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記録ID: 1912198
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

感動の雄国沼(雄子沢登山口〜雄国沼〜猫魔ケ岳〜周回

2019年07月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:44
距離
17.8km
登り
732m
下り
716m

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
0:48
合計
7:40
距離 17.8km 登り 732m 下り 731m
5:54
13
6:07
18
6:25
6:26
29
6:55
5
7:00
7:01
24
7:25
73
8:38
9
8:47
8:50
80
10:10
10:14
19
10:33
10:34
15
10:49
10:55
70
12:05
12:34
1
12:35
12:36
4
12:40
24
13:19
12
13:31
13:33
1
13:34
ゴール地点
天候 山行中 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雄子沢登山口駐車場 下山時は路上駐車の車が多数でした
コース状況/
危険箇所等
猫魔ケ岳周回登山道 登山道自体は一般の登山道
猫石から雄国沼までは水と共に降りていく
ルートはしっかりしているが 足の置き場を考えながらなので
疲れます!
kazumさん 今日はよろしくお願いします
いきなり幻想的登山の始まりですね(き)
杉ではなくブナの森は霧が似合いますね!(か)
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kazumさん 今日はよろしくお願いします
いきなり幻想的登山の始まりですね(き)
杉ではなくブナの森は霧が似合いますね!(か)
湿原の手前で我慢できず撮りました(か)
みずみずしい花々でしたね(き)
2019年07月01日 07:13撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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7/1 7:13
湿原の手前で我慢できず撮りました(か)
みずみずしい花々でしたね(き)
雄国沼に下りる所 
kazumさんの計らいでこの絶景を先に見せて頂きました(き)
自然が生んだ奇跡!(か)
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雄国沼に下りる所 
kazumさんの計らいでこの絶景を先に見せて頂きました(き)
自然が生んだ奇跡!(か)
黄色い金平糖をば〜っとまいたようです(か)
2019年07月01日 07:22撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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7/1 7:22
黄色い金平糖をば〜っとまいたようです(か)
水辺が似合います(か)
この場所は良い雰囲気でした(き)
2019年07月01日 07:22撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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7/1 7:22
水辺が似合います(か)
この場所は良い雰囲気でした(き)
この密度はもうここでしか見れません(か)
ガスがキスゲを包み幻想的です(き)
2019年07月01日 07:23撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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7/1 7:23
この密度はもうここでしか見れません(か)
ガスがキスゲを包み幻想的です(き)
レンゲツツジをアクセントに(か)
2019年07月01日 07:24撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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7/1 7:24
レンゲツツジをアクセントに(か)
コバイケイソウは時期を逃しています(き)
でもしっかりと主張してましたね(か)
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コバイケイソウは時期を逃しています(き)
でもしっかりと主張してましたね(か)
kazumさん 今回は誘っていただいてありがとうございました(き)
一緒にこれて良かったです!(か)
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kazumさん 今回は誘っていただいてありがとうございました(き)
一緒にこれて良かったです!(か)
この木道が良い雰囲気を醸し出してくれます(か)
2019年07月01日 07:26撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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7/1 7:26
この木道が良い雰囲気を醸し出してくれます(か)
霧が良いアクセントに(か)
2019年07月01日 07:26撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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7/1 7:26
霧が良いアクセントに(か)
少し透けたニッコウキスゲ(か)
珍しかったですね〜(き)
2019年07月01日 07:39撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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7/1 7:39
少し透けたニッコウキスゲ(か)
珍しかったですね〜(き)
湿原を見つめるkijimunaさん(^^)(か)
髪の毛が〇原教祖みたいになってきました(き)
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湿原を見つめるkijimunaさん(^^)(か)
髪の毛が〇原教祖みたいになってきました(き)
対岸が見えてきました(か)
2019年07月01日 07:35撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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7/1 7:35
対岸が見えてきました(か)
本当に美しい(か)
2019年07月01日 07:37撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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7/1 7:37
本当に美しい(か)
どうか鹿に見つからないように・・・(か)
2019年07月01日 07:57撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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どうか鹿に見つからないように・・・(か)
アヤメとキスゲ(か)
2019年07月01日 07:56撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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7/1 7:56
アヤメとキスゲ(か)
どうだ!!と言わんばかりに咲き誇ります(か)
ずっとここで佇んでいたかったです(き)
2019年07月01日 07:59撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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7/1 7:59
どうだ!!と言わんばかりに咲き誇ります(か)
ずっとここで佇んでいたかったです(き)
夢のような世界です(か)
2019年07月01日 08:02撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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7/1 8:02
夢のような世界です(か)
2019年07月01日 08:04撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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7/1 8:04
2019年07月01日 08:09撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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7/1 8:09
コバイケソウと(か)
2019年07月01日 08:12撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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7/1 8:12
コバイケソウと(か)
いつまでも変わらない事をねがいます(か)
この景色を次の世代にも見せてほしいです(き)
2019年07月01日 08:18撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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7/1 8:18
いつまでも変わらない事をねがいます(か)
この景色を次の世代にも見せてほしいです(き)
猫魔ケ岳の周回に向かいますが
何とも言えない いい雰囲気でしたね💦(き)
ここまでの林道歩きがつらかったですね(^^;(か)
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猫魔ケ岳の周回に向かいますが
何とも言えない いい雰囲気でしたね💦(き)
ここまでの林道歩きがつらかったですね(^^;(か)
猫石からの激下り(き)
こんなに下らなくても・・・(か)
猫石からの激下り(き)
こんなに下らなくても・・・(か)
猫石への激登り(き)
こんなに登るの・・・(か)
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猫石への激登り(き)
こんなに登るの・・・(か)
猫石より これから向かう休憩所
結構遠いですね〜(き)

戻りは意外とは早かったですね(か)
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猫石より これから向かう休憩所
結構遠いですね〜(き)

戻りは意外とは早かったですね(か)
天気が良ければ飯豊連峰が見えるそうです(か)
ここからの眺めは価値がありましたね(き)
2019年07月01日 10:44撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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7/1 10:44
天気が良ければ飯豊連峰が見えるそうです(か)
ここからの眺めは価値がありましたね(き)
今まで歩いてきた道を見て感慨に耽る(き)
深い森ですね〜(か)
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今まで歩いてきた道を見て感慨に耽る(き)
深い森ですね〜(か)
ブナの小径をゆく(き)
美しいブナの森ですね(か)
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ブナの小径をゆく(き)
美しいブナの森ですね(か)
ときたま猫パンチを食らう(き)
この日の核心部はぬかるみでしたね(^^;(か)
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ときたま猫パンチを食らう(き)
この日の核心部はぬかるみでしたね(^^;(か)
水たまりばっかり(^^;(か)
頭が変になりそうでした(き)
2019年07月01日 11:10撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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7/1 11:10
水たまりばっかり(^^;(か)
頭が変になりそうでした(き)
雄国沼まで降りてきました
山中では三人しか行き会いませんでしたが
ここからは賑やかです(き)
話し声が良く聞こえてましたね(か)
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雄国沼まで降りてきました
山中では三人しか行き会いませんでしたが
ここからは賑やかです(き)
話し声が良く聞こえてましたね(か)
ビクトリーロード(か)
ここを歩いてるとき 清々しかったです(き)
2019年07月01日 11:47撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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7/1 11:47
ビクトリーロード(か)
ここを歩いてるとき 清々しかったです(き)
アオダイショウも祝福してくれました(^^;(か)
じっくり見ると蛇も可愛いですね〜(き)
2019年07月01日 11:48撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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7/1 11:48
アオダイショウも祝福してくれました(^^;(か)
じっくり見ると蛇も可愛いですね〜(き)
帰りkazumさんにリクエストして五色沼に寄ってもらいました(き)
また秋に来ましょう!(か)
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帰りkazumさんにリクエストして五色沼に寄ってもらいました(き)
また秋に来ましょう!(か)
来夢のチャーシュー麺。変わらぬ美味しさでした(か)
今すぐにでももう一度食べたいです(き)
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来夢のチャーシュー麺。変わらぬ美味しさでした(か)
今すぐにでももう一度食べたいです(き)
撮影機器:

感想


今回行こうと思っていた山域の天気予報がだんだん悪くなり これは赤城山かな〜なんて思っていたところにkazumさんから雄国沼に行かないかと誘いを頂きました
以前から雄国沼のキスゲが綺麗なのは知っていましたけど 遠いしお金がかかるので躊躇していた場所です
 今回途中で待ち合わせをして一台で行くことになり高速料金も半額で済みました  これから遠くに行くときはこのような感じで行くのも有だなと思うと 行ける山域も幅が広がると思います kazumさんありがとうございました。

 雄国沼に着いたときはガスの中でした でも風があるので変わってくるだろうと二人でゆっくり景色を眺めたり好き好きに写真を撮ったりしてました
 スカッとした真っ青な空とキスゲの黄色も素敵だと思いますが 自分はガスの中のキスゲが本当に綺麗だと思いました ガスがキスゲを包みフワッと大きく柔らかく見せてくれてとても幻想的でした ずっと見ていても飽きることはない景色 心の中で何度もありがとうとつぶやいていました

 それから猫魔ケ岳の周回に歩き始めます ガスがますます濃くなり行く先はなかなか見通せません そんな時いきなり目の前にカモシカが飛び出てきてビックリしました あんなに機敏な動きのカモシカを見たのは初めてです
 林道歩きから登山道に入ると獣の雰囲気プンプンでした 一人ならちょっと引き返したかもしれませんが kazumさんが先頭で引っ張って行ってくれたので 無事周回することが出来ました

 ここの森はブナの森でこんなに長い時間ブナの中を歩いたのも初めてです とてもステキで気持ちがよくここを歩いていると体が浄化されていくような感覚でした

 今回は帰ってきてからも後を引く山歩きで その場面場面を鮮明に思い出すことが多く 景色もすごく良かったのですけど 帰りに食べた喜多方ラーメンが無性に食べたくなります シンプルでとても美味しいラーメンでした 
心もお腹も満タンになり充実した一日を過ごすことが出来ました

 今回誘っていただいたkazumさん ありがとうございました
 景色を楽しむっていいですね〜 全部において新鮮な一日でした
 
 これからもよろしくお願いします。

毎年この時期になると気になる雄国沼のニッコウキスゲ。
初めてきたのは20年前で仕事をさぼってきました(^^;
その後は毎年のように足を運んだ思い出の場所です。
その当時はニッコウキスゲの三大群生地といえば霧ヶ峰高原、尾瀬、雄国沼でしたが、残念ながら霧ヶ峰、尾瀬は鹿の食害により大きな群落を作らなくなってしまいました。
今回は8年ぶりに行こうと数日前から決めておりました。
前日にkijimunaさんが予定していた山が悪天候と聞き、もし興味があれば・・・と思いお誘いしたところ快諾をいただきました。

待ち合わせをして裏磐梯に向かいます。長い道のりですが、会話をしながらだったのであっという間に着いてしまいました。

雄子沢からの歩きはいきなりブナの森となります。シャトルバスで金沢峠まで行けますが、雄子沢からのルートで行くべきだと思います。素晴らしいブナの森です。
そして休憩舎を過ぎて湿原に足を踏み入れると自然が作りだす奇跡が・・。
この世とは思えない夢のような景色が広がります。
写真を撮るのを忘れるほどにボケ〜っとしてしまいます。
kijimunaさんにも喜んでいただき誘ってよかったと安堵しました(^^)

心行くまで撮影を楽しみ、第二の目的地の猫魔ケ岳に向かいます。
単調な林道歩きがありましたが、一人ではないので気持ちが楽です。
前日の雨でぬかるみがすごかったですが、段々アドベンチャー気分になり楽しくなってきました。渡渉ポイントも4か所くらいあったでしょうか。
足元はグチャグチャです(^^;
それでも芳醇なブナの森の中はなぜか気分を和らげてくれます。
これは秋はすごいでしょうね〜とkijimunaさんと話しながら歩きました。

ブナの森を抜けると視界が一気に広がりまさにビクトリーロード。
雄国沼はコンパクトに色々なものが詰まった素晴らしいところです。
雄国という意味は休憩舎に説明が書いてありますので是非一読してください。

ほぼ予定通りに下山し五色沼に移動します。
秋は毎年のように嫁と来たことを思い出します。そして今度は自転車を持ってここに来るイメージを作ります。素晴らしいプランになりそうです(^^)

すべての予定を終え、向かうは喜多方ラーメン来夢。
もちろんチャーシュー麺を注文します。
変わらぬ味に妙に安心します。

この日はkijimunaさんと大好きな雄国沼を歩けて大満足の一日でした。
それからこれほどのブナの森だったとはあらためて素晴らしい場所だと再認識しました。
遠いところですがまた時期をみて訪れたいと強く思う今回の山行でした。
kijimunaさんありがとうございました!!!


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