鷹ノ巣山【峰谷BS→鷹ノ巣山→六ツ石山→奥多摩湖BS】


- GPS
- --:--
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,552m
- 下り
- 1,618m
コースタイム
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/lib/objects/20120401_hiking_okutma.pdf |
写真
中央がバスの転回場で、0時方向に道なりに進みます。
8時方向に綺麗な公衆トイレがあります。
いかんせん1日に3本しかバスが来ないので、下山でここを使うのは難しいですが、頑張れば峰谷橋BSまで歩いていけます。
いつの間にかガスも晴れて、木々の間から奥多摩湖が姿を覗かせます。
トオノクボから先は、泥濘の急坂をCTから遅れないように必死で降りてきました。
尻餅はゼロ回で済みましたが、5回くらいスリップしました。
感想
■峰谷BS → 鷹ノ巣避難小屋
舗装路歩きは長くて疲れるのでショートカットの山道を使った方が良いです。
特に真夏の炎天下で舗装路歩きしたら、ごっそり体力を持っていかれます。
浅間尾根は、ただ直登するだけの筋トレルートです。景観なんてものはありません。
ただ、尾根道→水場→避難小屋→山頂と、一筆書きで通る順序は綺麗なので人気はあるようです。
山と高原地図のCTは峰谷BS→巳ノ戸ノ大クビレで2:40っぽいです。この時間で山頂まで行くのはキツいですね。
■鷹ノ巣避難小屋 → 鷹ノ巣山
この辺は、夏場とにかく虫が多いので気になる人は小屋の中で食事した方が良いです。
小屋でランチがてら大休憩した後に山頂を目指すのも良いですし、晴天時は山頂から景色を眺めながらのランチに期待して頑張るもの捨て難いです。
稲村岩から登ってくる人も多く山頂はいつも賑わっていますが、山容が広いので座る場所には困りません。
■鷹ノ巣山 → 六ツ石山
城山の先、南東に方向を変える辺りまでは防火帯歩きを楽しめます。晴天なら。
そこから先は、よくある尾根筋を少し外して巻くような形の道に変わります。
六ツ石山は石尾根を外れて少し登り返した所にありますが、虫が五月蝿すぎて直ぐに立ち去ります。
■六ツ石山 → 奥多摩湖BS
正直、楽勝コースとは言えないので、水根に降りるよりも奥多摩駅に降りた方が良いと思います。
そんなに急峻では無いものの、そこそこの傾斜が延々と続いてスリップを誘う嫌らしい区間が続きます。
水根地区に水場アイコンがありますが、沢の音が道から遥か下より聞こえてきたので寄るのを諦めました。
以前は水と緑のふれあい館の2Fの売店に缶ビールが販売されていましたが、残念ながら取り止めてしまったようです。
レストランでは生ビール等を取り扱っているようです。
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