。シンプルかつどこにでも持ち出せる機能美が評価され、フォールダーカップは「Svensk Form Copyright Panel（スウェーデン工芸デザイン協会内の、実用的な芸術作品における著作権保護を目的とした公平な専門機関）」から芸術作品として分類されました。
【コンパクトに畳めて収納しやすい形状】折り畳み時のサイズは、高さがわずか3cmととてもコンパクト。カップ内側のツマミ部分を引き上げると折り畳まれていたカップの縁が立ち上がる仕組みです。どこにでも持ち運べるフォールダーカップは、小さいながらもたっぷり250ml注ぐことができます。ひと回り大きい「フォールダーカップビッグ」と畳んだ状態でスタッキングすることができ、無駄なくコンパクトに持ち運べます。薄く畳める特性を生かし、コーヒーケトルの中に忍ばせたり、シングルバーナーと一緒にまとめて収納したりとすっきりまとめることも可能です。また、カップが濡れた状態で折り込んでも、液だれしづらく楽に持ち運びができます。
【邪魔にならない軽さと、ソフトな素材】25gという軽さから、最近ではウルトラライトな装備を求めるハイカーにも支持され、活躍の幅を広げています。柔らかい素材なので、ザックの中に収納する際にも金属製のカップと違い、他のものと干渉しづらく傷つかないので安心です。全体的に丸みのあるデザインは隅に汚れが溜まることが少なく、汚れがするんと落ちやすくなっています。食洗器でも使用可能です。
【スペック】素材：①グリーンライン(GLで表記：アズール、オリーブ、オレンジ、シュガーケーン、ライム、ラズベリー対象)：TPE(50%植物性)②デザート：PP(BPAフリー) | サイズ：9.4cm×7.2cm×2.9cm(折り畳み時) / 9.4cm×7.2cm×5.5cm(使用時) | 容量：約250ml | 重量：約25g | 耐熱温度：約120℃ | 注意事項：空状態、および3分以上の加熱は変形、破損に繋がりますのでご注意ください。 | 食品衛生法について：輸入時の検査により、日本の食品衛生法の定める基準を満たすことが確認されています。