山行記録: 20190707 吉和冠山(フカ谷遡行)

記録ID: 1919017

全員に公開

沢登り

中国山地西部

20190707 吉和冠山(フカ谷遡行)

2019年07月07日(日) [日帰り]

広島県

yasiyasi

hayabusa0064 その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:32
距離: 9.4km
登り: 704m
下り: 774m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:15
休憩: 1:17
合計: 6:32

距離 9.4km 登り 704m 下り 776m

7:18

97分

スタート地点

8:55

9:30

106分

オオリュウズ

11:16

11:17

18分

太田川源流の碑

11:35

11:36

8分

吉和冠山

11:44

12:12

1分

冠山の懸崖

12:13

20分

吉和冠山

12:33

9分

広い鞍部の分岐

12:42

12:53

7分

クルソン仏岩

13:00

8分

クルソン仏岩分岐

13:08

5分

林道魚切線出合（工事中）

13:13

13:14

17分

オオ懸崖

13:31

4分

滝ヶ休

13:35

15分

汐谷登山口

13:50

ゴール地点

天候	曇り時々晴れ
過去天気図（気象庁）	2019年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車登山口(一軒家チェーン脱着場)、下山口(潮原温泉)に1台駐車。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・入渓場所(赤い橋)～標高1,100m付近フカ谷、沢登り区間。標高1,000m付近で廃山葵田の二俣は右のゴーロ沢へ入り、標高1,050m付近で左へ廃林道を終点まで辿り、フカ谷のゴーロに戻る。黒く滑った斜滝は手前から巻いた。・標高1,100m付近～太田川源流碑左岸の樹林の踏み跡を辿る。
その他周辺情報	お風呂：潮原温泉松川650円

写真

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一軒家に車を停めて出発。

2019年07月07日 07:21撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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7/7 7:21

一軒家に車を停めて出発。

赤い橋から入渓。

2019年07月07日 07:33撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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7/7 7:33

赤い橋から入渓。

右岸からチョックストーンが被さる滝。

2019年07月07日 08:08撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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7/7 8:08

右岸からチョックストーンが被さる滝。

2019年07月07日 08:19撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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7/7 8:19

たまに深い淵。

2019年07月07日 08:21撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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7/7 8:21

たまに深い淵。

2019年07月07日 08:30撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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7/7 8:30

オオリュウズ。
三段15m超。
フカ谷核心の滝。

2019年07月07日 08:36撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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7/7 8:36

オオリュウズ。
三段15m超。
フカ谷核心の滝。

一段目、二段目はフリーで登る。

2019年07月07日 08:55撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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7/7 8:55

一段目、二段目はフリーで登る。

三段目下のテラスで登攀準備。

2019年07月07日 09:03撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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7/7 9:03

三段目下のテラスで登攀準備。

2019年07月07日 09:07撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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7/7 9:07

クライム氏。
ハーケンが打てる割れ目が見つからず、フリーで抜けた。
この後、セカンド私、ラストはやぶさ氏の順に登った。

2019年07月07日 09:08撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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7/7 9:08

クライム氏。
ハーケンが打てる割れ目が見つからず、フリーで抜けた。
この後、セカンド私、ラストはやぶさ氏の順に登った。

2019年07月07日 10:41撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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7/7 10:41

2019年07月07日 10:50撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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7/7 10:50

2019年07月07日 11:17撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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7/7 11:17

2019年07月07日 11:19撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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7/7 11:19

冠山山頂。

2019年07月07日 11:38撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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7/7 11:38

冠山山頂。

展望地より。

2019年07月07日 11:40撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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7/7 11:40

展望地より。

ローソク岩より、クルソン岩と冠山。

2019年07月07日 12:48撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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7/7 12:48

ローソク岩より、クルソン岩と冠山。

2019年07月07日 12:50撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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7/7 12:50

2019年07月07日 13:12撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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7/7 13:12

汐谷沿いに、ボルトが打たれた岩。

2019年07月07日 13:14撮影 by COOLPIX W300, NIKON CORPORATION

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7/7 13:14

汐谷沿いに、ボルトが打たれた岩。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

MYアイテム	yasiyasi 重量：-kg
個人装備	Tシャツ長袖インナータイツズボン靴下グローブ雨具日よけ帽子靴ザック行動食飲料コンパス笛ヘッドランプ GPS 携帯時計カメラハーネスヘルメット ATC ロックカラビナカラビナスリングロープスリングハンマーバイルハーケン渓流シューズ熊鈴
共同装備	ロープ50m(フカ谷三段目で使用。落ち口から距離10mの倒木をが支点)

感想

yasiyasi

吉和冠山南面の伴蔵川から太田川源流碑に突き上げる、フカ谷を遡行した。
パーティーは昨年の二谷以来の3人(はやぶさ氏、クライム氏、私)。

滝は巻いてゆる～く登るつもりで準備していると、はやぶさ氏「オオリュウズ登りますよ！」
オオリュウズとは、高さ15m以上のフカ谷最大の滝です。
焦ってスリングやらカラビナの枚数を確認(汗)。

直前の1週間は天気予報が好転したお陰で、水量は若干少な目だった。
オオリュウズを5年ぶりに登攀できた(前回はたしか2014年にフリーソロ)。

冠山山頂直下ではオオヤマレンゲが二輪残っていて見ることが出来た。
山頂は貸しきりで、展望地でのんびり。
汐谷登山道で潮原温泉へ下山。

オオリュウズも登れたし、天気にも恵まれて満足した～。

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