ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1878338
全員に公開
ハイキング
支笏・洞爺

鷲別岳~カムイヌプリ~水元沢(道迷い)

2019年06月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:39
距離
12.5km
登り
988m
下り
936m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:03
休憩
0:21
合計
7:24
距離 12.5km 登り 988m 下り 942m
6:40
6:42
82
8:04
8:13
35
8:48
8:53
53
9:46
9:50
44
10:34
10:35
196
天候 快晴でした
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
だんぱら公園駐車場
コース状況/
危険箇所等
水元沢の道が工事により重機の後でかなり荒れています。
私は道を間違えましたが、気を付けましょう
その他周辺情報 時間をロスしたので 今日は近場の室蘭 ゆらら
だんぱら公園駐車場
昨夜 大雨・雷でしたが、5~6張りテントがありました。
2019年06月02日 06:59撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/2 6:59
だんぱら公園駐車場
昨夜 大雨・雷でしたが、5~6張りテントがありました。
今日は雨の心配もなく 良い天気です
ずーっと 蝉が大合唱しています
クマ鈴も効果ないかも
2019年06月02日 07:04撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
1
6/2 7:04
今日は雨の心配もなく 良い天気です
ずーっと 蝉が大合唱しています
クマ鈴も効果ないかも
今日は景色が良い
2019年06月02日 07:48撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
1
6/2 7:48
今日は景色が良い
森林の薫りも良いです
2019年06月02日 07:55撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
1
6/2 7:55
森林の薫りも良いです
石畳も気持ち良い
2019年06月02日 08:19撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
1
6/2 8:19
石畳も気持ち良い
可憐なお花
2019年06月02日 08:28撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/2 8:28
可憐なお花
山頂の分岐
2019年06月02日 08:36撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/2 8:36
山頂の分岐
山頂の風景
2019年06月02日 08:37撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
1
6/2 8:37
山頂の風景
山頂からの景色も良かった
2019年06月02日 08:45撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/2 8:45
山頂からの景色も良かった
昨日行った駒ヶ岳と白鳥大橋
2019年06月02日 08:45撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
1
6/2 8:45
昨日行った駒ヶ岳と白鳥大橋
今日こそは カムイヌプリに行くぞ
2019年06月02日 08:46撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
1
6/2 8:46
今日こそは カムイヌプリに行くぞ
とにかく 下ります
2019年06月02日 08:47撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/2 8:47
とにかく 下ります
一気に分岐まできましたが、とにかく下りました
2019年06月02日 09:21撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/2 9:21
一気に分岐まできましたが、とにかく下りました
帰宅後 確認したけど、撮影した記憶がうっすらと・・・
なんか神秘的です。
2019年06月02日 09:44撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/2 9:44
帰宅後 確認したけど、撮影した記憶がうっすらと・・・
なんか神秘的です。
よい景色
2019年06月02日 09:48撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
1
6/2 9:48
よい景色
まずは 奥カムイヌプリ
2019年06月02日 10:04撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
2
6/2 10:04
まずは 奥カムイヌプリ
次いで三角点の手前 大きな岩
2019年06月02日 10:10撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/2 10:10
次いで三角点の手前 大きな岩
三角点。ここから羊蹄山も見えました。
今日はここまでです
2019年06月02日 10:18撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
1
6/2 10:18
三角点。ここから羊蹄山も見えました。
今日はここまでです
振り返ると 室蘭岳(鷲別岳)
2019年06月02日 10:48撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/2 10:48
振り返ると 室蘭岳(鷲別岳)
良い景色だ
2019年06月02日 11:01撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/2 11:01
良い景色だ
そして 水元沢経由
2019年06月02日 11:06撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/2 11:06
そして 水元沢経由
アーチ型の木
2019年06月02日 11:13撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/2 11:13
アーチ型の木
ここも とにかく下ります。ロープ場が長い…
2019年06月02日 11:26撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/2 11:26
ここも とにかく下ります。ロープ場が長い…
水元沢に着きました
2019年06月02日 11:30撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
1
6/2 11:30
水元沢に着きました
こんな風に静かな渓流
2019年06月02日 11:30撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/2 11:30
こんな風に静かな渓流
と 思ったら 昨年来の整備で道はこんな感じで
地形図と合致しなくて困りだした。
右岸から左岸は大きな土場が目印
左岸から右岸は次の写真
2019年06月02日 11:36撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
1
6/2 11:36
と 思ったら 昨年来の整備で道はこんな感じで
地形図と合致しなくて困りだした。
右岸から左岸は大きな土場が目印
左岸から右岸は次の写真
こんな看板で渡ります
2019年06月02日 12:07撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/2 12:07
こんな看板で渡ります
渡渉は丸太橋もあり 問題なし
2019年06月02日 12:07撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/2 12:07
渡渉は丸太橋もあり 問題なし
渡渉を渡ったところで、間違えた
本来はすぐに左側です
道が拡大されていたので、何も疑わずまっすぐ進んでしまった
2019年06月02日 12:10撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/2 12:10
渡渉を渡ったところで、間違えた
本来はすぐに左側です
道が拡大されていたので、何も疑わずまっすぐ進んでしまった
こんな感じの林道。行けども行けど地形図と合致せず
2019年06月02日 12:26撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/2 12:26
こんな感じの林道。行けども行けど地形図と合致せず
悪戦苦闘の末、なんとか道にたどり着いた
2019年06月02日 12:40撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/2 12:40
悪戦苦闘の末、なんとか道にたどり着いた
この看板で一安心
2019年06月02日 14:19撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
6/2 14:19
この看板で一安心
エゾサンショウウオの卵。
少し誕生していました。
ここの水場を使うときは気を付けてね
2019年06月02日 14:57撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
3
6/2 14:57
エゾサンショウウオの卵。
少し誕生していました。
ここの水場を使うときは気を付けてね
タオルを絞ったりしてもタオルに含まれている微量の洗剤成分で小さな生物は影響を受けるようです。
ヒュッテの管理人さんに確認しましょうね
2019年06月02日 14:59撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
2
6/2 14:59
タオルを絞ったりしてもタオルに含まれている微量の洗剤成分で小さな生物は影響を受けるようです。
ヒュッテの管理人さんに確認しましょうね
はい 今日もお疲れ様でした。明日も元気に!!
2019年06月02日 15:11撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
1
6/2 15:11
はい 今日もお疲れ様でした。明日も元気に!!
撮影機器:

感想

迷いました。道に。
水元沢分岐から3時間経過しています。
今はちゃんと自宅にいるので遭難に至りませんでしたが・・・
紙一重と反省しています。
間違えたのは、水元沢左岸から渡渉した場所です。
工事でできた大きな道を何も疑わず 進んでしまった
その後も思い込みで、渡渉場所まで戻らず、おかしいなと思いながらも
シカ道を登山道と勘違いして深みにはまってしまいました。
どれほど迷っていたかはトレースでバレバレです。
自分はほとんど地形図を確認しているのですが、
一度思い込んで間違えたら、ダメですね
深みにはまって、途中でipadのGPSを確認しながら、
後戻りせず、急登の尾根を藪漕ぎこぎしながら進みました、
途中までは順調に気持ち良いプチ縦走でしたが、
最後に自分でケチ付けちゃいました。
今 自宅に戻っているからいいけど
ホント 遭難者の心理を少しだけ理解できました。
刻々と焦ります。自分は15時の時点で目途が立たなければ
警察に電話しようと覚悟しながら 急登の尾根の藪漕ぎを芍薬葛根湯とアミノバイタルの協力により取り組んでいました。
次回から これらの白い粉は最低でも5個持参します。
けど 最後にヒュッテの管理人さんといろいろとお話しできたから
良かったです
ありが登山でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1069人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら