山行記録: 第4回道志村トレイルレース（ロングコース）

記録ID: 192890

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トレイルラン

丹沢

第4回道志村トレイルレース（ロングコース）

2012年05月13日(日) [日帰り]

神奈川県山梨県

Heroyouski

GPS: 08:57
距離: 41.4km
登り: 3,172m
下り: 3,185m

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コースタイム

アバウトですが
7：00スタート－7：15登山口前渋滞7：18－10：10御正体山－11：24第1関門11：40
13：51第2関門14：00－15：00鳥ノ胸山15：10－15：25林道出合－15：57ゴール

天候	晴れ。午後から曇り。
過去天気図（気象庁）	2012年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス 05/12　13：30橋本駅から大会会場直行バス。前泊。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	危険箇所なし。要所要所にスタッフの方が配置されており、レースに集中できました。トレイルは全般的に細いので無理に抜こうとしてはいけない。

写真

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バスで前日到着しました。ゼッケンもらうと気合が入ります。コース攻略講座で宮原選手たちがコースポイント等を話されていました。レベルの高い話でしたが大変面白かった。

2012年05月12日 17:08撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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5/12 17:08

民宿で一泊して当日。快晴！写真ではわかりづらいですが、富士山がとてもきれいでした。

2012年05月13日 06:48撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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5/13 6:48

民宿で一泊して当日。快晴！写真ではわかりづらいですが、富士山がとてもきれいでした。

スタート直前。真ん中あたりに並びます。

2012年05月13日 07:09撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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5/13 7:09

スタート直前。真ん中あたりに並びます。

15分くらいロードを走ると、登山口前で渋滞。ストレスを感じるほどではなく、息を整えている間に登山口には入れました。ここからは抜こうとせず流れに乗って進みます。

2012年05月13日 07:35撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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5/13 7:35

菜畑山。きれいな眺めですが、ここは休まず移動。

2012年05月13日 08:35撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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5/13 8:35

菜畑山。きれいな眺めですが、ここは休まず移動。

御正体山直下の休憩所。水や給食はありませんが、ここで一息入れてエアーサロンパスなんかを使ってから登りました。そのためか試走のときより早く、楽でした。

2012年05月13日 10:19撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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5/13 10:19

御正体山からの下降で前太ももをやられ、歩きながら送電線ポイントへ。このコースナンバー1のViewです。富士山！

2012年05月13日 11:23撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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5/13 11:23

御正体山からの下降で前太ももをやられ、歩きながら送電線ポイントへ。このコースナンバー1のViewです。富士山！

南アルプス！！

2012年05月13日 11:23撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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5/13 11:23

南アルプス！！

第一関門山伏峠。時間はあったので16分ほど休んで足の力を回復させました。塩バナナうまい！

2012年05月13日 11:52撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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5/13 11:52

第一関門山伏峠。時間はあったので16分ほど休んで足の力を回復させました。塩バナナうまい！

菰釣山山頂の休憩ポイント。山中湖が見られました。曇りで見えませんでしたが、早く来れば富士山も見られたとのこと。これ以上速くこれる自信ありません。

2012年05月13日 13:16撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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5/13 13:16

鳥ノ胸山山頂から御正体山。あんなところから走ってきたんだなあ。

2012年05月13日 15:13撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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5/13 15:13

鳥ノ胸山山頂から御正体山。あんなところから走ってきたんだなあ。

撮影機器：

uT6010,ST6010 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

Heroyouski

道志村トレイルレース完走しました。
晴れ、23℃
タイム：8:57:39
第1関門：4:24:23
第2関門：6:51:51

完走目標なので、いかに休憩を取るかを考えながらレースを組み立てました。

・スタートから登山口入口までは15分弱ほど。その時点で3分くらいの待ち。息を整えるにはちょうど良い。そこからブドウ岩の頭までは渋滞。前の人のペースに合わせた。
・菜畑山から道坂峠までは、混んではいるものの徐々にスペースが空き始める。先は長いので前の人が譲るまでは抜かすことはしないし、後が自分よりペースが速そうだったら譲る。マイペースを守る。
・道坂峠の給水では2分程度かけてゆっくり飲む。少し足にかける。
・御正体手前の直登でも4〜5分休憩。足に疲労が出始めたのでエアサロンパスをかけたりする。
・10時過ぎ御正体山頂到着。予想以上のタイムに欲が出たのか休憩を取りもせずに下山開始。これは失敗。途中で足が売り切れた。下りの足が無くなると平地を走ることも出来なくなる。足が全く動かなくなりフラフラ、身体も熱い。第1関門でリタイアも考えた。集中力もなくなったのか頭を木にぶつけたりした。関門まで70分以上かかった
・11時24分やっとの思いで第1関門へ。水・塩バナナ・チョコレートなどをいただきながら16分ほど休憩。進む気力が湧き、11時40分出発。
・菰釣山までは小刻みなアップダウンだが、嫌になるほどではない。このペースで走っている人はちょっとした登りも歩きで進むので気持ちが楽。ただブナの新緑や丹沢方面の山並みなど美しい風景が続くものの写真を撮るほどの余裕はない。
・菰釣山到着。5分くらい休む。ここから第2関門までは下り。下りの筋肉が残っていないため、ガレ場のここは一番きつい区間となった。途中、沢の水がくめる箇所では顔を洗い、足を中心に体全体に水をかけ、熱くなった身体を冷ました。途中で関係者の方が「●●番△△君頑張れ！」とゼッケンを見ながら応援してくれた。嬉しい。力がみなぎってきた。
・13時51分第2関門到着。ここでチョコレートを食べたりエアサロンパスを使ったりしながら9分ほど休む。
・14時、鳥ノ胸山へ。ここからは歩け歩け大会。
・15時頃山頂へ。写真を撮ったり食事をしたりしながら休憩。6〜7分休んでから下山開始。
・15時半前に林道へ。8時間台目指そうとハイペースで下った。かなりきつかったが、ギリギリ間に合いそうなので頑張った。すれ違いの完走したランナーなどに声援を受けながらダッシュ。なんとか8時間台でゴールできた。