記録ID: 211126
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沢登り
奥多摩・高尾
小坂志川本流
2012年07月29日(日) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:50
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,605m
- 下り
- 1,593m
コースタイム
小坂志林道(8:10)−(9:00)入渓点−二俣−(13:08)連行峰(13:48)−(14:12)作業道分岐−(15:48)小坂志林道
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小坂志川自体は初級の沢。滝も難しくはない。ただし、歩く距離は長く、下山も長い。通行止めと書かれた作業道を下っていくと謎の林道ができていて、思いのほか早く下ることができた。 |
写真
撮影機器:
感想
地図「高尾・陣馬」
小坂志川は初級の沢と言うことで、ザイルを使うこともなくスムーズに進むことができた。ただ距離は長く行動時間はほぼ一日となる。今回は下山路で大幅にショートカットすることができたので、予定よりは早く下山できている。
駐車スペースは小坂志林道沿いに何カ所かある。一ヶ所ロープで通せんぼしているが、そこは自己責任の下通過する。林道の工事が行われているので平日はダンプが行き交う可能性は高い。
沢や山の稜線では人と会うことはなく、沢ヤを2人見かけただけだった。
ヒルがいない沢なので安心して岩に腰掛けたりすることができる。
稜線に出て右手に50mほど行くと連行峰の山頂となる。ベンチがあるのでここで沢靴を履き替える。山頂から眺望はない。
下山は北尾根の三国峠みちを下る。小坂志林道までは遠回りとなり、2時間半ほどかかるところだったが、途中右手の尾根を下った。藪こぎを覚悟したが、思いがけず林道が出現。その林道を下るも途中で途切れ、再び尾根を下る。林道も再び現れ、それを下ると林道に出ることができた。
締めの温泉は瀬音の湯へ。けっこう混雑していて入場制限で10分ほど待たされた。湯上がり後に生ビールを2杯。ステーキ定食が成形肉だったのはいただけなかった。
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