白山 砂防新道ピストン


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,452m
- 下り
- 1,191m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
御嶽噴火後に登山検討。
10/24(金)も候補であったが、heroherohiroさんの都合もあり、土曜日ナイトで決定。
標準計画と理想ターゲットを作りタイムトライアル。
1Wほど前に初冠雪のニュースで念のためアイゼン携帯(結果的には不要)
やまやまも詳細地図をインポートできたので、初使用。
途中、いつもの鳥越コンビニで買い出し。あいかわらず、何もない。(大福を買い忘れる)
真っ暗で、車も来ない道をひた走り、3:12に道路横駐車1番乗り!
しかし、その後相次いで2台のヘッドライトが上がってきた。もの好きはいるもんだ。
空は満天の星空で、あまり寒さは感じない。
別当出合で準備を済ませ、計画通りの3:31出発。既に先に1番の人が登って行った。
heroherohiroさん先頭で、下り分岐ポイントまで様子見でゆっくり上る。
新品のダウンジャケットでは暑すぎ、早々にザックにしまう。
調子も良く、タイムを意識しここからペースを上げようと一致。結果、中飯場までは34分の好タイムとなる。
中飯場で小休憩の後、heroherohiroさんを先頭に登る、後方より3番手のライトが見える。意識しながら早いペースでずんずん上る。
別当覗きについて、立ったままの小休憩。ここで三番の人が抜いていく。
再出発後、ペースがガタ落ち。飛ばしすぎたのが原因か、体が冷えたのが原因かは分からないが、二人とも足が上がらず飛ばせない。
ようやく、甚の助小屋。中に入って休憩。その間に4番手の人がスルーして抜いていく。「休憩なしか!?」
身体はまだ温かいので、コーヒーは飲まず、水とチーズのみの休憩。
再度ダウンを着て寒さ対策をした後、5:14出発。しばらくして先頭を交代。体があったまり調子が回復したかと思ったが、しばらくするとまた、足が重くなる。
しばらく行ったところで空が白み始め、川を渡る手前ぐらいでヘッデンを消す。
黒ボコまでが大変きつく、時間も標準ターゲット55分に対し1時間かかる。
黒ボコで夜が明け、朝焼けの別山。
弥陀ヶ原で朝日が輝く。気持ちいい!!
しかし、室堂までも足が重くペースが上がらない。
なんやかんや言い合いながら、ようやく室堂へ6:35到着。
ビジターセンターも締まっており、小休憩の後頂上へ。
すぐ山頂めざし出発。遠くに見えるのは噴煙を上げる御嶽山。
途中、一人の男と男女ペアの下山者とすれ違う。
頂上着は7:19。写真撮影して、御嶽山に合掌。食事するか迷ったが、風がちょっとあり寒そうなんで、室堂でとることにし、早速下山。それにしても雲一つない晴天。
頂上からの下りは、heroherohiroさんもトレランで、早い。18分。
室堂で、カップヌードルの食事。好日で携帯型カップヌードル買ったけど、やっぱり次からは標準を買おう。お湯を注ぐだけのトマトスパはgoodだった。食事中も、数人の人が登ってきた。
さっと食事を済ませ、8:31下山開始。
エコーランとの分岐で、どちらにするか迷ったが、下山後の温泉をたのしみに、短時間の砂防新道ピストンに決定。
弥陀ヶ原の木道はランニング。「一目散の目道」で走る。
黒ボコ岩8:45でスルー下山。ここを過ぎると上りの人が多くなる。
甚の助前後では、学生の団体や韓国人の団体が大勢。
甚の助小屋前は人がいっぱいなんで、ちょっと上の新しいベンチで、コーヒータイム。
9:30に出発し、トレラン下山。heroherohiroさんも足の状態が良いのか、後ろからぴったりついてくる。
中飯場10:03で休憩なしで、そのまま下山。
最後のブナ林は紅葉も最後で落ち葉がすごい。
別当出合10:22着。
結果、登り3:26/下り1:49のベストタイム。特に下りは2時間を切った。
帰りは温泉でまったり。
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