ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 204804
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山【峰谷BS→鷹ノ巣山→六ツ石山→奥多摩湖BS】

2012年07月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
17.2km
登り
1,552m
下り
1,618m

コースタイム

峰谷BS0840→水場1110-1120→鷹ノ巣避難小屋1125-1155→鷹ノ巣山1215→水根山1235→六ツ石山1335→トオノクボ1400→水根BS1505→奥多摩湖BS1510
天候 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■西東京バス ハイキングバス 奥多摩・御岳山エリア
http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/lib/objects/20120401_hiking_okutma.pdf
■写真1 - 奥多摩駅
小雨が降る生憎の天気ながら、座席が埋まるくらいを乗せて出発しました。
峰谷から鷹ノ巣山を目指すのは2回目です。
2012年07月08日 07:48撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/8 7:48
■写真1 - 奥多摩駅
小雨が降る生憎の天気ながら、座席が埋まるくらいを乗せて出発しました。
峰谷から鷹ノ巣山を目指すのは2回目です。
■写真2 - 峰谷BS
中央がバスの転回場で、0時方向に道なりに進みます。
8時方向に綺麗な公衆トイレがあります。
いかんせん1日に3本しかバスが来ないので、下山でここを使うのは難しいですが、頑張れば峰谷橋BSまで歩いていけます。
2012年07月08日 08:40撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/8 8:40
■写真2 - 峰谷BS
中央がバスの転回場で、0時方向に道なりに進みます。
8時方向に綺麗な公衆トイレがあります。
いかんせん1日に3本しかバスが来ないので、下山でここを使うのは難しいですが、頑張れば峰谷橋BSまで歩いていけます。
■写真3
6時方向から来て2時方向へ進みます。
この先すぐの分岐を左に曲がりますが、人が居たので撮影は控えました。
2012年07月08日 08:56撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/8 8:56
■写真3
6時方向から来て2時方向へ進みます。
この先すぐの分岐を左に曲がりますが、人が居たので撮影は控えました。
■写真4
6時方向から来て2時方向へ進みます。
ショートカットの山道に入ります。最初は少し藪っぽい時があるかも知れません。
2012年07月08日 08:58撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/8 8:58
■写真4
6時方向から来て2時方向へ進みます。
ショートカットの山道に入ります。最初は少し藪っぽい時があるかも知れません。
■写真5
7時方向から来て5時方向へ進みます。
民家の脇を通り抜けて一旦、舗装路に出ます。
2012年07月08日 09:21撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/8 9:21
■写真5
7時方向から来て5時方向へ進みます。
民家の脇を通り抜けて一旦、舗装路に出ます。
■写真6
6時方向から来て0時方向へ進みます。
ショートカット2つ目は細い方の山道を進みます。
このまま舗装路を進んでも上で合流します。
2012年07月08日 09:23撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/8 9:23
■写真6
6時方向から来て0時方向へ進みます。
ショートカット2つ目は細い方の山道を進みます。
このまま舗装路を進んでも上で合流します。
■写真7
6時方向から来て8時方向へ進みます。
峰谷BSから続く舗装路と合流して暫く道なりに歩きます。
2012年07月08日 09:27撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/8 9:27
■写真7
6時方向から来て8時方向へ進みます。
峰谷BSから続く舗装路と合流して暫く道なりに歩きます。
■写真8
取り付きは軽く崩れていました。
崩れていなくても、ただでさえ急な階段なので普通に怖いです。
2012年07月08日 09:35撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/8 9:35
■写真8
取り付きは軽く崩れていました。
崩れていなくても、ただでさえ急な階段なので普通に怖いです。
■写真9
6時方向から来て10時方向へ進みます。
迂回を促す階段から、少しだけ先に取り付きがあります。
先ほどの階段からの合流点は十字路になっているので、右側の登り階段へ進みます。
2012年07月08日 09:36撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/8 9:36
■写真9
6時方向から来て10時方向へ進みます。
迂回を促す階段から、少しだけ先に取り付きがあります。
先ほどの階段からの合流点は十字路になっているので、右側の登り階段へ進みます。
■写真10 - 浅間神社
この奥にも鳥居があり、2つをくぐります。
少し雨足が強くなってきて、帰りたくなってきました。
2012年07月08日 09:56撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/8 9:56
■写真10 - 浅間神社
この奥にも鳥居があり、2つをくぐります。
少し雨足が強くなってきて、帰りたくなってきました。
■写真11
暫く尾根直登の筋トレコースが続いた後、不意に尾根を左に巻くような道になったら、水場はもう近くです。
2012年07月08日 11:09撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/8 11:09
■写真11
暫く尾根直登の筋トレコースが続いた後、不意に尾根を左に巻くような道になったら、水場はもう近くです。
■写真12 - 水場
良く出ていると思います。冬は枯れますが。
この日は気温が少し低かったので、手を洗っていたら悴んでしまいました。
2012年07月08日 11:12撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/8 11:12
■写真12 - 水場
良く出ていると思います。冬は枯れますが。
この日は気温が少し低かったので、手を洗っていたら悴んでしまいました。
■写真13 - 鷹ノ巣避難小屋
雨だから避難小屋で食事だな・・・でも超混雑していたら嫌だなぁとか何とか思いながら歩いていたら、タイミングよく雨が止んだので外のベンチで食事にします。
2012年07月08日 11:25撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/8 11:25
■写真13 - 鷹ノ巣避難小屋
雨だから避難小屋で食事だな・・・でも超混雑していたら嫌だなぁとか何とか思いながら歩いていたら、タイミングよく雨が止んだので外のベンチで食事にします。
■写真14 - 鷹ノ巣山
ですよねー。
流石に人もまばらで寂しい感じ。
大休憩は避難小屋で済ませたので、そそくさと下ります。
2012年07月08日 12:19撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/8 12:19
■写真14 - 鷹ノ巣山
ですよねー。
流石に人もまばらで寂しい感じ。
大休憩は避難小屋で済ませたので、そそくさと下ります。
■写真15
大好きな石尾根も、ガスが出ると少し残念。
いや、かなり残念か。
2012年07月08日 12:39撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/8 12:39
■写真15
大好きな石尾根も、ガスが出ると少し残念。
いや、かなり残念か。
■写真16
後光と霧の効果で、ただの木がまるで神木の様な神々しさに大変身。
2012年07月08日 12:48撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
7/8 12:48
■写真16
後光と霧の効果で、ただの木がまるで神木の様な神々しさに大変身。
■写真17
防火帯が終わり、やや急峻な下りが6、70mほど待ち構えています。
このコンディションですから、嫌でも緊張します。
2012年07月08日 12:58撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/8 12:58
■写真17
防火帯が終わり、やや急峻な下りが6、70mほど待ち構えています。
このコンディションですから、嫌でも緊張します。
■写真18
後は尾根筋を少し巻きながら奥多摩駅方面へ進んでいきます。
2012年07月08日 13:24撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/8 13:24
■写真18
後は尾根筋を少し巻きながら奥多摩駅方面へ進んでいきます。
■写真19 - 六ツ石山
分岐から水根方面に少し登り返すと、広い山頂が見えてきます。
景観は見ての通りで、雨上がりで行動が活発になった虫が五月蝿いので下山を再開します。
2012年07月08日 13:38撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
7/8 13:38
■写真19 - 六ツ石山
分岐から水根方面に少し登り返すと、広い山頂が見えてきます。
景観は見ての通りで、雨上がりで行動が活発になった虫が五月蝿いので下山を再開します。
■写真20
ここにも防火帯が。
予期せぬ出会いに少しテンションが上がります。
基本的に斜面で歩きにくいながらも、トオノクボまで続いています。
2012年07月08日 13:46撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/8 13:46
■写真20
ここにも防火帯が。
予期せぬ出会いに少しテンションが上がります。
基本的に斜面で歩きにくいながらも、トオノクボまで続いています。
■写真21
明らかに食べたらダメな感じを全身で表現しているキノコ。
名前は知らない。
2012年07月08日 14:19撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/8 14:19
■写真21
明らかに食べたらダメな感じを全身で表現しているキノコ。
名前は知らない。
■写真22
その群生地。ちょっと怖いです。
2012年07月08日 14:19撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/8 14:19
■写真22
その群生地。ちょっと怖いです。
■写真23
いつの間にかガスも晴れて、木々の間から奥多摩湖が姿を覗かせます。
トオノクボから先は、泥濘の急坂をCTから遅れないように必死で降りてきました。
尻餅はゼロ回で済みましたが、5回くらいスリップしました。
2012年07月08日 14:45撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/8 14:45
■写真23
いつの間にかガスも晴れて、木々の間から奥多摩湖が姿を覗かせます。
トオノクボから先は、泥濘の急坂をCTから遅れないように必死で降りてきました。
尻餅はゼロ回で済みましたが、5回くらいスリップしました。
■写真24
6時方向から来て2時方向へ進みます。
民家の間を潜り抜け、舗装路に合流します。
ここから先は指導標が潤沢なのでバス停まで迷うことは無いと思います。
2012年07月08日 14:49撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/8 14:49
■写真24
6時方向から来て2時方向へ進みます。
民家の間を潜り抜け、舗装路に合流します。
ここから先は指導標が潤沢なのでバス停まで迷うことは無いと思います。
■写真25
高台の集落より奥多摩湖を望みます。
もしかしたら今日の最初で最後の展望か!?
2012年07月08日 14:56撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/8 14:56
■写真25
高台の集落より奥多摩湖を望みます。
もしかしたら今日の最初で最後の展望か!?
■写真26
水根バス停付近に着きました。
バス停は中央の緑地の向こう側にありますが、折角なので奥多摩湖まで歩きます。
2012年07月08日 15:04撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/8 15:04
■写真26
水根バス停付近に着きました。
バス停は中央の緑地の向こう側にありますが、折角なので奥多摩湖まで歩きます。
■写真27 - 奥多摩湖BS
本日の行程を何とか終えることが出来ました。
ビジターセンターで缶ビールを買うためだけに、ここに降りてきたのに取り扱い中止とは残念すぎます。
2012年07月08日 15:07撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/8 15:07
■写真27 - 奥多摩湖BS
本日の行程を何とか終えることが出来ました。
ビジターセンターで缶ビールを買うためだけに、ここに降りてきたのに取り扱い中止とは残念すぎます。

感想

■峰谷BS → 鷹ノ巣避難小屋
舗装路歩きは長くて疲れるのでショートカットの山道を使った方が良いです。
特に真夏の炎天下で舗装路歩きしたら、ごっそり体力を持っていかれます。
浅間尾根は、ただ直登するだけの筋トレルートです。景観なんてものはありません。
ただ、尾根道→水場→避難小屋→山頂と、一筆書きで通る順序は綺麗なので人気はあるようです。
山と高原地図のCTは峰谷BS→巳ノ戸ノ大クビレで2:40っぽいです。この時間で山頂まで行くのはキツいですね。

■鷹ノ巣避難小屋 → 鷹ノ巣山
この辺は、夏場とにかく虫が多いので気になる人は小屋の中で食事した方が良いです。
小屋でランチがてら大休憩した後に山頂を目指すのも良いですし、晴天時は山頂から景色を眺めながらのランチに期待して頑張るもの捨て難いです。
稲村岩から登ってくる人も多く山頂はいつも賑わっていますが、山容が広いので座る場所には困りません。

■鷹ノ巣山 → 六ツ石山
城山の先、南東に方向を変える辺りまでは防火帯歩きを楽しめます。晴天なら。
そこから先は、よくある尾根筋を少し外して巻くような形の道に変わります。
六ツ石山は石尾根を外れて少し登り返した所にありますが、虫が五月蝿すぎて直ぐに立ち去ります。

■六ツ石山 → 奥多摩湖BS
正直、楽勝コースとは言えないので、水根に降りるよりも奥多摩駅に降りた方が良いと思います。
そんなに急峻では無いものの、そこそこの傾斜が延々と続いてスリップを誘う嫌らしい区間が続きます。
水根地区に水場アイコンがありますが、沢の音が道から遥か下より聞こえてきたので寄るのを諦めました。
以前は水と緑のふれあい館の2Fの売店に缶ビールが販売されていましたが、残念ながら取り止めてしまったようです。
レストランでは生ビール等を取り扱っているようです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1848人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら