琵琶湖源流から森山岳

見地
その他30人 - GPS
- 04:28
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 296m
- 下り
- 341m
コースタイム
| 天候 | 曇り、というか霧。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所無し。渡渉が何回かあったが跨げるレベル。 |
写真
感想
ブランクが長いのと、高校のときは何も考えず体力だけでついて行ってたので
ちゃんとしたガイドさんの話を聞くべく、びわ湖バレイ主催のガイドツアーに参加してきました。
正式名称は「初心者も安心のガイド付き エコトレッキングツアー」
コースは「源流探索」
ポイントは
・道なき道を進み琵琶湖の源流へ!
・登山道が無い! ドキドキのアドベンチャーコース!
・びわ湖の1滴目を見に行こう! 天然イワナの棲むアクアフォレスト
※参加料4,000円(ロープウェイ往復込)
なにこれすごい! アドベンチャーとかアクアフォレストとか、
そこにしびれる、あこがれるぅううう。
こういうの好きなんです。
高校のクラブも道無いところを進むのも有り、という点でワンゲル部と一線を画していた気がする。
ガイドさんは滋賀山岳連盟所属の方が1名、京都山岳連盟の方1名、合計2名。
まぁ天気悪かったです。
前日まで雨が降っていたのでロープウェイ降りたら真っ白。
参加人数は30人越えてましたね。
女子率が異様に高い、8割ぐらいか。
女の子グループがメインで、男女ペア、単独の方々など。
これだけの人数になると、歩くより待ち時間や説明聞いている時間の方が長かった。(全く身体が暖まらずにずっと河童着てました)
それでも色々ガイドさんの話が聞けて、普段何気にスルーしている植物がどのようなモノなのか、希少価値がどれぐらいあるかなどためにになります。
あと歩き方。街歩きとは別の歩き方が必要で、靴の裏面とか膝のお話など。そういや山の本にそんなこと書いてあったなぁ、と思いつつ実演で聞けて勉強なります。
他靴紐の結び方とかザックの背負い方も教えてもらえた。
いやマジでこういう基本のところを知りたかったんですよ。先生ありがとう。
コースの方は、最初ゲレンデを下って行って途中から沢沿いに登っていきます。
途中渡渉が何回かあり、ガイドさんがどの辺りを踏んで越えればいいか指示だされてました。ガイドさん大変す。
尾根に出ると山と高原地図には載っていない道があり、森山岳経由蓬莱山に抜けるあまり一般的では無いルートのよう。
見晴らしは晴れていると蓬莱山や武奈ヶ岳が見えるらしいです。
クリンソウがちょうど満開だったので、帰りはそっちの方(クリンソウ園?)経由と思ってたのに、普通に元のルートでした。
びわ湖バレイさん、コース説明文と、コースルート地図が違ってますよ。。。
笹平の広場で解散。
んー、こういうのって集合写真とか撮らないのかな?
せっかくなので、自分から声掛けてとっておけばよかったと後悔。
打見山戻った頃には晴れ間も出てきてびわ湖が見えてました。
次のツアーはロープウェイに乗らずに山麓から歩いて登るようです。
参加してみたいけど日程厳しそう。
まぁまた自分で行けばよいか。
また近所の北山を一つずつ行きたい。
地図と天気予報のにらめっこが続きます。
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