ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 192209
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【滝と新緑】川苔山〜赤杭山方面

2012年05月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:37
距離
19.4km
登り
2,275m
下り
2,408m

コースタイム

09:00 川乗橋バス停
10:55 百尋ノ滝
13:20 川苔山山頂
15:00 赤杭山付近
16:30 古里駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:奥多摩より西東京バス 川乗橋
帰り:古里駅
コース状況/
危険箇所等
人が多く通り登山道は明瞭です。
ですが川乗橋から山頂へ向かう途中は、道幅が狭く
片側は断崖になっているので、くれぐれも足元注意です。
登山道入り口のバス停です。人が多くかなりにぎわっていました。左はすぐ谷になっています。
2012年05月19日 08:58撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/19 8:58
登山道入り口のバス停です。人が多くかなりにぎわっていました。左はすぐ谷になっています。
谷はこんな感じです。百尋ノ滝まで谷沿いを進みます。
2012年05月19日 09:03撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/19 9:03
谷はこんな感じです。百尋ノ滝まで谷沿いを進みます。
新緑がきれいでした。
2012年05月19日 09:40撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/19 9:40
新緑がきれいでした。
ウツギ越しに渓谷を眺めます。
2012年05月19日 09:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/19 9:43
ウツギ越しに渓谷を眺めます。
林道をしばらく歩くと、やっと本当の登山道に入ります。入り口には簡易トイレがあり、長蛇の列になってました。
2012年05月19日 09:47撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/19 9:47
林道をしばらく歩くと、やっと本当の登山道に入ります。入り口には簡易トイレがあり、長蛇の列になってました。
トイレ脇の地図です。
2012年05月19日 09:48撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/19 9:48
トイレ脇の地図です。
しばらくこんな林道を歩きます。
2012年05月19日 09:49撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/19 9:49
しばらくこんな林道を歩きます。
途中何カ所か木橋を渡ります。下は谷になっています。
2012年05月19日 09:50撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/19 9:50
途中何カ所か木橋を渡ります。下は谷になっています。
途中川淵まで下りられるところがあり、黄色い苔の花(?)が咲いていました。
2012年05月19日 09:54撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
5/19 9:54
途中川淵まで下りられるところがあり、黄色い苔の花(?)が咲いていました。
渓谷です。
2012年05月19日 09:55撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
5/19 9:55
渓谷です。
木の葉が薄緑に輝いていました。
2012年05月19日 09:55撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/19 9:55
木の葉が薄緑に輝いていました。
先にさらに進むと、川のすぐそばを通ります。小さく渡ってきた木橋が見えます。岩がそばまでせまり、見事な渓谷です。
2012年05月19日 10:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/19 10:43
先にさらに進むと、川のすぐそばを通ります。小さく渡ってきた木橋が見えます。岩がそばまでせまり、見事な渓谷です。
目を上げると新緑が輝いていました。
2012年05月19日 10:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/19 10:43
目を上げると新緑が輝いていました。
先ほどの川沿いからもう少し歩くと、百尋ノ滝があります。登山道から若干離れ、谷へ下りたところにあります。涼しい風が吹き渡り、みんな休憩していました。
2012年05月19日 10:55撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/19 10:55
先ほどの川沿いからもう少し歩くと、百尋ノ滝があります。登山道から若干離れ、谷へ下りたところにあります。涼しい風が吹き渡り、みんな休憩していました。
山頂手前の平地(茶店跡のそば)で昼食です。今日はパンをかじり、ラーメンを作りました。最近コンロでのラーメン作りにはまっています。
2012年05月19日 12:52撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/19 12:52
山頂手前の平地(茶店跡のそば)で昼食です。今日はパンをかじり、ラーメンを作りました。最近コンロでのラーメン作りにはまっています。
平地から山頂への登山道です。ここを登ると、山頂に着きます。
2012年05月19日 13:10撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/19 13:10
平地から山頂への登山道です。ここを登ると、山頂に着きます。
登山道脇には、小さな花が沢山咲いています。
2012年05月19日 13:13撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/19 13:13
登山道脇には、小さな花が沢山咲いています。
やっと山頂につきました。なだらかな傾斜になっており、大抵の人は山頂付近で昼飯を食べていました。
2012年05月19日 13:17撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/19 13:17
やっと山頂につきました。なだらかな傾斜になっており、大抵の人は山頂付近で昼飯を食べていました。
山頂から登山道と逆側を見たところです。一応登山道もあるらしいですが、崩落のためか通行止めになっているようです。
2012年05月19日 13:19撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
5/19 13:19
山頂から登山道と逆側を見たところです。一応登山道もあるらしいですが、崩落のためか通行止めになっているようです。
登ってきた登山道と、山頂、鳩ノ巣駅方面、古里駅方面への分岐です。
2012年05月19日 13:28撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/19 13:28
登ってきた登山道と、山頂、鳩ノ巣駅方面、古里駅方面への分岐です。
高度が高くまだあちこちでスミレが咲いていました。
2012年05月19日 13:30撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/19 13:30
高度が高くまだあちこちでスミレが咲いていました。
古里駅方面の道をとると、さらに蕎麦粒山との分岐に出ます。ここは右に進みました。
2012年05月19日 13:33撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/19 13:33
古里駅方面の道をとると、さらに蕎麦粒山との分岐に出ます。ここは右に進みました。
こんな尾根道を下ります。さらに進むと、樹林の中を下っていきます。
2012年05月19日 13:38撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
5/19 13:38
こんな尾根道を下ります。さらに進むと、樹林の中を下っていきます。
樹林から、登山道迂回のため、砂利道の林道にでました。
2012年05月19日 14:25撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/19 14:25
樹林から、登山道迂回のため、砂利道の林道にでました。
標識に従ってしばらく林道を進みます。
2012年05月19日 14:29撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/19 14:29
標識に従ってしばらく林道を進みます。
ここから砂利の林道を離れ、山道に戻ります。
2012年05月19日 14:37撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/19 14:37
ここから砂利の林道を離れ、山道に戻ります。
山道の途中で、遠方の山並みも見えました。
2012年05月19日 14:48撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/19 14:48
山道の途中で、遠方の山並みも見えました。
さらに進むと、古里駅と、川井駅(ズマド山)の分岐に出ます。右側の古里駅方面を進みました。
2012年05月19日 15:24撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/19 15:24
さらに進むと、古里駅と、川井駅(ズマド山)の分岐に出ます。右側の古里駅方面を進みました。
山道から古里駅そばの階段に出ました。ここからは民家を横切っていきます。
2012年05月19日 16:18撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/19 16:18
山道から古里駅そばの階段に出ました。ここからは民家を横切っていきます。
古里駅そばの民家に、何の花か、きれいな花が満開でした。
2012年05月19日 16:31撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/19 16:31
古里駅そばの民家に、何の花か、きれいな花が満開でした。
撮影機器:

感想

やっとのこと、ずっと登りたいと思っていた川苔山に行ってきました。

奥多摩から初めて日原方面のバスに乗りましたが、同じ方向の登山者が多く、
バスは超満員でかつ臨時バスが4〜5台出ていました。
乗れたから良かったものの、これは最初から大変ですね。
大体は日原方面で、次に鴨沢方面のバスに行列が出来ていました。

登山道わきのバス停に着くと、そこも登山者で大賑わいです。
準備運動をしてから、谷沿いの登山道を進みます。
しばらくは舗装の車道を谷沿いに歩きます。
眼下にはかなり深い渓谷が見えます。

しばらく歩くと、簡易トイレがあり、ここから本格的な山道に入ります。
道はぐっと狭くなり、片側は断崖になっていて、すれ違いは容易では
ありません。滑落すると大けがをするので、注意して進みましょう。
とはいっても足を止めると、渓谷がきれいです。
何カ所か、川沿いを通るので、川縁で休憩したり水に触れることが
できます。涼しい風が吹き渡っていて、爽やかな気持ちになれます。
何カ所か、かなり高さのある木橋を通ります。
揺れるし、重さもかけないように、順番に通った方が良いですね。
下を見ると少しこわいです。

渓谷を進むと最後の方でクライマックスの百尋ノ滝との分岐に出ます。
登山道から階段を下りて5分くらいの所にあります。
かなりの高さから滝が落ちており、ダイナミックで見る価値十分にあります。
付近は広くなっているので、休憩にも良いです。
人が多く混んでますけどね。

さて滝を過ぎてさらに急な登山道を登っていくと、やっと
開けた頂上手前の広場に出ます。古いガイドマップに茶店の表示が
あったので、「こんな所に店が?」と思ったのですが、なんと実際には
朽ち果てた木の残骸が残っているのみでした。

ベンチが2個ほど置いてあり、大抵の人は一気に頂上まで行くのですが、
空腹と疲れのため、空いていたベンチで昼飯としました。
最近はまっているコンロでラーメン作りをしました。
今回はかさばらないように棒ラーメンにしたのですが、いつもの
縮れラーメンの方が好みでした。

腹も満腹になり、休憩もして、いよいよ山頂を目指します。
登山道脇には、スミレや黄色の小さな花が咲いています。
頂上は斜めの傾斜になっていますが、それなりに広くなっており、
座って昼飯タイムの人が多くいました。
眺望はそれほどでもありませんでした。

下りは古里駅を目指し、尾根道や樹林の中をひたすら下っていきます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:921人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
川乗山(大沢バス停から鳩ノ巣駅)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
川苔山 2025.05.25
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら