記録ID: 1982901
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ハイキング
尾瀬・奥利根
夏休み最後に一人旅2日目。会津駒ケ岳
2019年08月18日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:04
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,207m
- 下り
- 1,194m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 5:55
距離 12.9km
登り 1,207m
下り 1,209m
11:06
天候 | 雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りは横浜まで東北道は少し詰まってましたが首都高は空いていて6時間くらいで戻れました |
コース状況/ 危険箇所等 |
昨日の燧ケ岳の登山道が劣悪に感じるほど登りやすくて整備もされています。登山口から水場までの区間は少し急です。稜線からはずっと木道 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉は燧の湯に入りました。内湯と露天、トロミのあるいい温泉でした。アルザ尾瀬の入り口でアブが大量発生しており、刺される事があると言う張り紙を見てこちらに回ったのですが燧の湯でも同じでした^^; ちょうど昼だったので裁ちそば まる家でランチ。 裁ちそばとは村で採れたそば粉に繋ぎを一切入れず、 熱湯と水だけで捏ねあげ、2mmくらいに薄く熨したものを何枚も重ねて、 手を定規にして包丁で引き切って作られたそばだそうです。天ぷらを追加したのですがイワナも入って追加\600はお得 |
写真
感想
夏休み一人旅2日目。ホテルで目覚めると雨音が。え、なんで。旅を決めた時の予報より確かに昨夜は晴れマークが消えてしまってましたが雨が降るなんて予報じゃなかったのに。
しばし呆然として、このまま帰ろうかとも考えましたが、9時くらいにはあがる予報だったのでとりあえず登山口まで行く事にし、5時前に着くとなんとか雨も弱まってくれました。
この時しかも一番上の駐車場は残り3、4台と言った程度。ラッキーに停められたので、このまま頑張って登ることにしました。
多くの方の報告通り登り始めがそこそこ急なので水場くらいまではきつかったのですが、そこから先は少し緩やかになって登りやすいです。
アブにも追い立てられずマイペースで登って行くとなんと青空が出てきて踏ん切りつけて登ってきて良かったです。稜線まで上がってくると綺麗な風景が見え始め、テンションあがりました。
駒の小屋は帰りに寄ることにしてまずは駒ケ岳に到着。地味目な山頂からは昨日登った燧ケ岳が雲の切れ間から見えてました。
記念写真を撮って時間があるので中門岳へ向かおうとすると、ずっと続く湿原と木道、取り巻く花畑に感動です。なんて素敵な場所なんでしょう。
気分良く散歩を楽しんで駒の小屋へ戻ってきました。ここではやはり有名なTシャツを買わねばと「とんでもない。」の方をゲット。満足して下山しました。
そして横浜まで300キロ、それほど渋滞にも合わず順調に帰れました。
自宅に戻りカミさんにTシャツを試着して見せると「お腹が窮屈そうね」
え、見るとこそこじゃないんですが。。
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