劔岳と立山三山
富山県
atomin
体力度について
- GPS
- 18:33
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,998m
- 下り
- 1,974m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 4:04
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 2:29
- 合計
- 8:04
| 天候 | 1日目雨、2日目晴、3日目晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
※金沢➡富山（IRいしかわ鉄道・あいの風）富山➡金沢（あいの風・IRいしかわ鉄道）鉄道会社2社にまたがるが乗換なし 博多➡金沢（新幹線往復35,810円）金沢➡富山（片道1,240円）富山➡立山（片道1,230円）立山➡室堂（往復4,390円） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
劔岳コース全体に緊張感必要 特に事故が多いのは 「下り 前劔から一服劔のガレ場」落石・浮石・転倒が多く ほんの3週間ほど前にも死亡事故が起きているらしい。 ※基本的に見透視のきく岩場なので道迷いはないが、岩に塗ってあるペンキが不明瞭なところがあり よく見ないと危険なコース外に行ってしまうことがある、何回かルート外しヒヤリとする（これ無茶苦茶危険やな） 黄色のペンキではなく 紅白の矢印と〇を探すのが賢明 ヘルメットの下にツバのある帽子を被っていたが、真上を見上げることが多くツバは邪魔になる。 |
| 予約できる山小屋 |
|
写真
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装備
| MYアイテム |
atomin
重量：-kg
|
|---|---|
| 個人装備 |
ヘルメット必須落石防止もあるが登ってる最中頭上の岩に頭をぶっつける可能性あり・ハーネスあれば安心
|
感想
数年前の映画「劔岳 点の記」で感動、2016年立山・そして2018年奥大日（立山連峰）そこから見える劔岳の迫力・力強さが忘れられず 今年9月21〜23日ツアー登山予約⇒前日に台風の影響で中止に、今年はこの企画が最後で延期はなしとのこと（気持ちは完全に劔だったので困った〜）すぐにソロで行けばいいかと9月29日〜10月1日に日程変更、会社へ休暇変更届、新幹線日付変更・山小屋手配。9月27日福岡発→金沢泊、9月28日富山泊、9月29日室堂からの山行。
初日は雨 2〜3日目は晴
1日目雨 良かったのは雷鳥がこれでもかというくらいに・・・
2日目晴 雨降ったら劔は登らんと決めていたが 晴天
サブザックにポカリ・行動食・ハーネス・携帯充電器・ヘッデン等詰めて
軽いのはいい ただ地元福岡の 宝満山・油山・背振でも老若男女に、もれなく追い越されるので今回も「どうぞ、どうぞ」と先に行ってもらう
幸いに平日だったので 鎖場で待つこと待たせることもなく 他の登山者も少なく 気持ちよく歩ける。
ただ劔沢小屋のオーナーの言う通り 下りの 前劔から一服劔のガレ場は浮石が多く気が抜けない。
危険個所でも書いたが再度
岩に塗ってあるペンキが不明瞭なところがあり よく見ないと危険なコース外に行ってしまうことがある、何回かルート外しヒヤリとする（かなり危険）
なんとか ヨチヨチ歩いて下山。
3日目晴 立山三山 別山でヘトヘトしかしここからの劔の眺めは最高 大汝山への登り返しでヘトヘトしかしここからの室堂の眺めは最高 雄山は相変わらず登山者が多く下りは特に落石注意
無事下山
この日は富山泊り
翌日 帰福
そんなこんなで ツアーからソロへの変更山行だったが 思い焦がれた劔に登れて
雷鳥にも会えて
また行こう
次回は テント泊で
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