山行記録: 御在所岳から鎌が岳、中道登山口Pから周回

記録ID: 1860730

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ハイキング

御在所・鎌ヶ岳

御在所岳から鎌が岳、中道登山口Pから周回

2019年05月24日(金) [日帰り]

三重県滋賀県

miya10

GPS: --:--
距離: 9.8km
登り: 1,167m
下り: 1,169m

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コースタイム

日帰り

山行: 6:35
休憩: 1:25
合計: 8:00

5:30

5分

御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）

5:35

5:40

40分

中道登山口

6:20

6:25

20分

不動滝

6:45

30分

横丸太

7:15

7:25

25分

ジョーズ岩

7:50

25分

大黒岩

8:15

8:20

40分

御在所山一等三角点

9:00

30分

武平峠

9:30

10:10

20分

鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐

10:30

10:35

15分

鎌ヶ岳

10:50

30分

カズラ谷分岐

11:20

11:25

15分

白ハゲ

11:40

30分

馬ノ背尾根分岐

12:10

30分

湯ノ峰

12:40

12:45

10分

馬の背尾根登山口

12:55

13:00

30分

三岳寺（三嶽寺）

13:30

0分

御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）

13:30

ゴール地点

　鈴鹿山域のうち、御在所岳・鎌が岳は一番人気があり、季節・天気・体力に合わせて色々なコースが選択できるのが魅力です。

天候	晴れ、今年初の真夏日。
過去天気図（気象庁）	2019年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車鈴鹿スカイラインR477中道登山口前の駐車場を利用。トイレなし。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・一の谷本谷はバリエションルートです。危険個所は結構巻道があり、赤テープ・赤ペンキに要注意。何時ものことですが、緊張と慎重で登攀しました。横丸太を潜ってその先で左側の斜面から大量の落石があり、ルートを見失いましたが、右側に薄い巻道、何とか切り抜けて登山道に復帰。・御在所岳から鎌が岳経由カズラ谷分岐間はメジャーコース。山頂近くの岩稜や、ガレ場・ザレ場はスリップ転倒に注意しました。・カズラ谷分岐から三岳寺の馬の背尾根はマイナーコース、道標・赤テープが要所にあり道は明瞭ですが、ガレ場・ザレ場・落ち葉の登山道はスリップ転倒に注意しました。

写真

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中道登山口前駐車場は人気一番、朝が早いにも関わらずこんな状態。

2019年05月24日 07:13撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 7:13

中道登山口前駐車場は人気一番、朝が早いにも関わらずこんな状態。

最近，中道が歩き易くなったのかな？
本谷は左の鉄橋がスタート。

2019年05月24日 07:16撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 7:16

最近，中道が歩き易くなったのかな？
本谷は左の鉄橋がスタート。

危険なのはこの鉄橋かと思ったら落石でした。

2019年05月24日 07:17撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 7:17

危険なのはこの鉄橋かと思ったら落石でした。

御在所山の家、青春時代よくお世話になりました。

2019年05月24日 07:18撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 7:18

御在所山の家、青春時代よくお世話になりました。

本谷の河原に下りて、気合が入ります！

2019年05月24日 07:22撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 7:22

本谷の河原に下りて、気合が入ります！

危険な滝は全て巻道優先、無理は一切しないのがリハビリ山行。

2019年05月24日 07:38撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 7:38

危険な滝は全て巻道優先、無理は一切しないのがリハビリ山行。

不動滝、久し振りに流水を見た。

2019年05月24日 07:51撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 7:51

不動滝、久し振りに流水を見た。

巻道が無くなり、無理矢理谷に降下。

2019年05月24日 07:52撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 7:52

巻道が無くなり、無理矢理谷に降下。

大岩(畳岩？)のお助けロープ、それなりに良く整備されています。

2019年05月24日 08:06撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 8:06

大岩(畳岩？)のお助けロープ、それなりに良く整備されています。

横丸太を潜り抜けて本谷核心部へ。

2019年05月24日 08:07撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 8:07

横丸太を潜り抜けて本谷核心部へ。

見覚えのない6畳程の巨石、冬の間の落石か？

2019年05月24日 08:13撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 8:13

見覚えのない6畳程の巨石、冬の間の落石か？

左側が30m程の高さまで土砂崩壊、これが発生地点のようです。

2019年05月24日 08:15撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 8:15

左側が30m程の高さまで土砂崩壊、これが発生地点のようです。

2畳程の落石がごろごろ、ここで昔の登山道を見失う、右側に巻道もどき発見。

2019年05月24日 08:16撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 8:16

2畳程の落石がごろごろ、ここで昔の登山道を見失う、右側に巻道もどき発見。

見覚えのある道に復帰、ヤレヤレほっと感。

2019年05月24日 08:23撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 8:23

見覚えのある道に復帰、ヤレヤレほっと感。

ここまで遡行すれば記憶が再現、問題なし。

2019年05月24日 08:26撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 8:26

ここまで遡行すれば記憶が再現、問題なし。

このお助けロープも昔のまま。

2019年05月24日 08:36撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 8:36

このお助けロープも昔のまま。

三角岩発見、あと一息、緊張と慎重で登攀。

2019年05月24日 08:45撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 8:45

三角岩発見、あと一息、緊張と慎重で登攀。

今日は腕力テスト、鎖を掴んで登攀。

2019年05月24日 08:48撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 8:48

今日は腕力テスト、鎖を掴んで登攀。

三角岩で小休止、これから先は危険個所なし。

2019年05月24日 08:48撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 8:48

三角岩で小休止、これから先は危険個所なし。

プーリーちゃんと半年ぶりのザックの記念撮影。

2019年05月24日 09:03撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 9:03

プーリーちゃんと半年ぶりのザックの記念撮影。

鉄塔俯瞰、高度感抜群。

2019年05月24日 09:10撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 9:10

鉄塔俯瞰、高度感抜群。

ぶっといお助けロープで一の谷コースへ。

2019年05月24日 09:10撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 9:10

ぶっといお助けロープで一の谷コースへ。

ハルリンドウ

2019年05月24日 09:33撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 9:33

ハルリンドウ

貸し切り状態の御在所岳。

2019年05月24日 09:38撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 9:38

貸し切り状態の御在所岳。

国見岳の肩越しに釈迦が岳展望

2019年05月24日 09:37撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 9:37

国見岳の肩越しに釈迦が岳展望

三角点でいつものようにザックの記念撮影。

2019年05月24日 09:40撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 9:40

三角点でいつものようにザックの記念撮影。

天指し岩と鎌が岳、いつものアングル、進歩なし。

2019年05月24日 10:00撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 10:00

天指し岩と鎌が岳、いつものアングル、進歩なし。

右側鎌が岳、左側雲母峰展望。

2019年05月24日 10:01撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 10:01

右側鎌が岳、左側雲母峰展望。

鎌が岳大崩壊地を前にしてランチタイム。

2019年05月24日 11:26撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 11:26

鎌が岳大崩壊地を前にしてランチタイム。

前よりも土砂崩壊が進行中、道標案内も外されていました。

2019年05月24日 11:38撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 11:38

前よりも土砂崩壊が進行中、道標案内も外されていました。

イワカガミの群生。

2019年05月24日 11:39撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 11:39

イワカガミの群生。

鎌尾根と仙が岳

2019年05月24日 11:53撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 11:53

鎌尾根と仙が岳

鎌が岳山頂はグループ登山で大賑わい。

2019年05月24日 11:55撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 11:55

鎌が岳山頂はグループ登山で大賑わい。

鎌が岳は裏表ゴロゴロ岩崩壊崖、慎重に下降。

2019年05月24日 12:01撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 12:01

鎌が岳は裏表ゴロゴロ岩崩壊崖、慎重に下降。

カズラ谷の分岐、これから先は馬の背尾根。

2019年05月24日 12:20撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 12:20

カズラ谷の分岐、これから先は馬の背尾根。

御在所岳・本谷は目の前。

2019年05月24日 12:41撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 12:41

御在所岳・本谷は目の前。

アップしたリハビリ山行本谷。

2019年05月24日 12:42撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 12:42

アップしたリハビリ山行本谷。

白ハゲの三兄弟(仮称）

2019年05月24日 12:41撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 12:41

白ハゲの三兄弟(仮称）

いつも見ている鎌が岳が随分違うみたい。

2019年05月24日 12:42撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 12:42

いつも見ている鎌が岳が随分違うみたい。

ヤマツツジ

2019年05月24日 13:29撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 13:29

ヤマツツジ

湯の峰、ザレ場の登り返し、きつかった！

2019年05月24日 13:35撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 13:35

湯の峰、ザレ場の登り返し、きつかった！

馬の背尾根登山口、ここから先は園遊路のんびり行きましょう。

2019年05月24日 14:10撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/24 14:10

馬の背尾根登山口、ここから先は園遊路のんびり行きましょう。

撮影機器：

DMC-SZ10 Panasonic

装備

個人装備	地形図(Ｓ＝1/25000) コンパス必携

感想

miya10

　今日はヤマテン御在所岳オールAを確認して、ここ最近特に平衡感覚と股関節の劣化が顕著なので「山登りの体力は山で鍛えるのが基本」と言うことで、リハビリも兼ねて本谷遡行を半年振りに実行しました。
　鎌が岳からカズラ谷合流地経由、馬の背尾根は昔のおさらい山行です。
　ところで、朝が早いので御在所岳では貸し切り状態と思っていたら二人のソロハイカーがお見えでした。また、武平峠から鎌が岳はグループ登山の方など多くのハイカーをお見受けしました。
　当然、本谷と馬の背尾根は誰にも合わず至って静かな山行になりました。　

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