川床登山口より入山する。
行動時間は9時間を目標にし、香取登山口から甲ケ山、矢筈ケ山、大休峠に出て周回を目指す。
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8/12 5:57
川床登山口より入山する。
行動時間は9時間を目標にし、香取登山口から甲ケ山、矢筈ケ山、大休峠に出て周回を目指す。
阿弥陀川には新しく橋(川床木地屋橋)が新設されていました。
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8/12 6:05
阿弥陀川には新しく橋(川床木地屋橋)が新設されていました。
阿弥陀川を渡ると登山道に入るが、私的にはここは最も好きな登山道。
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8/12 6:09
阿弥陀川を渡ると登山道に入るが、私的にはここは最も好きな登山道。
香取分岐に向け高度を上げながら進むと、登山道はやがて苔むしたガレが現れてくる。
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8/12 6:34
香取分岐に向け高度を上げながら進むと、登山道はやがて苔むしたガレが現れてくる。
岩伏分れに着くが、岩伏に向かうルートは行き止まりとなっている。
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8/12 6:43
岩伏分れに着くが、岩伏に向かうルートは行き止まりとなっている。
岩伏分れを過ぎるとしばらく平坦な登山道をグリーンシャワー浴びながら香取分岐に向け快適に進む。
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8/12 6:55
岩伏分れを過ぎるとしばらく平坦な登山道をグリーンシャワー浴びながら香取分岐に向け快適に進む。
香取分かれに着く。直進すれば大休峠に向かう。
ここで、島根の斐川から来られた登山者さんと合流する、会話しているうち偶然にも今日の登山予定コースが私と一致していたので、その後御一緒することになりました。
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8/12 7:02
香取分かれに着く。直進すれば大休峠に向かう。
ここで、島根の斐川から来られた登山者さんと合流する、会話しているうち偶然にも今日の登山予定コースが私と一致していたので、その後御一緒することになりました。
香取分かれを左に折れ暫く下ると、香取側登山口に続く林道に出る。
林道出合い後、1〜2分進むと香取側の登山口に着く。
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8/12 7:27
香取分かれを左に折れ暫く下ると、香取側登山口に続く林道に出る。
林道出合い後、1〜2分進むと香取側の登山口に着く。
香取登山口
入山口の道標には勝田ケ山の山名が記されているが、甲ケ山の山名は記されていないが稜線出合い(甲ケ山の肩)まで同じルートなのでご安心を。
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8/12 7:28
香取登山口
入山口の道標には勝田ケ山の山名が記されているが、甲ケ山の山名は記されていないが稜線出合い(甲ケ山の肩)まで同じルートなのでご安心を。
甲川に向かう一コマ 笹原が奇麗で印象的でした(^^)
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8/12 7:59
甲川に向かう一コマ 笹原が奇麗で印象的でした(^^)
甲川に下る急坂を足元に注意しながら下る。
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8/12 8:05
甲川に下る急坂を足元に注意しながら下る。
甲川に着きここで小休止する。
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8/12 8:15
甲川に着きここで小休止する。
上流側
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8/12 8:35
上流側
下流側
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8/12 8:36
下流側
甲川を離れると甲ケ山の肩まで辛い登りが連続する。
甲川傍のガレ場はその取付きです。
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8/12 8:38
甲川を離れると甲ケ山の肩まで辛い登りが連続する。
甲川傍のガレ場はその取付きです。
ガレ場を離れると大岩が露出してくる。
岩には苔がついており滑らぬようステップに注意しながら徐々に高度を上げる。
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8/12 8:49
ガレ場を離れると大岩が露出してくる。
岩には苔がついており滑らぬようステップに注意しながら徐々に高度を上げる。
苔の着いた岩が次第に多くなり、進むのが困難になってきたので左側(尾根側)の登山道に廻り込む。
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8/12 9:06
苔の着いた岩が次第に多くなり、進むのが困難になってきたので左側(尾根側)の登山道に廻り込む。
ここで上流部の沢を横切ると大岩を離れるが今日は水量がなく通過が助かる。
前方から下山中の登山者さんは下関山岳会の方でした。
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8/12 9:14
ここで上流部の沢を横切ると大岩を離れるが今日は水量がなく通過が助かる。
前方から下山中の登山者さんは下関山岳会の方でした。
沢を横断しても急斜面の登りは続く…
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8/12 9:19
沢を横断しても急斜面の登りは続く…
障害物もあります。
急斜面の登山道では障害物を交わすだけでも体力が消耗するのに…
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8/12 9:33
障害物もあります。
急斜面の登山道では障害物を交わすだけでも体力が消耗するのに…
急斜面の登りはさらに続く…
平らな場所が全くなく水分補給時にも斜面だから平衡感覚がおかしくなる(苦笑)
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8/12 10:16
急斜面の登りはさらに続く…
平らな場所が全くなく水分補給時にも斜面だから平衡感覚がおかしくなる(苦笑)
最後の障害物デス…
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8/12 10:20
最後の障害物デス…
急斜面を喘ぎながら登りきると、やっと甲ケ山の肩(船上山から来る縦走路)に着く。
ここで息を整えるが、甲川からの直登はハードでした(>_<)
甲川からの標高差は450mの一気登りです。
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8/12 10:28
急斜面を喘ぎながら登りきると、やっと甲ケ山の肩(船上山から来る縦走路)に着く。
ここで息を整えるが、甲川からの直登はハードでした(>_<)
甲川からの標高差は450mの一気登りです。
甲ケ山の肩と出合い、前方を見るとゴジラの背まで標高差で約40mの登りが待っている。
右奥に顔を出しているのは矢筈ケ山で今日目指す最後の山です。
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8/12 10:31
甲ケ山の肩と出合い、前方を見るとゴジラの背まで標高差で約40mの登りが待っている。
右奥に顔を出しているのは矢筈ケ山で今日目指す最後の山です。
ゴジラの背前の登山道、大岩が現れると登山道も更に荒々しくなってくる。
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8/12 10:39
ゴジラの背前の登山道、大岩が現れると登山道も更に荒々しくなってくる。
ゴジラの背前の展望の良い場所より振り返る。
北側を望む、左からゴジラの肩、勝田ケ山、船上山に続く山並みが一望でき感激する。
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8/12 10:41
ゴジラの背前の展望の良い場所より振り返る。
北側を望む、左からゴジラの肩、勝田ケ山、船上山に続く山並みが一望でき感激する。
ゴジラの背に到着(標高:1292m)
去年は雨に災いされ見えなかったが、今年は最高の眺望を得ると同時に感激に浸る(^^)
これが見たく、そして通過したく3年間通う。
ここではゴジラの背の勇壮な景観に魅入る。
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8/12 10:53
ゴジラの背に到着(標高:1292m)
去年は雨に災いされ見えなかったが、今年は最高の眺望を得ると同時に感激に浸る(^^)
これが見たく、そして通過したく3年間通う。
ここではゴジラの背の勇壮な景観に魅入る。
ゴジラの背から西側に眼を向けると、野田ケ山、振子山、大山北壁の大屏風岩を望むことが出来る。
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8/12 10:53
ゴジラの背から西側に眼を向けると、野田ケ山、振子山、大山北壁の大屏風岩を望むことが出来る。
ゴジラの背で眺望を楽しんだ後、甲ケ山に向けゴジラの背に取付く。
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8/12 10:59
ゴジラの背で眺望を楽しんだ後、甲ケ山に向けゴジラの背に取付く。
難所にはロープも設けられています。
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8/12 11:04
難所にはロープも設けられています。
左側は切れ落ちているので通過に注意を要す。
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8/12 11:05
左側は切れ落ちているので通過に注意を要す。
ゴジラ背の岩上部から振り返ると次の登山者の方が来ています。
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8/12 11:06
ゴジラ背の岩上部から振り返ると次の登山者の方が来ています。
甲ケ山山頂(標高:1338m)
今日は天候に恵まれ最高の眺望を得る。
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8/12 11:14
甲ケ山山頂(標高:1338m)
今日は天候に恵まれ最高の眺望を得る。
甲ケ山山頂は狭く早々に退散し小矢筈ケ山に向かうが、山頂からは岩場の急下りが待ち受けている。
落石を出さぬよう足元に最大の注意が必要。
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8/12 11:13
甲ケ山山頂は狭く早々に退散し小矢筈ケ山に向かうが、山頂からは岩場の急下りが待ち受けている。
落石を出さぬよう足元に最大の注意が必要。
最初の一気下りを終えて山頂側を振り返る。
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8/12 11:15
最初の一気下りを終えて山頂側を振り返る。
岩場の急下りを終え山頂側を振り返る。
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8/12 11:16
岩場の急下りを終え山頂側を振り返る。
急下りを終えると次はテラス状の岩場が待ち受けている。
登りの場合目印が眼に入りルート探しは容易だが、下山時は目印が見辛く慎重にルートを探しながら下る。
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8/12 11:17
急下りを終えると次はテラス状の岩場が待ち受けている。
登りの場合目印が眼に入りルート探しは容易だが、下山時は目印が見辛く慎重にルートを探しながら下る。
前方にはこれから向かう小矢筈ケ山と矢筈ケ山を眺める。
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8/12 11:23
前方にはこれから向かう小矢筈ケ山と矢筈ケ山を眺める。
岩場を通過後、下って来た斜面を振り返る。
写真右中に写っている登山者さんも下山時のルート探しに悩んでいた。
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8/12 11:36
岩場を通過後、下って来た斜面を振り返る。
写真右中に写っている登山者さんも下山時のルート探しに悩んでいた。
小矢筈ケ山への登り
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8/12 11:54
小矢筈ケ山への登り
小矢筈ケ山への登り…段々路が荒々しくなってくる。
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8/12 12:16
小矢筈ケ山への登り…段々路が荒々しくなってくる。
小矢筈ケ山山頂から振り返り望む甲ケ山。
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8/12 12:34
小矢筈ケ山山頂から振り返り望む甲ケ山。
こちらは、今日の最終目的の山頂、矢筈ケ山望む。
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8/12 12:35
こちらは、今日の最終目的の山頂、矢筈ケ山望む。
小矢筈ケ山山頂も狭くゆっくりすることが出来なく早々退散し矢筈ケ山に向かう。
山頂は切れたった岩場の上にあるので、少し離れると鋭い岩(岩峰)が顔を出す。
高度感には否応なく体が反応し腰を引きたくなるかも(^^)
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8/12 12:35
小矢筈ケ山山頂も狭くゆっくりすることが出来なく早々退散し矢筈ケ山に向かう。
山頂は切れたった岩場の上にあるので、少し離れると鋭い岩(岩峰)が顔を出す。
高度感には否応なく体が反応し腰を引きたくなるかも(^^)
ここの急下りの難易度は、甲ケ山の下りより一歩抜きんでてる(>_<)
要約すると危ないってことです(失敬)
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8/12 12:38
ここの急下りの難易度は、甲ケ山の下りより一歩抜きんでてる(>_<)
要約すると危ないってことです(失敬)
最初の急下りを終えて山頂側を振り返る。
通過距離は短いので慎重に行動すればよい。
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8/12 12:38
最初の急下りを終えて山頂側を振り返る。
通過距離は短いので慎重に行動すればよい。
急下りを終えて山容を振り返る。
左奥に見える甲ケ山の山容と比べると小矢筈ケ山の方がはるかに荒々しいです。
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8/12 12:44
急下りを終えて山容を振り返る。
左奥に見える甲ケ山の山容と比べると小矢筈ケ山の方がはるかに荒々しいです。
小矢筈ケ山を離れ矢筈ケ山に続く登山道に入る。
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8/12 12:50
小矢筈ケ山を離れ矢筈ケ山に続く登山道に入る。
矢筈ケ山山頂と三角点
名称:二子山/標高:1358.43 m/種別:一等三角点
無事、ここまで走破出来ました(^^)
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8/12 13:02
矢筈ケ山山頂と三角点
名称:二子山/標高:1358.43 m/種別:一等三角点
無事、ここまで走破出来ました(^^)
矢筈ケ山から北側に位置する、小矢筈ケ山(右)と甲ケ山(左)を振り返る。
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8/12 13:02
矢筈ケ山から北側に位置する、小矢筈ケ山(右)と甲ケ山(左)を振り返る。
西側に野田ケ山、振子山を手前に挟み大山を望む。
大山山頂が雲に覆われてきたが大満足です。
この後、山頂を離れ下山に向かう。
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8/12 13:03
西側に野田ケ山、振子山を手前に挟み大山を望む。
大山山頂が雲に覆われてきたが大満足です。
この後、山頂を離れ下山に向かう。
南西側奥に烏ケ山を望む。
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8/12 13:03
南西側奥に烏ケ山を望む。
大休峠避難小屋
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8/12 13:53
大休峠避難小屋
大休峠避難小屋全景
今日はご夫婦一組の方が宿泊準備していた。
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8/12 13:54
大休峠避難小屋全景
今日はご夫婦一組の方が宿泊準備していた。
大休峠分岐(交差部)の道標
一昨年はここから野田ケ山、親指ピーク、ユートピア避難小屋、三鈷峰に行き、去年は一行平キャンプから来て矢筈ケ山に行ったことが思い出された。
今日はユートピア避難小屋付近は雲で覆われ小屋を望むことは出来なかった。
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8/12 13:53
大休峠分岐(交差部)の道標
一昨年はここから野田ケ山、親指ピーク、ユートピア避難小屋、三鈷峰に行き、去年は一行平キャンプから来て矢筈ケ山に行ったことが思い出された。
今日はユートピア避難小屋付近は雲で覆われ小屋を望むことは出来なかった。
大休峠で休憩を終えると小屋を離れ最後の下山に入る。
石畳の雰囲気はいいが、石が苔むしており滑りやすいのが難点。
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8/12 13:57
大休峠で休憩を終えると小屋を離れ最後の下山に入る。
石畳の雰囲気はいいが、石が苔むしており滑りやすいのが難点。
石畳道の説明版
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8/12 14:06
石畳道の説明版
香取分かれに戻る。
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8/12 14:41
香取分かれに戻る。
川床登山口手前の阿弥陀川に架かる橋の下では、森の国の皆さんがシャワートレッキングをしていた。
私も入りたかったです(^^)
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8/12 15:02
川床登山口手前の阿弥陀川に架かる橋の下では、森の国の皆さんがシャワートレッキングをしていた。
私も入りたかったです(^^)
川床登山口に無事戻る。
行動予定時間9時間→展望を楽しみがらゆっくりペースで予定より3分オーバーの9時間03分でした。
ー島根/斐川方へー
香取分かれから周回コースをご一緒いただきありがとうございました。
白根三山を楽しんでください。
今日は、おかげで楽しい登山を心から堪能できました。
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8/12 15:04
川床登山口に無事戻る。
行動予定時間9時間→展望を楽しみがらゆっくりペースで予定より3分オーバーの9時間03分でした。
ー島根/斐川方へー
香取分かれから周回コースをご一緒いただきありがとうございました。
白根三山を楽しんでください。
今日は、おかげで楽しい登山を心から堪能できました。
下山後入浴した、淀江の白鳳の里どんぐり館
この後、帰路に着く。
いつも豪円湯院ばかりでは…(失礼)
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8/12 16:07
下山後入浴した、淀江の白鳳の里どんぐり館
この後、帰路に着く。
いつも豪円湯院ばかりでは…(失礼)
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