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Yamareco

記録ID: 2056952
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

八幡平 秋の百名山と温泉に浸かる(長沼、秋田焼山、八幡平山頂)

2019年10月06日(日) 〜 2019年10月08日(火)
情報量の目安: S
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
すずきやん その他4人
GPS
09:30
距離
19.0km
登り
869m
下り
841m

コースタイム

1日目
山行
2:30
休憩
0:35
合計
3:05
14:30
14:40
45
15:25
15:40
15
15:55
16:05
40
16:45
宿泊地
2日目
山行
6:05
休憩
1:05
合計
7:10
9:25
75
10:40
10:50
20
11:10
11:20
20
11:50
30
12:20
0
12:10
12:15
5
12:20
5
12:25
10
12:35
12:45
30
13:15
13:30
50
14:20
14:30
25
15:40
10
15:50
15:55
12
16:07
8
天候 1日目晴れ、2日目曇り 3日目雨
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
コース状況/
危険箇所等
長池や秋田焼山登山路の木道は濡れていると滑る
その他周辺情報 御所掛温泉や松川温泉は外来湯あり
八幡平ビジターセンター下にトイレあり
地元の高校生20人ほどがボランティア活動でガイドをしてくれると申し出があったが、長沼までハイキングに行くといったらそんな遠くまでと言われた。この付近だけらしい。それでも泥火山方面の道を教えてくれた。
2019年10月06日 16:45撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
10/6 16:45
八幡平ビジターセンター下にトイレあり
地元の高校生20人ほどがボランティア活動でガイドをしてくれると申し出があったが、長沼までハイキングに行くといったらそんな遠くまでと言われた。この付近だけらしい。それでも泥火山方面の道を教えてくれた。
泥火山 ボコボコと下からの蒸気で泥が膨れ上がる
2019年10月06日 13:48撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/6 13:48
泥火山 ボコボコと下からの蒸気で泥が膨れ上がる
綺麗なブナ林、上部は色付き始めているが、林の中はまだ緑
2019年10月06日 14:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/6 14:07
綺麗なブナ林、上部は色付き始めているが、林の中はまだ緑
大谷地湿原 訪れる人も少なく静かな湿原
2019年10月06日 14:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
10/6 14:35
大谷地湿原 訪れる人も少なく静かな湿原
乾燥化のためか白樺が成長している
2019年10月06日 14:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
10/6 14:35
乾燥化のためか白樺が成長している
木道の紅葉
2019年10月06日 14:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
10/6 14:40
木道の紅葉
色付きも綺麗
2019年10月06日 14:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
10/6 14:40
色付きも綺麗
爽やかな秋晴れに湿原でした。
2019年10月06日 14:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
10/6 14:40
爽やかな秋晴れに湿原でした。
観光客も少なく、静寂に包まれた湿原でした
2019年10月06日 14:44撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/6 14:44
観光客も少なく、静寂に包まれた湿原でした
長沼
2019年10月06日 15:32撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/6 15:32
長沼
少し風があり湖面に波が立っていたが、無風の時は逆さに映った紅葉がとても綺麗ですと、出会った地元のカメラマンが教えてくれた
2019年10月06日 15:32撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/6 15:32
少し風があり湖面に波が立っていたが、無風の時は逆さに映った紅葉がとても綺麗ですと、出会った地元のカメラマンが教えてくれた
地元の人によると、コウホネの水草が季節になると黄花が沢山咲くそうだ
2019年10月06日 15:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/6 15:33
地元の人によると、コウホネの水草が季節になると黄花が沢山咲くそうだ
地元のカメラマンが教えてくれた撮影ポイントだそうで、手前の木をフレームにして奥の景色を撮る。木の間越の絵画になりました。
2019年10月06日 15:34撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
10/6 15:34
地元のカメラマンが教えてくれた撮影ポイントだそうで、手前の木をフレームにして奥の景色を撮る。木の間越の絵画になりました。
大谷湿原、複雑に道が交差して何回か違う道に踏み込みました。道標をきちんと確認しながら進まないと迷います。
2019年10月06日 15:56撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
10/6 15:56
大谷湿原、複雑に道が交差して何回か違う道に踏み込みました。道標をきちんと確認しながら進まないと迷います。
道標確認して進行
2019年10月06日 16:05撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/6 16:05
道標確認して進行
谷川
2019年10月06日 16:36撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/6 16:36
谷川
翌日7日、御所掛温泉駐車場、トイレあり、
今日は曇り空の下、秋田焼山周遊コース
2019年10月07日 09:18撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
10/7 9:18
翌日7日、御所掛温泉駐車場、トイレあり、
今日は曇り空の下、秋田焼山周遊コース
御所掛温泉の手前を谷におります。
2019年10月07日 09:31撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
10/7 9:31
御所掛温泉の手前を谷におります。
川を渡る丸木橋、下は御所掛温泉の白濁した川の流れ
2019年10月07日 09:36撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 9:36
川を渡る丸木橋、下は御所掛温泉の白濁した川の流れ
時計回りに進む
2019年10月07日 09:36撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 9:36
時計回りに進む
熊が多いようで、鈴が欠かせないようです。仲間にラジオみたいな人物がいるので安心
2019年10月07日 09:36撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
10/7 9:36
熊が多いようで、鈴が欠かせないようです。仲間にラジオみたいな人物がいるので安心
以前は旅館の内部を通る道でしたが、工事中のとか
2019年10月07日 09:43撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 9:43
以前は旅館の内部を通る道でしたが、工事中のとか
所々木道が敷かれているが、濡れていると滑りやすく危険
2019年10月07日 09:57撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 9:57
所々木道が敷かれているが、濡れていると滑りやすく危険
登山道脇に、リンドウの花が沢山見られた
2019年10月07日 10:18撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 10:18
登山道脇に、リンドウの花が沢山見られた
国見台から八幡平のなだらかな山容が望める。中央に御所掛温泉の大湯沼が見える
2019年10月07日 10:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 10:41
国見台から八幡平のなだらかな山容が望める。中央に御所掛温泉の大湯沼が見える
名残峠まで2/3ほど来ました
2019年10月07日 10:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 10:47
名残峠まで2/3ほど来ました
ツルリンドウの赤い実と花
2019年10月07日 10:54撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 10:54
ツルリンドウの赤い実と花
見晴らしの良い尾根に出たが風が強い
2019年10月07日 11:08撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 11:08
見晴らしの良い尾根に出たが風が強い
コケモモ
2019年10月07日 11:09撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 11:09
コケモモ
イソツツジの群落、山頂付近に沢山の群落が有りました。
2019年10月07日 11:10撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 11:10
イソツツジの群落、山頂付近に沢山の群落が有りました。
毛せん峠
2019年10月07日 11:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 11:12
毛せん峠
時々霧が流れ山容が表す、登山路は右の中腹を回り込む
ガスが無ければ景色抜群な所
2019年10月07日 11:20撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 11:20
時々霧が流れ山容が表す、登山路は右の中腹を回り込む
ガスが無ければ景色抜群な所
避難小屋が見えるがまだ0.9kmもある
2019年10月07日 11:26撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 11:26
避難小屋が見えるがまだ0.9kmもある
大きな木々が無くなり斜面の紅葉がきれいだ
2019年10月07日 11:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/7 11:29
大きな木々が無くなり斜面の紅葉がきれいだ
焼山山荘避難小屋
2019年10月07日 11:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 11:39
焼山山荘避難小屋
小屋前の三叉路 玉川温泉とベコ谷への分岐
2019年10月07日 11:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 11:41
小屋前の三叉路 玉川温泉とベコ谷への分岐
焼山に登るため名残峠まで玉川温泉方面に歩を進める。小屋裏のピークから避難小屋
2019年10月07日 11:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 11:47
焼山に登るため名残峠まで玉川温泉方面に歩を進める。小屋裏のピークから避難小屋
焼山直下の火口500mぐらいはありそうです。火山灰のような泥状の堆積物
2019年10月07日 11:54撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 11:54
焼山直下の火口500mぐらいはありそうです。火山灰のような泥状の堆積物
噴気のガスが今も出ている
2019年10月07日 11:54撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 11:54
噴気のガスが今も出ている
鬼ヶ城の岩を振り返る
2019年10月07日 11:54撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 11:54
鬼ヶ城の岩を振り返る
名残峠、山頂は左側へ5分ほど登る
2019年10月07日 11:59撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 11:59
名残峠、山頂は左側へ5分ほど登る
噴火口、この奥にももう一つ火口があった
2019年10月07日 11:59撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 11:59
噴火口、この奥にももう一つ火口があった
名残峠
2019年10月07日 12:00撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 12:00
名残峠
下方に玉川温泉の瓦が見える
2019年10月07日 12:03撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 12:03
下方に玉川温泉の瓦が見える
秋田焼山山頂は展望なし
2019年10月07日 12:06撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 12:06
秋田焼山山頂は展望なし
北部、遠方は低く雲が垂れ込めている
2019年10月07日 12:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 12:12
北部、遠方は低く雲が垂れ込めている
火口縁
2019年10月07日 12:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 12:12
火口縁
火山ガス注意
2019年10月07日 12:18撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/7 12:18
火山ガス注意
鬼ヶ城 岩の形が鬼に見えるのかな
2019年10月07日 12:22撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/7 12:22
鬼ヶ城 岩の形が鬼に見えるのかな
避難小屋裏のピークから
2019年10月07日 12:24撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 12:24
避難小屋裏のピークから
避難小屋、風が強いため小屋の中で昼食、次々と登山者も到着
2019年10月07日 12:34撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/7 12:34
避難小屋、風が強いため小屋の中で昼食、次々と登山者も到着
避難小屋、まだ新しい小屋でした
2019年10月07日 12:44撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/7 12:44
避難小屋、まだ新しい小屋でした
小屋を後にベコ湿原へ向かう
2019年10月07日 12:46撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 12:46
小屋を後にベコ湿原へ向かう
噴火口の縁を縫うような登山路、火口は二つ手前は噴気なし奥が現在も噴気している
2019年10月07日 12:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 12:47
噴火口の縁を縫うような登山路、火口は二つ手前は噴気なし奥が現在も噴気している
ロープの外に出ないように、落ちたら蟻地獄
2019年10月07日 12:49撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 12:49
ロープの外に出ないように、落ちたら蟻地獄
噴気沸く火口の傍をゆく
2019年10月07日 12:53撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 12:53
噴気沸く火口の傍をゆく
山肌が色づいている
2019年10月07日 12:57撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/7 12:57
山肌が色づいている
赤、黄、緑
2019年10月07日 13:02撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 13:02
赤、黄、緑
太陽が出ていればもっと鮮やかな色だろうに
2019年10月07日 13:02撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/7 13:02
太陽が出ていればもっと鮮やかな色だろうに
対岸の斜面が綺麗でした
2019年10月07日 13:03撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/7 13:03
対岸の斜面が綺麗でした
目に焼き付ける
2019年10月07日 13:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 13:07
目に焼き付ける
谷筋に降りてきた
2019年10月07日 13:09撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 13:09
谷筋に降りてきた
振り返る、左の斜面が降りてきた登山路
2019年10月07日 13:10撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 13:10
振り返る、左の斜面が降りてきた登山路
温泉水が流れる川 白濁しており、上流はかなり熱い
2019年10月07日 13:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 13:12
温泉水が流れる川 白濁しており、上流はかなり熱い
硫黄が沈殿している、このあたりはまだ熱い
2019年10月07日 13:13撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 13:13
硫黄が沈殿している、このあたりはまだ熱い
下流の丁度湯加減のよさそうな場所で、天然温泉露天風呂にはいる、適温で首までどっぷり浸る
2019年10月07日 13:31撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/7 13:31
下流の丁度湯加減のよさそうな場所で、天然温泉露天風呂にはいる、適温で首までどっぷり浸る
さて湯の谷を出発する
2019年10月07日 13:31撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 13:31
さて湯の谷を出発する
紅葉のトンネルを抜けながら
2019年10月07日 13:37撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 13:37
紅葉のトンネルを抜けながら
見頃の紅葉登山路
2019年10月07日 13:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 13:38
見頃の紅葉登山路
ベコ湿原 ベコって牛のことなのかな
2019年10月07日 14:20撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 14:20
ベコ湿原 ベコって牛のことなのかな
木道なしの湿原なので少しぬかるみ
2019年10月07日 14:30撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 14:30
木道なしの湿原なので少しぬかるみ
分岐にでました
2019年10月07日 14:49撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 14:49
分岐にでました
丸太橋を抜けると駐車場
2019年10月07日 14:50撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 14:50
丸太橋を抜けると駐車場
ウルシの紅葉
2019年10月07日 14:51撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 14:51
ウルシの紅葉
駐車場にでました(右手)
2019年10月07日 14:53撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 14:53
駐車場にでました(右手)
明日は雨の天気なので、明日の予定地を1時間ばかり散策八幡平山頂を目指す、八幡沼は霧で全く見えず
2019年10月07日 15:37撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 15:37
明日は雨の天気なので、明日の予定地を1時間ばかり散策八幡平山頂を目指す、八幡沼は霧で全く見えず
山頂の深田久弥のことば
2019年10月07日 15:54撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 15:54
山頂の深田久弥のことば
八幡平山頂展望台、登った感じがないのに百名山山頂
2019年10月07日 15:57撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/7 15:57
八幡平山頂展望台、登った感じがないのに百名山山頂
眼鏡沼、中央に立つと沼が眼鏡のように2つ見える
2019年10月07日 16:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 16:07
眼鏡沼、中央に立つと沼が眼鏡のように2つ見える
鏡沼
2019年10月07日 16:08撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/7 16:08
鏡沼
八幡平山頂は岩手と秋田の県境
2019年10月07日 16:16撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/7 16:16
八幡平山頂は岩手と秋田の県境
8日、朝から雨のため茶臼山の登山中止
向かった先は、石川啄木記念館見学
2019年10月08日 09:37撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 9:37
8日、朝から雨のため茶臼山の登山中止
向かった先は、石川啄木記念館見学
啄木が代用教員をした学校
2019年10月08日 10:05撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 10:05
啄木が代用教員をした学校
宮沢賢治記念館
2019年10月08日 11:24撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 11:24
宮沢賢治記念館
あんまり 川をよごすなよ!
2019年10月08日 13:01撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 13:01
あんまり 川をよごすなよ!
セロ弾きのゴーシュ 確か、「さだまさし」の歌にもあったな〜
2019年10月08日 13:15撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 13:15
セロ弾きのゴーシュ 確か、「さだまさし」の歌にもあったな〜

装備

個人装備
長袖シャツ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料1L 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

6日
 大人の休日クラブで新幹線で盛岡へ
天候が目まぐるしく変化し3日間のうち最初の日だけ天候良だが、この日は移動するため、午後遅くからの行動になってしまう、
盛岡からレンタカーでアスピーテラインを走ると両脇は紅葉のさかり、しかし標高が上がった八幡平は景色どころか霧の中、
八幡平を抜け秋田の大沼につくとようやく青空が見えだす。
大沼から大谷地を抜け長池は青空と湖面に反射する素晴らしい紅葉がみられた。また地元のカメラマン3人組の方が夕日に染まる長池の撮影に来ていたため、撮影スポットや長沼の季節の様子、特に冬場は3mあまり積もる雪の状況等をうかがうことができた
翌7日
御所掛温泉から秋田焼山へ
曇り空の行動になりそうだが、行動中は雨には降られない見込み
毛せん峠から展望の開ける尾根を期待したが、生憎風が強く雲が流れる山容であった。焼山直下にあり500mもありそうな火口から吹き上げる蒸気をみていると、地熱エネルギーのすごさに感動する。
避難小屋を過ぎ、笹原の斜面の紅葉は素晴らしかった赤、黄色、が笹の緑の中から点在する額縁、自然の芸術家にであった感がある。 
そして途中でであった、ベコ湿原からの逆コースを来られた夫婦が、言っていた「手ぬぐいは持ってきたの」一言、谷川の天然温泉に1時間も入っていたと言う。上の方は熱いから下のほうがいいわよと細かな説明や忠告までうけた
これはもう足湯だけでは済まされない、何が何でも入っていくと決め天然露天風呂にザブンと入浴してきた。快適だが少し硫黄のにおいが体中に染みていた。
8日
昨夜から雨が続き確率100%
本日予定していた茶臼山から八幡沼は中止する、代替えの石川啄木と宮沢賢治記念館を見学
 天候に恵まれなかった今回だが、八幡平の山の大きさや地熱発電が出来るくらい豊富な地熱エネルギーや各所で沸く温泉等、火山の恵み豊かな地理、そして秋の紅葉を満喫出来た。

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ハイキング 八幡平・岩手山・秋田駒 [日帰り]
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