記録ID: 1962413
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ハイキング
道北・利尻
礼文島��；花の浮島の桃岩コース散策
2019年08月04日(日) [日帰り]
北海道
shigetoshi
satomi23
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:23
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 163m
- 下り
- 348m
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標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 曇り⛅️ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
船
8:10香深フェリーターミナル8:30⇒タクシー相乗り1330円/4人 8:40桃岩レンジャーハウス |
写真
フェリーターミナルからはタクシー相乗りで桃岩展望台直下のレンジャーハウスへ。ここからも利尻富士
礼文島の象徴的な岩、地蔵岩をアップ。かつて、西海岸8時間コースの終着地はこの岩の隙間ゲートで、フィナーレを飾るにふさわしい素晴らしいコースでした。当時歩けたとはいえ、崖下の海岸の険しさは変わらず、夕暮れ迫る中ここに着いた時の安堵感は今でも覚えています。
3
8/4 9:18
礼文島の象徴的な岩、地蔵岩をアップ。かつて、西海岸8時間コースの終着地はこの岩の隙間ゲートで、フィナーレを飾るにふさわしい素晴らしいコースでした。当時歩けたとはいえ、崖下の海岸の険しさは変わらず、夕暮れ迫る中ここに着いた時の安堵感は今でも覚えています。
昔はこの下の谷一面にレブンキンバイがさいたそうですが、温暖化の影響か笹が進出してきてほとんど無くなったそうです。残念。
そしてレブンウスユキソウ発見。ここに咲いているとは知りませんでしたので(*_*;
映画に使われた学校の建屋です。吉永小百合と一緒に写真取れます。でもこの映画のことは全く知らず、ここに来るまでこんな観光地があることも知りませんでした。
1
8/4 11:13
映画に使われた学校の建屋です。吉永小百合と一緒に写真取れます。でもこの映画のことは全く知らず、ここに来るまでこんな観光地があることも知りませんでした。
学校建物。実際に学校として使われたのではなく、映画用に作ったそうです。
装備
| 個人装備 |
雨具
日除け帽
日焼け止め
飲料
水１人１L
パン
カメラ
ストック
ファーストエイドキット
虫除け
ヘッドランプ
|
|---|
感想
礼文島3日目、この日も朝から最高の天気に恵まれて利尻富士を常に見ながらのハイキングが楽しめました。
花の浮島の名の通り、花のシーズンが終わったこの時期でも、レブンソウやレブンウスユキソウ等の貴重な花々を見ることができました。
礼文島は3回目で、今期歩かなかった西海岸は1回目に歩いているので、レブンのほぼ全コースを踏破できました。ただ、3回とも8月なので、本当の礼文の良さがわかり、アツモリソウやレブンシオガマ、ハクサンイチゲが咲き乱れるという5月末〜6月にまた来たいと思います。ただその時期は連休がないので、休みを取るというハードルがありますが。
翌日（利尻岳）に続く
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