記録ID: 2102736
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無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳
開聞岳
2016年03月16日(水) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 818m
- 下り
- 818m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 7:07
14:54
これは大学の卒業旅行として行った九州山行のうち第3座目である。
前日に車で開門岳登山口と銘された場所に到着する。 ただ, 見渡してみると広めの駐車場が付いた公園であり, 少し拍子抜けしつつも車中泊する。
翌朝07:47に登山口を出発。 きれいな円錐型の山に向かって舗装された道を歩き始める。 と, 程なく2合目と書かれた登山口に到着する。
ここからうっそうと木の生えた登山道を登っていく。 登山道は植物が多く, 殆ど景色は見渡せない。 ただ, 5合目に到着した途端にパッと視界が開け, 長崎鼻が見渡せる様になった。 早朝から登っていたため, 朝日が南シナ海に映え, 非常に美しかった。
ひとしきり写真を撮った後, また植物の生い茂る中を登り続ける。 8合目あたりを過ぎると徐々に足下に岩が多くなり, ロープやハシゴを使って登る様な急斜面も所々出てくる様になる。 途中, 走って登っている人に追い越される。 トレランというのだろう, ものすごいペースで登っていき, 開いた口が塞がらなかった。
余談であるが, このトレランの人とは翌日に別の山の登山口で再開することになる。 それはまた別の機会に。
最後にハシゴを登って11:20に山頂に到着。 9合目からも視界が開けて良い景色が見えていたが, そこは山頂, 今まで見ていた断片的な景色が全部つながり, ほぼ360度の大パノラマを堪能することができた。
持ってきた昼食を食べ, ひとしきり写真を撮ったが, 寒くなってきたため下山することにする。 道は一本道であるため, 先ほど登ってきたロープ場やハシゴを注意しながら降りていく。
14:08 何事もなく2合目の方の登山口に帰着する。 麓では本州より一足早く桜の花が咲き始めていた。
その後長崎鼻パーキングガーデン, 長崎鼻, 西大山駅, 川尻温泉に寄って霧島山に向かった。
前日に車で開門岳登山口と銘された場所に到着する。 ただ, 見渡してみると広めの駐車場が付いた公園であり, 少し拍子抜けしつつも車中泊する。
翌朝07:47に登山口を出発。 きれいな円錐型の山に向かって舗装された道を歩き始める。 と, 程なく2合目と書かれた登山口に到着する。
ここからうっそうと木の生えた登山道を登っていく。 登山道は植物が多く, 殆ど景色は見渡せない。 ただ, 5合目に到着した途端にパッと視界が開け, 長崎鼻が見渡せる様になった。 早朝から登っていたため, 朝日が南シナ海に映え, 非常に美しかった。
ひとしきり写真を撮った後, また植物の生い茂る中を登り続ける。 8合目あたりを過ぎると徐々に足下に岩が多くなり, ロープやハシゴを使って登る様な急斜面も所々出てくる様になる。 途中, 走って登っている人に追い越される。 トレランというのだろう, ものすごいペースで登っていき, 開いた口が塞がらなかった。
余談であるが, このトレランの人とは翌日に別の山の登山口で再開することになる。 それはまた別の機会に。
最後にハシゴを登って11:20に山頂に到着。 9合目からも視界が開けて良い景色が見えていたが, そこは山頂, 今まで見ていた断片的な景色が全部つながり, ほぼ360度の大パノラマを堪能することができた。
持ってきた昼食を食べ, ひとしきり写真を撮ったが, 寒くなってきたため下山することにする。 道は一本道であるため, 先ほど登ってきたロープ場やハシゴを注意しながら降りていく。
14:08 何事もなく2合目の方の登山口に帰着する。 麓では本州より一足早く桜の花が咲き始めていた。
その後長崎鼻パーキングガーデン, 長崎鼻, 西大山駅, 川尻温泉に寄って霧島山に向かった。
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
後半はロープもあり, 少しきつくなる。 |
| その他周辺情報 | 下山後に日本最南端というJR西大山駅, 長崎鼻パーキングガーデン, 長崎鼻の灯台に寄る。 夕方に川尻温泉で日帰り入浴。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ウィンドブレーカー
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
調理器具
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ポール
カメラ
|
|---|
感想
日本百名山, 第5座目。
標高こそ低いものの, 美しい景色を堪能でき, 最高だった。
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Remilia











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