記録ID: 2015462
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ハイキング
東海
富士山 山頂 周回の絶景
2019年09月12日(木) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,505m
- 下り
- 1,505m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:32
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 10:17
12:12
深夜0時頃、弾丸登山の方々でしょうか、多くの仲間の人たちが駐車場に来て、
かなりの声で話したり、写真を撮ったりしていました。
楽しいのは解りますが、周囲で登山に備えて休んでいる方が多くいますので、
少しだけ気をつかってくれたらな、と、残念でした。
かなりの声で話したり、写真を撮ったりしていました。
楽しいのは解りますが、周囲で登山に備えて休んでいる方が多くいますので、
少しだけ気をつかってくれたらな、と、残念でした。
天候 | 晴れ 3000m位から下は曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
なし ただ、事故もあったので念のため ヘルメット装着 |
その他周辺情報 | 富士山 天母の湯 1時間410円 http://www.anmonoyu.com |
予約できる山小屋 |
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
九合目万年雪山荘
九合五勺胸突山荘
頂上富士館
|
写真
閉山日翌日の夕方。多くの方が下山して来ました。
下界は雲海。5号目は小雨もありましが、天気はまあまあ。
夕陽に染まる西の空。ここからでは、夕陽の沈むのは見えませんでした、赤く染まる雲海がキレイでした。
下界は雲海。5号目は小雨もありましが、天気はまあまあ。
夕陽に染まる西の空。ここからでは、夕陽の沈むのは見えませんでした、赤く染まる雲海がキレイでした。
富士宮口からの
溶岩の流れ出した荒々しい岩だらけの道と違い、
御殿場口は大きな岩はもちろん転がっていますが、
ザラザラ多め。
遠くに、大きな岩が、なんとなく乗っかって、
今にも落ちそうなところ、、
溶岩の流れ出した荒々しい岩だらけの道と違い、
御殿場口は大きな岩はもちろん転がっていますが、
ザラザラ多め。
遠くに、大きな岩が、なんとなく乗っかって、
今にも落ちそうなところ、、
かなり御殿場口登山道を下ってきました。
1軒だけ、わらじ館だけ開いてました。
まだ、山頂方面は見渡せましたが、
7号目位から下界はすっかり雲の中。
大砂走りを下り、下り6号で、宝永山馬の背へ。
1軒だけ、わらじ館だけ開いてました。
まだ、山頂方面は見渡せましたが、
7号目位から下界はすっかり雲の中。
大砂走りを下り、下り6号で、宝永山馬の背へ。
周りは真っ白!
宝永山の山頂方面も全く見えません。
馬の背から、宝永山第一火口線へ向かいました。
しばらく休んでいると、、、
少しだけガスが取れたり、サーっと出たり、
白が引いた場所は、とても幻想的な火口付近でした。
宝永山の山頂方面も全く見えません。
馬の背から、宝永山第一火口線へ向かいました。
しばらく休んでいると、、、
少しだけガスが取れたり、サーっと出たり、
白が引いた場所は、とても幻想的な火口付近でした。
撮影機器:
感想
2時頃出発。月が明るく、もちろんライトは使いましたが、
結構明るかったです。風があり、体感温度は下がっていると
思いましたが、雨もなく気持ち良く登れました。
そして、山頂には着けませんでしたが、9号目で
雲海の中から輝きだし、姿を見せてくれたご来光は本当に綺麗でした。
山頂の火口の周りをほぼ1周しましたが、剣ヶ峰の反対側の頂まで行きませんでしたので、次回はチャレンジしたいと思います。
閉山後すぐの登山でしたが、平日でもあり人も少なく、
素晴らしい天気で、のんびり富士山を堪能できました。
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富士・御坂 [2日]
富士山(富士宮口五合目〜八合目〜御殿場ルート〜剣ヶ峰〜御殿場下り六合〜宝永山〜富士宮口合目)
利用交通機関:
車・バイク、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
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