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Yamareco

記録ID: 1946531
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

キスゲ満開の霧ヶ峰

2019年07月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
genchan123 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
12.0km
登り
401m
下り
404m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
0:27
合計
6:30
距離 12.0km 登り 401m 下り 406m
7:12
53
8:05
1
8:06
8:14
3
8:36
47
9:23
25
9:48
9:50
41
10:47
10:48
61
11:49
33
12:40
38
13:18
13:31
10
13:41
1
13:42
ゴール地点
天候 ガスガス/曇り/晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車山肩より周回
コース状況/
危険箇所等
危険個所ありませんが反時計回りのため最後が登りになります
本日の天気予報は良くありません
午前3時、雨ザーザーの中を出発
1
本日の天気予報は良くありません
午前3時、雨ザーザーの中を出発
車山肩へ到着(こちらは無料ですが道路反対側は1000円です)
まだ駐車場の車はまばら
そしてガッスガス
車山肩へ到着(こちらは無料ですが道路反対側は1000円です)
まだ駐車場の車はまばら
そしてガッスガス
車山へ向かってGo
車山へ向かってGo
ハクサンフウロ
まだニッコウキスゲ残ってます
2
まだニッコウキスゲ残ってます
シモツケソウ
ヨツバヒヨドリでしょうか
ヨツバヒヨドリでしょうか
ウスユキソウ
ウマノアシガタ(キンポウゲ)
ウマノアシガタ(キンポウゲ)
なんでしょう
ネバリノギラン
・・・うーん
うーん、、、ヒメイチゲかな?
うーん、、、ヒメイチゲかな?
イブキトラノオ
トンボソウ
うーん  見た感じだとラン系でしょうか
たぶん  なんとかラン  (笑)
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うーん  見た感じだとラン系でしょうか
たぶん  なんとかラン  (笑)
一瞬  ガスが途切れて車山肩が
一瞬  ガスが途切れて車山肩が
アザミは開花前もいいですね〜
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アザミは開花前もいいですね〜
こんな感じのまま登っていきます
こんな感じのまま登っていきます
ぼやっと・・・
レーダードームに着きました
車山山頂です
レーダードームに着きました
車山山頂です
イブキジャコウソウ
2
イブキジャコウソウ
前に進みます(反対側へ降りていきます)
前に進みます(反対側へ降りていきます)
ホタルブクロ
雲の下に白樺湖が見えます
雲の下に白樺湖が見えます
これから歩く道
オオバギボウシとキスゲ
1
オオバギボウシとキスゲ
ウツボグサ
ナデシコ
ウツボグサいっぱい
ウツボグサいっぱい
浅間がボヤッと
キスゲ咲いてます
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キスゲ咲いてます
前回はここで右
今回は直進〜して蝶々深山経由で
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前回はここで右
今回は直進〜して蝶々深山経由で
気持ち良さそうな道ですね〜、、、遠くから見ればネ
1
気持ち良さそうな道ですね〜、、、遠くから見ればネ
1輪だけレンゲツツジ残ってました
1
1輪だけレンゲツツジ残ってました
分岐があり車山湿原への木道らしい、、、トコトコ
分岐があり車山湿原への木道らしい、、、トコトコ
トコトコ・・・・
どこまで行っても草原のまま
すれ違った人に聞いたら、、、この先もあまり変化ないとの事
、、、
やめた、戻ります
トコトコ・・・・
どこまで行っても草原のまま
すれ違った人に聞いたら、、、この先もあまり変化ないとの事
、、、
やめた、戻ります
この辺から稜線の上に小屋が見えます
あの小屋はどこ?
この辺から稜線の上に小屋が見えます
あの小屋はどこ?
蝶々深山へ
一応登りです
ワレモコウ
ワレモコウ、、秋の花です
1
ワレモコウ、、秋の花です
また分岐が、こちらも車山湿原の脇を行くようです
パス〜して直進
1
また分岐が、こちらも車山湿原の脇を行くようです
パス〜して直進
気持ち良さそうな道はこれです(笑)
気持ち良さそうな道はこれです(笑)
おお〜ぽわっ〜〜と
草原と青空以外何もないのがいいのかも
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おお〜ぽわっ〜〜と
草原と青空以外何もないのがいいのかも
ネバリノギラン
開花してますね
こうなるとネバリがなくなります
よく見ると、、、ランという名前が付くだけのことはありますね
開花してますね
こうなるとネバリがなくなります
よく見ると、、、ランという名前が付くだけのことはありますね
わかりましぇ〜ん
わかりましぇ〜ん
蝶々深山です
山頂です
な〜んにも無い
草原に道だけが続く・・
1
草原に道だけが続く・・
シシウド
ハクサンフウロ
次に目指すは
あれ、、、
物見岩
あれ、、、
物見岩
物見岩山頂です
山頂にはオブジェが
山頂にはオブジェが
五丈岩ほどではないが、、、何にもない平らな山頂に誰が積んだんだろ
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五丈岩ほどではないが、、、何にもない平らな山頂に誰が積んだんだろ
裏に回って、、、登るのはキツそうだ、やめた
裏に回って、、、登るのはキツそうだ、やめた
ここからは眼下に八島ケ原湿原が見渡せます
ここからは眼下に八島ケ原湿原が見渡せます
物見岩山頂?はこんな感じ
休憩ポイントになってます
物見岩山頂?はこんな感じ
休憩ポイントになってます
では八島湿原へ向かって降ります
では八島湿原へ向かって降ります
あれはゼブラ山ですね、確か山頂には木陰が無く暑かった
あれはゼブラ山ですね、確か山頂には木陰が無く暑かった
ゼブラ山
アザミとヨツバシオガマ
アザミとヨツバシオガマ
コーリンカ
沢の音がサラサラと、、、
と言うよりザワザワか
水が透き通ってキレイ〜
沢の音がサラサラと、、、
と言うよりザワザワか
水が透き通ってキレイ〜
湿原の端に出ました
公衆トイレあります
湿原の端に出ました
公衆トイレあります
ショートカットの分岐
ショートカットの分岐
この建物、目印になりますね〜
この建物、目印になりますね〜
アザミいっぱい
八島ケ原湿原です
八島ケ原湿原です
このあたりから花花花花花〜
みなさん写真パチパチ
このあたりから花花花花花〜
みなさん写真パチパチ
うーん  カキツバタ
うーん  カキツバタ
ここにも
キスゲいっぱい
ハクサンフウロ
湿原に青空
池塘も ちっとネ (o^―^o)
池塘も ちっとネ (o^―^o)
気分のいい木道です
気分のいい木道です
モウセンゴケ
ハクサンフウロ
シモツケソウ
カラマツソウ
イブキトラノオ
ヤナギラン
うーん うーん  アヤメ?
うーん うーん  アヤメ?
おにぎり〜ではなく シシウド
おにぎり〜ではなく シシウド
ベンチあった
お昼にします
コーヒーも
休憩ついでにパチッ
休憩ついでにパチッ
これはカキツバタ〜かな
これはカキツバタ〜かな
わかりません
えっ!!  白いハクサンフウロ??
えっ!!  白いハクサンフウロ??
オダマキ
ハクサンフウロは 普通この色ですよね
ハクサンフウロは 普通この色ですよね
いろいろ
ええとええと クルマバナ? 
ええとええと クルマバナ? 
これは〜オニユリの蕾かな
これは〜オニユリの蕾かな
グンナイフウロ
もう最後の咲き残りか
グンナイフウロ
もう最後の咲き残りか
オダマキ
キンバイソウ
ヤナギラン
ワレモコウ
物見岩が遠くに見えます
物見岩が遠くに見えます
ヒュッテ みさやまが見えます
ヒュッテ みさやまが見えます
ヒュッテ みさやま
ヒュッテ みさやま
このあたり、迷いやすいところ
車山肩へは左、人が歩いてるところです
このあたり、迷いやすいところ
車山肩へは左、人が歩いてるところです
クルマバナかな
林道を進みます
ここは橋を渡ったら目の前の登りへ
ここは橋を渡ったら目の前の登りへ
ギンリョウソウ
うーん  オオバギボウシの蕾かな
1
うーん  オオバギボウシの蕾かな
振り返って
八島湿原から登ってきた〜
最後にずっと登りは暑いし疲れる〜
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八島湿原から登ってきた〜
最後にずっと登りは暑いし疲れる〜
車山湿原あたり
蓼科山山頂が少し見えるようになってきた
蓼科山山頂が少し見えるようになってきた
写真だと気分良さそうな道・・・
写真だと気分良さそうな道・・・
ここか〜朝、車山湿原越しに見えた小屋はここでした。
ここか〜朝、車山湿原越しに見えた小屋はここでした。
眼下に朝、あちこち歩いた道が見えます
眼下に朝、あちこち歩いた道が見えます
肩に戻りました
ここの裏にあるキスゲをちょこっと見に
1
ここの裏にあるキスゲをちょこっと見に
いっぱいだ
キスゲだらけ
2
いっぱいだ
キスゲだらけ
レーダがあそこに
レーダがあそこに
絵になりますね
もちろん知らない方です
1
絵になりますね
もちろん知らない方です
暑い (;'∀')
当然のように
パクッ と
当然のように
パクッ と
駐車場はこのようになってました
駐車場はこのようになってました
温泉寄って帰ります
温泉寄って帰ります
帰る途中、、、虹が
帰る途中、、、虹が
お腹にも、、
道の駅で味噌おでん
お腹にも、、
道の駅で味噌おでん

感想

台風崩れ低気圧の影響で天気予報は良くない
でも行っちゃえ
出発時は雨ザーザー
車山肩へ着くもガッスガスの真っ白
雨でなければいいや、っと歩き始め
今年は開花が遅くキスゲはまだかなり残ってます
車山山頂は真っ白、景色見えず
反対側へ降りて八島湿原を目指しトコトコ、湿原へは300メートルの下り
降りるとガスは取れて視界もスッキリ
ちょうど車山の標高が雲との境目という感じです
今回は南の耳やゼブラ山とか行かず蝶々深山経由のルートをとります
何にもない草原の中に延びる道で、すごく気分良さそうなのですが、実際はぬかってたり岩ゴロゴロ、、、当たり前ですね
物見岩を過ぎて八島湿原へ
今年は花の開花が遅いのでキスゲと他の花のコラボも盛沢山
花花花〜の湿原歩きになりました
1つだけ残念だったのは、アサマフウロが咲いてなかった
これからなのかな?
そして帰りは車山肩までの登り
湿原からまっすぐ200メートルの高さを登ることになります
周回の最後に登りは疲れるな(笑)
ぐるっと周回して花花、青空 なかなか良かったです


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体力レベル
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