坊村バス停でバスを降りて、登山口へ向かう。ここから登る時、いつも、比良山荘の前を通る。暖簾の向こう、いい風情の料亭だ。
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坊村バス停でバスを降りて、登山口へ向かう。ここから登る時、いつも、比良山荘の前を通る。暖簾の向こう、いい風情の料亭だ。
比良山荘前の、清冽な山の水が流れる溝・・
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比良山荘前の、清冽な山の水が流れる溝・・
比良の懐の深さを感じさせる明王谷・・口ノ深谷・奥ノ深谷・白滝谷、3つの谷の水を集めて流れる。1000mほどの山の渓谷とは思えない、スケールの大きさがある。
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比良の懐の深さを感じさせる明王谷・・口ノ深谷・奥ノ深谷・白滝谷、3つの谷の水を集めて流れる。1000mほどの山の渓谷とは思えない、スケールの大きさがある。
明王谷林道を歩く・・対岸の紅葉が鮮やかだ・・
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11/8 10:59
明王谷林道を歩く・・対岸の紅葉が鮮やかだ・・
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ワサビ谷入口の堰堤・・登山道は、この堰堤の脇から入る
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ワサビ谷入口の堰堤・・登山道は、この堰堤の脇から入る
谷の左岸のトラバース道から、ワサビ谷の渓流を見下ろす
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谷の左岸のトラバース道から、ワサビ谷の渓流を見下ろす
所どころに横たわる、苔むした岩・・
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所どころに横たわる、苔むした岩・・
踏み跡は、時々見失いそうになるが、かすかに谷の左岸に沿って続いている
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踏み跡は、時々見失いそうになるが、かすかに谷の左岸に沿って続いている
苔むした岩がゴロゴロする、広い斜面があった
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11/8 11:49
苔むした岩がゴロゴロする、広い斜面があった
すぐ側を流れる、ワサビ谷の渓流・・
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11/8 11:53
すぐ側を流れる、ワサビ谷の渓流・・
踏み跡は、しだいに流れに近くなり・・
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踏み跡は、しだいに流れに近くなり・・
ワサビ大滝手前の、この辺りで、対岸に渡渉する
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ワサビ大滝手前の、この辺りで、対岸に渡渉する
倒木を越えて、前方に、ワサビ大滝が見えてきた
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倒木を越えて、前方に、ワサビ大滝が見えてきた
黒い岩肌を流れ落ちる、ワサビ大滝・・
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黒い岩肌を流れ落ちる、ワサビ大滝・・
滝は、断崖の切れ目から、流れ落ちている
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滝は、断崖の切れ目から、流れ落ちている
道は、滝の左の斜面を大きく回り込むようにして、滝の背後に続いている
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道は、滝の左の斜面を大きく回り込むようにして、滝の背後に続いている
ワサビ大滝背後に隠れていた、2段〜3段の滝・・
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ワサビ大滝背後に隠れていた、2段〜3段の滝・・
登山道は、この滝を渡渉して続いている・・
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登山道は、この滝を渡渉して続いている・・
ワサビ谷上流の流れを渡渉し、白滝山東側の尾根に取り付いて、いよいよ山頂が近くなると・・一面の紅葉の森が、目に飛び込んでくる・・
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ワサビ谷上流の流れを渡渉し、白滝山東側の尾根に取り付いて、いよいよ山頂が近くなると・・一面の紅葉の森が、目に飛び込んでくる・・
黄〜橙〜赤と、色の濃淡を競い合うような・・
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黄〜橙〜赤と、色の濃淡を競い合うような・・
みごとな紅葉が、頭上を蔽う・・
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みごとな紅葉が、頭上を蔽う・・
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振り返ると、紅葉と杉の大木の向こうに、京都北山の青い山並み・・
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振り返ると、紅葉と杉の大木の向こうに、京都北山の青い山並み・・
白滝山山頂の、平坦な稜線に乗る・・
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白滝山山頂の、平坦な稜線に乗る・・
頭上の、真っ赤な紅葉・・
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11/8 13:18
頭上の、真っ赤な紅葉・・
紅葉に染まる樹林の向こうに、蓬莱山の青いシルエット・・
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紅葉に染まる樹林の向こうに、蓬莱山の青いシルエット・・
白滝山山頂の、なだらかな稜線を・・
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白滝山山頂の、なだらかな稜線を・・
そぞろ歩きながら・・
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11/8 13:19
そぞろ歩きながら・・
紅葉に目を奪われる・・
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紅葉に目を奪われる・・
白滝山1022m、山頂に到着・・
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白滝山1022m、山頂に到着・・
ここから斜面を西へ下り、オトワ池へ向かう・・地面の落ち葉に目を落とす・・
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ここから斜面を西へ下り、オトワ池へ向かう・・地面の落ち葉に目を落とす・・
白滝山西側斜面の紅葉・・
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11/8 13:26
白滝山西側斜面の紅葉・・
斜面を下りながら・・
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斜面を下りながら・・
美しい紅葉に染まる森を、見渡す・・
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美しい紅葉に染まる森を、見渡す・・
わずかな起伏の尾根を乗り越えた辺り・・ひと際美しい青空と紅葉・・
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わずかな起伏の尾根を乗り越えた辺り・・ひと際美しい青空と紅葉・・
コンパスの指す方向へ下ると、オトワ池に着いた・・
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11/8 13:35
コンパスの指す方向へ下ると、オトワ池に着いた・・
池の水面に、青空が映る・・
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池の水面に、青空が映る・・
池の南の丘を登ると、紅葉の樹の向こうに、薄い雲に隠れた太陽が重なる・・影絵のような美しさ・・
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池の南の丘を登ると、紅葉の樹の向こうに、薄い雲に隠れた太陽が重なる・・影絵のような美しさ・・
丘を登り・・
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丘を登り・・
丘を下る・・
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丘を下る・・
美しい黄とオレンジに染まる森・・
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美しい黄とオレンジに染まる森・・
やがて、窪地にわずかな水面が見える・・スギヤ池だ・・
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やがて、窪地にわずかな水面が見える・・スギヤ池だ・・
また丘を登り返すと、見えてきた美しい紅葉の森・・
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また丘を登り返すと、見えてきた美しい紅葉の森・・
うっとりとするような、紅葉・・
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うっとりとするような、紅葉・・
美しい紅葉のグラデーションの向こうに、わずかな水面が覗く・・長池だ・・
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美しい紅葉のグラデーションの向こうに、わずかな水面が覗く・・長池だ・・
平坦な丘を行くと、視界が開け、送電線の鉄塔が見えてきた・・琵琶湖バレイに電力を供給する送電線だ・・
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平坦な丘を行くと、視界が開け、送電線の鉄塔が見えてきた・・琵琶湖バレイに電力を供給する送電線だ・・
オシロ谷左岸の尾根を、送電線は下る・・
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オシロ谷左岸の尾根を、送電線は下る・・
対岸の山は、京都北山・・尾根の向こうに、峰床山が覗く・・
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対岸の山は、京都北山・・尾根の向こうに、峰床山が覗く・・
丘を下り、長池の辺りを振り返る・・
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丘を下り、長池の辺りを振り返る・・
再び、前方の丘を登る・・紅葉の葉の間から、木洩れ日がもれる・・
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再び、前方の丘を登る・・紅葉の葉の間から、木洩れ日がもれる・・
丘の上の森・・
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丘の上の森・・
再び丘を下る・・
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再び丘を下る・・
下った先に、深く抉れた谷の源頭部・・シメン谷だ・・
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下った先に、深く抉れた谷の源頭部・・シメン谷だ・・
頭上を見上げると、この黄葉・・
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頭上を見上げると、この黄葉・・
西側斜面の縁の、平坦な道を行くと・・左手に、池・・
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西側斜面の縁の、平坦な道を行くと・・左手に、池・・
この辺りの丘陵地帯の森には、至るところに、こういう雨水の溜まった窪地がある・・池を取り巻く紅葉の樹林の佇まいがいい・・
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この辺りの丘陵地帯の森には、至るところに、こういう雨水の溜まった窪地がある・・池を取り巻く紅葉の樹林の佇まいがいい・・
ブナの木の向こうに、すぐ次の丘の登りが始まる・・
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ブナの木の向こうに、すぐ次の丘の登りが始まる・・
次の丘を登り切ると、標高980mから東の眺め・・紅葉の向こうに見えるのは、比良岳の稜線・・
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次の丘を登り切ると、標高980mから東の眺め・・紅葉の向こうに見えるのは、比良岳の稜線・・
丘を南へ下る・・
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丘を南へ下る・・
日に照らされた・・
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日に照らされた・・
美しい・・
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美しい・・
紅葉の森が・・
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紅葉の森が・・
続く・・
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続く・・
次の丘を登り、再び平坦な稜線・・右手の森の紅葉が、美しい・・
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11/8 14:26
次の丘を登り、再び平坦な稜線・・右手の森の紅葉が、美しい・・
左手側の紅葉・・
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左手側の紅葉・・
次の斜面へ向かう・・
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次の斜面へ向かう・・
黄とオレンジの紅葉の向こうに、うっすらと森山岳が見えてくる・・
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黄とオレンジの紅葉の向こうに、うっすらと森山岳が見えてくる・・
再び、斜面を登る・・
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再び、斜面を登る・・
日に照らされて、輝くような紅葉・・
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11/8 14:30
日に照らされて、輝くような紅葉・・
緩やかな斜面を登る・・
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緩やかな斜面を登る・・
もう少しで、丘の頂上へ・・
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11/8 14:32
もう少しで、丘の頂上へ・・
森山岳手前の細長い尾根・・
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11/8 14:46
森山岳手前の細長い尾根・・
正面に見えてきた、森山岳の稜線・・
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11/8 14:47
正面に見えてきた、森山岳の稜線・・
尾根の斜面・・
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尾根の斜面・・
尾根は、下り気味に南へ向かう・・
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尾根は、下り気味に南へ向かう・・
尾根の左手に見える斜面の紅葉・・
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尾根の左手に見える斜面の紅葉・・
尾根の右手は、遙かに、京都北山の青い山並み・・
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尾根の右手は、遙かに、京都北山の青い山並み・・
深いシダの草原をかき分けて、緩やかな丘を登るり切ると、丘の上から、遙かにシャクシコバノ頭と武奈ヶ岳が、まるで双耳峰のように、並んで見える・・
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深いシダの草原をかき分けて、緩やかな丘を登るり切ると、丘の上から、遙かにシャクシコバノ頭と武奈ヶ岳が、まるで双耳峰のように、並んで見える・・
武奈ヶ岳の左下には、平らな屋根のような形の、白滝山が・・
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11/8 14:57
武奈ヶ岳の左下には、平らな屋根のような形の、白滝山が・・
平坦な丘の稜線を、東へ向かうと・・
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平坦な丘の稜線を、東へ向かうと・・
森山岳1080m、山頂に到達・・
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森山岳1080m、山頂に到達・・
さらに、尾根伝いに、南へ下る・・
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さらに、尾根伝いに、南へ下る・・
紅葉の樹林の向こうに、蓬莱山の山頂が覗く・・
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紅葉の樹林の向こうに、蓬莱山の山頂が覗く・・
まだまだ、鮮やかな紅葉が残る・・
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まだまだ、鮮やかな紅葉が残る・・
平坦な細長い尾根を歩く・・
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平坦な細長い尾根を歩く・・
やがて、尾根は下り始め・・
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11/8 15:08
やがて、尾根は下り始め・・
紅葉も、まばらになる・・
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11/8 15:14
紅葉も、まばらになる・・
尾根の先端を下ると、標高1040mの鞍部へ・・
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尾根の先端を下ると、標高1040mの鞍部へ・・
鞍部からは、蓬莱山山頂へ向かって、登りに転じる・・
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鞍部からは、蓬莱山山頂へ向かって、登りに転じる・・
灌木の林を抜けて、笹原に出ると、北に大きな展望が開ける・・
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11/8 15:35
灌木の林を抜けて、笹原に出ると、北に大きな展望が開ける・・
青空と筋雲の下に、武奈ヶ岳と白滝山・・
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11/8 15:35
青空と筋雲の下に、武奈ヶ岳と白滝山・・
森山岳の向こうには、京都北山の青い山並み・・
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11/8 15:36
森山岳の向こうには、京都北山の青い山並み・・
さらに登ると、白滝谷上流部のなだらかな丘陵地帯、一面を彩る紅葉・・踏破してきた白滝山〜森山岳、そして、奥に鎮座する、武奈ヶ岳とシャクシコバノ頭・・
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11/8 15:39
さらに登ると、白滝谷上流部のなだらかな丘陵地帯、一面を彩る紅葉・・踏破してきた白滝山〜森山岳、そして、奥に鎮座する、武奈ヶ岳とシャクシコバノ頭・・
武奈ヶ岳の右手には、比良岳〜烏谷山〜堂満岳の稜線・・そして、一番奥に、釈迦岳・・
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11/8 15:40
武奈ヶ岳の右手には、比良岳〜烏谷山〜堂満岳の稜線・・そして、一番奥に、釈迦岳・・
もう一度、踏破してきた、白滝山〜森山岳の稜線を眺める・・
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11/8 15:40
もう一度、踏破してきた、白滝山〜森山岳の稜線を眺める・・
しだいに深くなってきた笹原・・
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11/8 15:44
しだいに深くなってきた笹原・・
蓬莱山山頂の、リフト乗り場が見えてきた・・
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11/8 15:44
蓬莱山山頂の、リフト乗り場が見えてきた・・
南西方向の斜面から、京都北山南部の山々・・
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11/8 15:46
南西方向の斜面から、京都北山南部の山々・・
蓬莱山山頂から、小女郎峠〜ホッケ山方面・・遙かに比叡山が見える・・
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11/8 15:49
蓬莱山山頂から、小女郎峠〜ホッケ山方面・・遙かに比叡山が見える・・
琵琶湖大橋と南湖・・
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11/8 15:49
琵琶湖大橋と南湖・・
ゲレンデ斜面を下って、蓬莱駅への下山路に向かう・・
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11/8 15:53
ゲレンデ斜面を下って、蓬莱駅への下山路に向かう・・
登山道に入ってすぐの斜面から、琵琶湖を見下ろす・・
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11/8 16:09
登山道に入ってすぐの斜面から、琵琶湖を見下ろす・・
午後2:10、この辺りで小休憩し、悲鳴を上げ始めた太腿に冷シップを貼り、おにぎりを食べた。
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11/8 16:09
午後2:10、この辺りで小休憩し、悲鳴を上げ始めた太腿に冷シップを貼り、おにぎりを食べた。
金毘羅峠手前の急斜面・・登山道が崩れ、その迂回路として、斜面にロープが張られている・・
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11/8 16:34
金毘羅峠手前の急斜面・・登山道が崩れ、その迂回路として、斜面にロープが張られている・・
急斜面に日が射して・・
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11/8 16:36
急斜面に日が射して・・
紅葉がきれいだ・・
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11/8 16:40
紅葉がきれいだ・・
金毘羅峠道標・・琵琶湖バレイゴンドラ山麓駅方面へのルートは、登山道の崩壊が激しく、立入禁止となっている・・
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金毘羅峠道標・・琵琶湖バレイゴンドラ山麓駅方面へのルートは、登山道の崩壊が激しく、立入禁止となっている・・
峠からの、急斜面を・・
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11/8 16:42
峠からの、急斜面を・・
つづら折れで下っていく・・
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11/8 16:43
つづら折れで下っていく・・
紅葉に、だんだん緑の葉が混じり始めた・・
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11/8 16:54
紅葉に、だんだん緑の葉が混じり始めた・・
午後3:20過ぎ、林道に着地・・登山道入り口は、倒木で塞がれ、斜面を迂回しなければならなかった。
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11/8 17:24
午後3:20過ぎ、林道に着地・・登山道入り口は、倒木で塞がれ、斜面を迂回しなければならなかった。
長い林道歩き・・途中に、視界が開け、琵琶湖が見えた・・JR蓬莱駅到着は、午後4:50。
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11/8 17:33
長い林道歩き・・途中に、視界が開け、琵琶湖が見えた・・JR蓬莱駅到着は、午後4:50。
自分がいちばん好きな季節をどこの山で堪能しようかなと迷う時期ですが比良の森山岳周辺もその一つです。
arajinさんと歩いた日を振り返ってみました。
あれからはや10年、2015年11月3日でしたね。
貸し切りの紅葉にまみれて最高に堪能できたのを鮮明に覚えています。
その後、グループ山行でも森山岳、長池、オトワ池を歩きました。
関電道での下山のトラバースで怖い思いをしたことも。
あの頃から山は何も変わっていないようにお見受けしました。
距離、高低差的にもarajinさんの常用ルートより少し楽だったのでしょうか。
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