大菩薩嶺
山梨県
pine0218
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,190m
- 下り
- 1,175m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険なところはありません。 |
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感想
塩山駅から落合行の8:30発のバスに乗りました。
乗客は少ないです。
大菩薩峠登山口のバス停で降りました。
他に降りた登山客は6人だけでした。
支度をして歩きはじめます。
上日川峠への車道を少し登ると雲峰寺の入り口が左に見えます。
更に上っていくと、丸川峠との分岐になります。
駐車場には車がいっぱいでした。
更に上ると、右手に登山道の標識があります。
登山道へと入ると、新緑がまぶしいです。
少し登るとまた車道に出たあと、わずか歩くと、右手に川を渡る道が分かれます。
その角にも上日川峠への標識があり、右手へ入ります。
空家の前を通って、しばらく登っていくと、左手に登山道の標識があり、本格的な山道になります。
誰も歩いていません。
しばらく登っていくと、第二展望台という標識があり、ベンチがあります。
ここから白根三山がきれいに見えます。
そこからまた上り坂を上がっていきます。
途中、道が崩落している箇所があり、すぐ上の車道へと迂回するが、すぐに再び山道になります。
そこから少し登っていくと、ロッジ長兵衛の前に出ます。
上日川峠についたことがわかります。
峠には人がいっぱいいました。
そこから標識に従って、山道へと入り、福ちゃん荘まで歩くが、すぐ下に車道があるので、どちらを歩いてもあまり変わりありません。
すぐに福ちゃん荘に着きました。
ここから唐松尾根に入りました。
唐松尾根は途中から視界が開け、背後に富士が大きく見えます。
南アルプスもきれいに見えています。
しばらく急坂を登ると雷岩に着きます。
ここで休んでいる人もたくさんいます。
大菩薩嶺への道へ入ると、樹林の道はぬかるんでいました。
しばらく歩くと樹林の中に大菩薩嶺の標識があります。
ここにも人がたくさんいました。
雷岩までもどって昼食にしました。
昼食後、明るく開けた尾根道を大菩薩峠まで下っていきます。
途中、避難小屋があり、賽の河原の標識があります。
そこを過ぎると、大菩薩峠が見下ろせるようになります。
峠に近いあたりでは、東側の展望が広がり、奥多摩の山々が間近に見えます。
峠から上日川峠への道に入ると、ゆるく道は下っていきます。
しばらく下っていくと川の前に出ます。
そこからしばらくゆっくりと下ると、福ちゃん荘に出ます。
そこからまた下っていき、上日川峠に戻ります。
ここまでは人がたくさんいましたが、峠から下りはじめると、とたんに人がいなくなります。
朝登ってきた道をゆっくりと下り、登山口のバス停につきました。
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