記録ID: 1951800
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳/黒戸尾根より
2019年07月29日(月) 〜
2019年07月30日(火)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- --:--
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 2,621m
- 下り
- 2,614m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 8:24
2日目
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 3:41
- 合計
- 12:03
テント泊装備(約22kg)を背負っての登りです。軽装の方はもう少し早く登れるのではないかと思います。実際、黒戸尾根でも日帰りのトレランの方が多くて、登山スタイルによって大きく所要時間が異なってくると思います。
天候 | 29日:晴れのち雨。夕方から雷雨 / 30日:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ、売店有り。 付近の国道20号沿いに道の駅はくしゅう有り。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
刃渡り〜刀利天狗、五合目小屋跡〜七丈小屋手前、及び 八合目・御来迎場〜山頂手前まで地形が急峻でハシゴ・クサリの連続。 特にテント泊装備では振られないように注意。 |
その他周辺情報 | 直帰しました。 |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
2:06 尾白川渓谷・甲斐駒ヶ岳登山口(770m)出発
今回と同じ行程で2年前の7月6日〜7日に登ってますが、台風による急遽の計画変更でまた登ってみたくなりました。
前回、序盤の登りで蒸し暑かった経験から、もっと出発時刻を早めました。
そのおかげか今回は蚊にまとわりつかれることなく、標高を稼ぐことが出来ました。代わりにヘッドライトに蛾が寄ってきますが。
始めは尾白川からほぼ直登してから、西から回り込むように黒戸尾根に乗ります。後は淡々と登っていきます。
今回と同じ行程で2年前の7月6日〜7日に登ってますが、台風による急遽の計画変更でまた登ってみたくなりました。
前回、序盤の登りで蒸し暑かった経験から、もっと出発時刻を早めました。
そのおかげか今回は蚊にまとわりつかれることなく、標高を稼ぐことが出来ました。代わりにヘッドライトに蛾が寄ってきますが。
始めは尾白川からほぼ直登してから、西から回り込むように黒戸尾根に乗ります。後は淡々と登っていきます。
4:45 笹ノ平分岐点(1,470m)
予想どおり明るくなった頃に笹ノ平に到着。
甲斐駒まで7時間の指導標が印象的な分岐ですが、既にここまででも3時間近く掛かってます。
笹ノ平からは一旦北斜面をトラバースするために尾根直上を離れます。
予想どおり明るくなった頃に笹ノ平に到着。
甲斐駒まで7時間の指導標が印象的な分岐ですが、既にここまででも3時間近く掛かってます。
笹ノ平からは一旦北斜面をトラバースするために尾根直上を離れます。
6:41 1,940m
ようやく急登を終えると、しばらくはなだらかな尾根に。
いつしか笹原は終わって、南アルプスらしい苔むした光景となります。黒戸尾根を登ると植生の垂直分布を全て見られるので、道中は本当に変化があって楽しいです。
ようやく急登を終えると、しばらくはなだらかな尾根に。
いつしか笹原は終わって、南アルプスらしい苔むした光景となります。黒戸尾根を登ると植生の垂直分布を全て見られるので、道中は本当に変化があって楽しいです。
8:31 五合目小屋跡(2,150m)
黒戸山を過ぎて五合目小屋跡へ到着。五合目までで既に登山開始から6時間半ほど掛かってます。
行く手には七合目へ突き上げていく急峻な尾根が見えています。
ここから七丈小屋まであと1時間半は掛かるので、ここは休憩すべきところです。
黒戸山を過ぎて五合目小屋跡へ到着。五合目までで既に登山開始から6時間半ほど掛かってます。
行く手には七合目へ突き上げていく急峻な尾根が見えています。
ここから七丈小屋まであと1時間半は掛かるので、ここは休憩すべきところです。
8:43 2,130mコル
五合目小屋跡から僅かに下って、2,130mコルに下り立ちます。
木々にはサルオガセが寄生しており、本当に深山の様相。
行く手は崖に阻まれますが、北斜面にハシゴが見えています。
五合目小屋跡から僅かに下って、2,130mコルに下り立ちます。
木々にはサルオガセが寄生しており、本当に深山の様相。
行く手は崖に阻まれますが、北斜面にハシゴが見えています。
ハシゴ、ロープ、クサリを織り交ぜた急登がしばらく続きます。
2回目の黒戸尾根なのでペース配分はある程度心得てますが、それでもやはりしんどい区間です。
2,262m標高点付近は一旦なだらかになるので、息を整えつつ進みます。
2回目の黒戸尾根なのでペース配分はある程度心得てますが、それでもやはりしんどい区間です。
2,262m標高点付近は一旦なだらかになるので、息を整えつつ進みます。
9:25 2,240mコル
僅かに下って2,240mコル。ここでも小休止を入れてから、谷間に渡された橋を慎重に渡ります。
いつしか、だいぶ雲が上がってきています。昼からは雨予想なのでちょっと気に懸ります。
僅かに下って2,240mコル。ここでも小休止を入れてから、谷間に渡された橋を慎重に渡ります。
いつしか、だいぶ雲が上がってきています。昼からは雨予想なのでちょっと気に懸ります。
2,240mコルを過ぎてからの急登が最も注意を要する箇所かなと思います。足元は急崖でかなりの高度感。ザックに振られないように慎重に進んでいきます。
ハシゴが終わると、最も注意を要する区間は過ぎたことに。
待望の七丈小屋まであと少し。
ハシゴが終わると、最も注意を要する区間は過ぎたことに。
待望の七丈小屋まであと少し。
10:08 七丈小屋(2,370m)到着!
着きました!
登山口から所要ほぼ8時間で、前回より15分ほど短縮できました。
とはいっても、やはり黒戸尾根は歩き応えあります。
さっそくテント泊の受付を行います。(@600円)
冷たい南アルプスの天然水も汲んでから、もう少し上にあるテン場へ向かいます。
着きました!
登山口から所要ほぼ8時間で、前回より15分ほど短縮できました。
とはいっても、やはり黒戸尾根は歩き応えあります。
さっそくテント泊の受付を行います。(@600円)
冷たい南アルプスの天然水も汲んでから、もう少し上にあるテン場へ向かいます。
5月末の奥秩父主脈縦走以来、約2ヶ月ぶりのテント泊!
テントを張って山で過ごす時間は、やはり心地良いものです。
前日の設営跡があった木陰のスペースに張りましたが、設営後は殆ど曇りか雨で暑くなることはありませんでした。
設営後まもなく、埼玉からの山岳部の高校生達が到着して一気に賑やかに。自分の高校時代は今とは全く別人のようで、山など興味は全くなく、しかも運動嫌いだったです。
そもそも自分の母校は山岳部など無かったし、今のように登山がライフワークになるまで長く遠回りしてきました。
夕食はあっさりめのパスタで済ませ、翌日の長丁場に備えて18時過ぎにはさっさと就寝。
夕方から宵の内は激しい雷雨でしたが、前夜の寝不足と黒戸尾根の登り疲れですんなりと熟睡出来ました。
テントを張って山で過ごす時間は、やはり心地良いものです。
前日の設営跡があった木陰のスペースに張りましたが、設営後は殆ど曇りか雨で暑くなることはありませんでした。
設営後まもなく、埼玉からの山岳部の高校生達が到着して一気に賑やかに。自分の高校時代は今とは全く別人のようで、山など興味は全くなく、しかも運動嫌いだったです。
そもそも自分の母校は山岳部など無かったし、今のように登山がライフワークになるまで長く遠回りしてきました。
夕食はあっさりめのパスタで済ませ、翌日の長丁場に備えて18時過ぎにはさっさと就寝。
夕方から宵の内は激しい雷雨でしたが、前夜の寝不足と黒戸尾根の登り疲れですんなりと熟睡出来ました。
1:30 起床
2:50 七丈小屋・キャンプ指定地(2,400m)出発
テントは帰る時に片付けるとして、いよいよ甲斐駒山頂へ向けて出発します!
自分が出発時には既に高校生達も出発準備中。下山時にすれ違うことになります。
最初はハシゴもある灌木帯を、そして八合目・御来迎場を過ぎると岩場を注意深く登ります。
2:50 七丈小屋・キャンプ指定地(2,400m)出発
テントは帰る時に片付けるとして、いよいよ甲斐駒山頂へ向けて出発します!
自分が出発時には既に高校生達も出発準備中。下山時にすれ違うことになります。
最初はハシゴもある灌木帯を、そして八合目・御来迎場を過ぎると岩場を注意深く登ります。
4:39 甲斐駒ヶ岳山頂(2,967m)到着!!
待望の甲斐駒ヶ岳山頂!
山頂まで約2時間。日の出直前という、ちょうど良いタイミングでした。
白砂で美しい山頂が朝日に照らされ、神々しい雰囲気に包まれました。
初登頂の際はやや雲が多かったので、今回は本当に完璧な空模様です。
待望の甲斐駒ヶ岳山頂!
山頂まで約2時間。日の出直前という、ちょうど良いタイミングでした。
白砂で美しい山頂が朝日に照らされ、神々しい雰囲気に包まれました。
初登頂の際はやや雲が多かったので、今回は本当に完璧な空模様です。
レンズ交換時にゴミが入るのがイヤで、携行していても殆ど使わない望遠レンズですが久しぶりに交換しました。
滝雲が流れる早川尾根越しに北岳、間ノ岳、塩見、悪沢辺りまで。
南アルプスも主要な山はほぼ登り尽くしています。次はどこへ行こう…。
滝雲が流れる早川尾根越しに北岳、間ノ岳、塩見、悪沢辺りまで。
南アルプスも主要な山はほぼ登り尽くしています。次はどこへ行こう…。
甲斐駒からだと鳳凰三山と富士山の重なり具合が絶妙。
富士山は昨年の海の日連休で母と共に登頂。昨年は今年と真逆で奇跡的な梅雨明けの早さでしたが…。
甲斐駒山頂に1時間半ほど滞在していました。この間2、3人の方々と登頂の喜びを分かち合いました。
その中のお一人はこれから茶臼岳辺りまで一気に縦走されるとのこと!
自分も半分程度の稜線は歩いていますが、本当に先の長い行程です。良い山旅を!とお見送りしました。
富士山は昨年の海の日連休で母と共に登頂。昨年は今年と真逆で奇跡的な梅雨明けの早さでしたが…。
甲斐駒山頂に1時間半ほど滞在していました。この間2、3人の方々と登頂の喜びを分かち合いました。
その中のお一人はこれから茶臼岳辺りまで一気に縦走されるとのこと!
自分も半分程度の稜線は歩いていますが、本当に先の長い行程です。良い山旅を!とお見送りしました。
7:13 八合目・御来迎場(2,670m)
激下りが一段落すると、八合目・御来迎場へ到着。
前回はこの辺りで日の出を迎えました。
今日は雲に隠れることなく、甲斐駒がしっかりと雄姿を見せてくれています!
7:27 八合目・御来迎場出発
激下りが一段落すると、八合目・御来迎場へ到着。
前回はこの辺りで日の出を迎えました。
今日は雲に隠れることなく、甲斐駒がしっかりと雄姿を見せてくれています!
7:27 八合目・御来迎場出発
8:01 七丈小屋・キャンプ指定地(2,400m)到着
帰宅後の後片付けが楽になるように、テントやシュラフなどを出来るだけ干しながら撤収します。
まあこれはいつでも出来ることではありませんが。
9:05 撤収、パッキング完了して出発
前回も長丁場と蒸し暑さでバテた黒戸尾根の下り。
出発前、そして途中の休憩の際にも小まめにストレッチを行います。
9:10 七丈小屋(2,370m)
この先、五合目まで、気の抜けない区間です。下りのほうが危険度が増すので真剣勝負で下ります。
9:32 2,240mコル
10:05 五合目小屋跡(2,150m)
最も注意を要する区間は終わりましたが、ここからは我慢の登り返し。
歩幅を小さく、一歩一歩を意識してゆっくり越えていきます。
黒戸山のトラバースを終えると、後は延々と下り。
ここからは体力、脚力勝負です。
10:54 刀利天狗(2,080m)
刀利天狗の直下も急峻なハシゴ帯があるので慎重に。
帰宅後の後片付けが楽になるように、テントやシュラフなどを出来るだけ干しながら撤収します。
まあこれはいつでも出来ることではありませんが。
9:05 撤収、パッキング完了して出発
前回も長丁場と蒸し暑さでバテた黒戸尾根の下り。
出発前、そして途中の休憩の際にも小まめにストレッチを行います。
9:10 七丈小屋(2,370m)
この先、五合目まで、気の抜けない区間です。下りのほうが危険度が増すので真剣勝負で下ります。
9:32 2,240mコル
10:05 五合目小屋跡(2,150m)
最も注意を要する区間は終わりましたが、ここからは我慢の登り返し。
歩幅を小さく、一歩一歩を意識してゆっくり越えていきます。
黒戸山のトラバースを終えると、後は延々と下り。
ここからは体力、脚力勝負です。
10:54 刀利天狗(2,080m)
刀利天狗の直下も急峻なハシゴ帯があるので慎重に。
11:27 刃渡り(1,980m)
運良く雲に覆われることなく、下りも周囲の景観を見渡すことが出来ました。
この先は眺望が無くなるので、刃渡り付近で小休止を入れました。
11:41 刃渡り出発
この先は延々と樹林帯の下り。集中力が途切れがちな単調な区間ですが、
なんでもないところが危ないので気を抜きません。
下るにつれて次第に忘れていた蒸し暑さが戻ってきます。
行動食、水分と共に塩を舐めながら下りていきます。
運良く雲に覆われることなく、下りも周囲の景観を見渡すことが出来ました。
この先は眺望が無くなるので、刃渡り付近で小休止を入れました。
11:41 刃渡り出発
この先は延々と樹林帯の下り。集中力が途切れがちな単調な区間ですが、
なんでもないところが危ないので気を抜きません。
下るにつれて次第に忘れていた蒸し暑さが戻ってきます。
行動食、水分と共に塩を舐めながら下りていきます。
長く感じる笹原の下り。蒸し暑さも加わってきて、じわじわと体力と脚力をもっていかれます。
12:55 笹ノ平分岐点(1,470m)
ようやく笹ノ平分岐点。ここから登山口まで約1時間半。残る標高差はまだ700m。
これから地元の六甲、摩耶山(702m)から下りると考えて、最後まで気を抜かずにいきます。
12:55 笹ノ平分岐点(1,470m)
ようやく笹ノ平分岐点。ここから登山口まで約1時間半。残る標高差はまだ700m。
これから地元の六甲、摩耶山(702m)から下りると考えて、最後まで気を抜かずにいきます。
適度に小休止、小まめな水分、塩分補給、そしてストレッチを繰り返しながら下りますが、
ここまで下りてくると相当の疲れを覚えてきます。
幸いなことに2年前に比べて、なぜか蚊が少ないようでした。(ブヨも居ません)
今回は虫除けを全く使わずに済みました。
遥か眼下に沢が見えてきて、次第に沢音が大きくなってくる時の嬉しいこと。
多くの人々が水辺で楽しんでいる光景も見えてきます。
自分も今回は素通りせずに吸い寄せられるように川辺に下りていきました。
ここまで下りてくると相当の疲れを覚えてきます。
幸いなことに2年前に比べて、なぜか蚊が少ないようでした。(ブヨも居ません)
今回は虫除けを全く使わずに済みました。
遥か眼下に沢が見えてきて、次第に沢音が大きくなってくる時の嬉しいこと。
多くの人々が水辺で楽しんでいる光景も見えてきます。
自分も今回は素通りせずに吸い寄せられるように川辺に下りていきました。
14:32 尾白川へドボン!(760m)(足と顔だけですが)
長大な黒戸尾根を下りきり、尾白川の清流の心地良いこと!
家族サービス中だった山好きのお父さんとしばしお話しさせてもらいました。
自分も子供がいれば、こういうところで遊ばせてたりしてたのかなと思いました。
水辺は心地良いけど、もう頭の中はコーラでいっぱいなので、吊り橋を渡って登山口へ向かいます。
長大な黒戸尾根を下りきり、尾白川の清流の心地良いこと!
家族サービス中だった山好きのお父さんとしばしお話しさせてもらいました。
自分も子供がいれば、こういうところで遊ばせてたりしてたのかなと思いました。
水辺は心地良いけど、もう頭の中はコーラでいっぱいなので、吊り橋を渡って登山口へ向かいます。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
アマチュア無線機
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
一眼レフカメラ
広角ズームレンズ
望遠ズームレンズ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
三脚
熊鈴
折畳みイス
ねんどろいど(あおい・ひなた)
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---|
感想
梅雨明けの頃を狙って、満を持して臨もうとしていた3泊4日の縦走。
急にどっから沸いてきたんや!?と恨みたくなる台風のせいで、急遽思い立った甲斐駒での山行でした。
梅雨の長雨でやや体が鈍ったことに喝を入れるため、そして今夏のアルプスのためのトレーニングと位置付けて、あえてきつい黒戸尾根を登りました。
2日目朝、快晴の下で甲斐駒に登頂。久しぶりに味わうアルプス登山はやはり最高です!
下りは分かってはいてもやはりきついですが、1泊2日でも黒戸尾根ピストンは十分な充実感を味わえました。
次のアルプス縦走は山の日の連休を想定していましたが、またもや台風接近の見込みで嫌な予感しかしません。
今夏は自分が山に行きやすいタイミングで天気が崩れるという我慢の展開が続きそう。
次は早くてもお盆明けかなと、気長に機が熟すのを待つことにします。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:530人
ルーンさん
お早うございまーす。
娘が一旦帰りまし
もうすぐ一歳になる
孫娘が可愛い仕草を
見せてくれ和みました。
甲斐駒拝見
今年は天気が悪いですね
こちらも朝雲りが多いです。
甲斐駒ケ岳では展望良く
楽しまれたようで何よりです、
ながーーい行程を
テント泊で❢❣
すごいなあー!
樹林帯が長ーい。
展望があると
次ははしご はしご鎖と
気を抜けないコースが
続く、変化に富み
美しいですが
気を使うコースですね、
往路で八時間超え
いやあー
凄いです、22キロですからねー
凄いーです
久しぶりのテント泊を楽しまれ
甲斐駒へ!
今回は絶景ゲットされましたね
山頂までに時間
下りに八時間
お疲れ様でした、
摩耶山なら六度登れます、
アルプスも登り尽くされたとか。
羨ましいー、
昨年は娘のお産主人の圧迫骨折で夏が終わりました
今年こそーと思いましたが
主人のぢの手術でした
なかなか思うようには
なりませんが
夢は持ちたいと思っています
絶景をシェアー、していただきまして
有りがとうございました
こんばんは、mayasanpoさん。
お家のことでお忙しいところ、ご覧いただきましてありがとうございます!
今年の梅雨からずっと天気に恵まれませんでしたが、梅雨が明けてもなかなか
思うように山へ行けてないです。
1泊2日で行けるところでいろいろ検討しましたが、2泊以上で歩ける時に
置いておきたいなとか、北アルプスは天気がもう一つということで、
1回は行ったけど、ぜひ再訪したかった甲斐駒へとなりました。
1泊2日でも黒戸尾根から甲斐駒へ登ると、十二分に疲れます。(^^;
22キロを背負ったのは今後の縦走も考えてのことです。食料も余分に入れる等しました。
とにかく黒戸尾根は樹林帯が長いです。
八合目御来迎場辺りでやっと森林限界を越えるので、
1日目は一部を除いてずっと展望はありません。
でもこれが南アルプスの個性で、自分は森の光景も好きなので、これはこれで良いという感じです。
劔のようなアスレチック的な楽しみがあるのも、変化が合って飽きなくて良いですね。
今回は2日目のほうが天気が良い見通しだったので、山頂で完璧な空模様だったのは本当に良かったです。
久しぶりに天気に恵まれました。やっぱり山は天気が非常に重要ですね。
標高差の目安に、よく六甲とか地元の山を思い浮かべますよ。
ペース配分をイメージしやすいというんでしょうか。摩耶山もなかなか急登で侮れない山ですよね。
ご家庭の事情もおありでしょうけど、思い描いていれば夢は具現化します。
ぜひ近い将来、アルプス、八ヶ岳を目指してくださいね。応援しております。
今回もたくさんコメントをいただきまして、本当にありがとうございました。
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