記録ID: 2050717
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ハイキング
谷川・武尊
谷川岳(巖剛新道〜西黒尾根。天神尾根〜田尻尾根）
2019年10月05日(土) [日帰り]
群馬県
新潟県
590kurumadaiku
- GPS
- 09:45
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,544m
- 下り
- 1,535m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:15
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 9:45
5:55
5分
無料駐車場
6:00
2分
谷川岳ベースプラザ
6:02
6分
登山指導センター
14:55
14:57
38分
林道出合
15:40
駐車場
| 天候 | 横殴りのガスのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
自宅所沢3時45分→入間ic3時55分→鶴ヶ島jc4時05分→沼田4時45分→水上ic5時00分→無料p5時20分。150�辧�2580円、駐車場は広大です。 帰路 p16時00分→水上水紀行館18〜40分→水上ic16時43分→鶴ヶ島jc18時17分→入間ic18時28分→家18時45分。152�辧�2840円。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登り 〇駐車場〜登山口 緩やかな登り舗装路です。 〇巖剛新道登山口〜西黒尾根（ラクダのコル） 序盤は、沢沿いで時々靴底を洗う程度の流れの中もあります。中盤トラバース2か所、後半は鎖場3か所、鉄バシゴ1か所、ほぼ急坂です。 〇西黒尾根〜山頂 前半は岩尾根の急登坂です。肩の小屋手前から少し歩き易く成りますが、私は大変でした。 下り 〇肩の小屋〜田尻尾根分岐 割合、楽に下れますが、登り道としては、けっして容易ではないと思いました。 〇田尻尾根 滑りやすい木の根、赤土、苔のついた岩の繰り返しで急坂です。 林道に出てからも長いです。 |
| その他周辺情報 | 水上水紀行館 ブドウ（種なし高妻、藤稔）、リンゴ（赤城）、 谷川岳ミルクバタークッキー購入しました。 |
写真
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準備しながら朝食を済ませました。
そろそろ出発します。
背景は所沢方面です。
そろそろ出発します。
背景は所沢方面です。
天神平駅舎が霞んでました。
ロープウェイ利用の心のささやきを断ち切りました。
ロープウェイ利用の心のささやきを断ち切りました。
西黒尾根まで登ってきました。
登山口から約2時間30分かかりました。
登山口から約2時間30分かかりました。
トマノ耳です。
多くの皆様なので、先にオキノ耳に行ってきます。
多くの皆様なので、先にオキノ耳に行ってきます。
オキノ耳到着しました。
こちらも大賑わいでした。
山頂柱だけを撮るチャンスがありませんでした。
写してしまいすみません。
こちらも大賑わいでした。
山頂柱だけを撮るチャンスがありませんでした。
写してしまいすみません。
一瞬のチャンスでしたが強風でどなたかのザックベルトが写ってしまいました。
少し登って、お昼にしました。
赤飯おにぎり3個。鮭.梅干し入り1個。
リンゴ、ナシです。
お粗末ランチです。
赤飯おにぎり3個。鮭.梅干し入り1個。
リンゴ、ナシです。
お粗末ランチです。
山頂方面少しガスが薄くなりました。
右端の登山道には、まだまだ多くの皆様。
右端の登山道には、まだまだ多くの皆様。
山頂部が見えだしました。左側にランドマーク標柱。
両耳トップと稜線に多くの登山者さん。
山頂は圧巻の眺望だったのでは。
左手の眺めです。
10/5 14:03
山頂部が見えだしました。
左側にランドマーク標柱。
両耳トップと稜線に多くの登山者さん。
山頂は圧巻の眺望だったのでは。
左手の眺めです。
左側にランドマーク標柱。
両耳トップと稜線に多くの登山者さん。
山頂は圧巻の眺望だったのでは。
左手の眺めです。
正面です。
笠ヶ岳、朝日岳、白毛門。
中央の稜線が紅葉しています。
笠ヶ岳、朝日岳、白毛門。
中央の稜線が紅葉しています。
笠ヶ岳が小さく、中央の朝日岳は更に小さく。白毛門は威風堂々です。
装備
| 個人装備 |
テムレス
ズームレンズ2本。
終始半袖Ｔシャツで歩けました。 |
|---|
感想
クリアーな冬の朝、近くの高所から白銀に輝く美しい谷川連峰が望めます。9時頃からの晴れ予報を確認したので、いつものように朝食、昼食の準備をして出かけました。明るくなった、湯檜曾を過ぎると木の葉や枝が路面に散乱していました。駐車場からは、家の方面に薄日が差しているのが見えました。
霧雨の巖剛新道は稜線直下で追い越して行かれた方以外とても寂しい樹林帯の急登でした。ハチドリを窓越しに見ていたら、その花壇に野ウサギが、さらに50mほど先にはコヨーテがいて、そのコヨーテが走り逃げたら、ベビー2頭を連れたグリズリーが現れたという、先週、妹からのメールが思い出されました。ここのほうがよほど深山なので、びくびくしながら、時に声をあげながらでした。巖剛新道を登って西黒尾根に到達すると、強風が容赦なく吹き付けてきました。数回立ち止まり耐風姿勢をとりました。トマノ耳直下からオキノ耳までは、多くの方々でとても華やかでした。昨年の今頃、天神尾根を下った時は、熊穴沢小屋から天狗様まで、登りの方々で大渋滞でした。あの時程でもなかったですが、今回もたびたび渋滞がありました。その都度、行動食や水を補給したり、写真を撮ったりで、のんびり下れました。田尻尾根ではこけないよう、常に緊張を強いられました。
帰路の高速は、約30分間の渋滞でした。シーズンでもあり想定の範囲でした。
水紀行館で購入した、水上産2種類のブドウは、その時期、あちらのお山に登った帰りに求めてくる、本場南アルプス市産のそれに勝るとも劣らない、秋の美しい谷川岳を思いおこさせてくれる味わいでした。
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