記録ID: 186058
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積雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
快晴の常念岳
2012年04月28日(土) 〜
2012年04月29日(日)
長野県
oyabun
- GPS
- 30:20
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,609m
- 下り
- 1,609m
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4月28日 08:10駐車場‐08:30登山口‐11:00雪渓最下部‐12:10胸突き八丁脇雪渓‐14:10常念小屋
4月29日 常念小屋07:30‐前常念分岐08:10‐08:25山頂08:35‐常念乗越10:50‐13:10王滝ベンチ(ランチ)-14:20古池‐14:40山の神‐14:50登山口
4月29日 常念小屋07:30‐前常念分岐08:10‐08:25山頂08:35‐常念乗越10:50‐13:10王滝ベンチ(ランチ)-14:20古池‐14:40山の神‐14:50登山口
| 天候 | 二日間とも快晴、ほぼ無風。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山口に水場とトイレがあります。ここで入山届を出します。係の方から入山情報をいただきました。樹林帯は踏み抜きに要注意。沢を渡る所で道標が無く分かりにくい所がありましたが、下山時には竹竿が立っていました。雪渓の登りは雪がズブズブでアイゼン外したほうが歩きやすかったです。延々と続く雪渓はかなり手強かったです。特に乗越少し手前の急斜面はもう絶句。最後の水場は雪の下ですので使えません。 乗越から山頂までの前半は雪と岩のミックスなのでアイゼンなし、小屋から見ると山頂に見える所あたりから雪が絞まっているのでアイゼン、ピッケル使用しました。 前常念に向かう稜線にトレースありますが幅50〜60�僉△發敬�吹いたら...ソロでは危険と判断、反転もドキドキでした。 常念山頂付近は絞まった雪に覆われており、コースが自由にとれるので夏場に比較し登りやすいです。 二日間晴天でしたのでこの時期日焼け止めは必須です。 下山後は啼鳥山荘さんでお風呂とおいしいお酒・お料理でまったり、お世話になりました。 |
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感想
常念岳は三度目になります。一度目は三俣‐蝶ケ岳‐常念‐三俣の縦走でしたが常念付近では終始ガスガスでただ通過しただけでした。でも今回は快晴、山の神様に感謝です。残雪期の北アは素晴らしいですね。下界では絶対に見ることができない真っ白な山々と紺碧の空の色、最高です。また行きたい!!
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