乗鞍岳〜岩籠山縦走☆激藪を越えて山毛欅の美林と紅葉の渓流に
福井県
滋賀県
kol-yoshioka
山猫
yamaizu
体力度について
- GPS
- 06:54
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 981m
- 下り
- 1,284m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
下山は新疋田駅へ |
写真
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目の前には東ヶ谷山、右手遠方に金糞岳 (Y)
A11:08 薮漕ぎの最中に見つけたキノコ。傘径7~8�僉３蠅蠅�著しい。写真に撮る。ストックを脇に置く。そのまま歩き出してしまった。5分程して気付いたが、戻れない・・（kol)
感想
yamaneko0922さんから乗鞍岳〜岩籠山の稜線を歩こうとお誘いを受ける。
乗鞍岳は昔国境スキー場から登った記憶があるが、殆ど覚えていない。
スキー場のゲレンデ内を通って枝尾根に上がる。枝尾根から本尾根に上がり、そこにリュックを置き、乗鞍岳をピストンする。
乗鞍岳までそこそこ距離はある。ニセピークもあったりして往復1時間程。
再び分岐に戻り、稜線を北に辿る。送電線鉄塔付近から踏み跡が消える。
暫くは問題ないが、やがて低木のブッシュ帯となる。結構大変なヤブ漕ぎとなる。
特に786.6標高点付近から枝尾根も混じり、道迷いし易い。
そこで私は傘径7~8�僂粒蠅蠅里△襯�ノコ🍄を見つけ、写真を撮る為、持っていたストックを置いた。5分程進んでストックを置き忘れた事に気付く。
yamanekoさんは山行を止め、探したらと勧めてくれる。捜索を少ししたが、とてもこのブッシュ帯では見つかる気がしない。😵😵 今回は諦める。😯
739.6標高点付近から時折踏み跡も現れだす。駄口からの登山道との出合から登山道に戻る。
インディアン平原・岩籠山は、背の低い笹原で覆われている。特徴のある岩々が突き出て写真ばえする。日本海も見えて良い所です🙆♂️
下山は市橋へ降りる登山道（谷道）を下る。谷道沿いに小さいが形の良い滝が次々現れる。HB1214さんが見られたらきっと写真に撮りたくなる？？ 少し小ぶりの滝ですが・・😁
何時かこの渓を下から歩いてみよう・・・😠
市橋の登山口は駐車スペースも登山ポストあった。そこから新疋田駅まで3�劼曚鼻�少し国道沿いも歩くが、だいたい長閑な道だった。
yamanekoさん お誘いありがとうございました。 なかなか、私一人では来ない山域。乗鞍岳〜岩籠山の稜線歩きも刺激があって面白かった。歩いたと実感する山行でした。私のGPSでは18.4�劼任靴拭�16.8�劼世�1.6�劼皸磴Α�？？ でもスマホのGPSは使えますね👌 またお誘い下さい👍
yamaizuさん、yamanekoさんに付いて歩かれていてとっても健脚になっています。 あのヤブ漕ぎを遅れずに歩かれるとはビックリです。😮😮
山の神様楽しい一日をありがとうございました。
岩籠山は人気の高い山だが、乗鞍岳にかけて蛇行しながら続いてゆくなだらかな尾根を眺めると、この尾根を辿ってみたい欲求にかられることになる。2年前の晩秋にこのルートを辿ったflatwellさんのレコを拝見して、ますますこの稜線に対する憧憬を強くする。時期は岩籠山からの市橋への沢沿いのルートの紅葉が美しい時期にと以前より心に決めていた。前日の土曜日は東京で高校の同窓会があったのだが、同窓会を途中で抜け出し深夜0時に近くに自宅に戻る。
まずは国境の登山口にアプローチするのにマキノ駅からの高島市営バスで向かう予定とする。JR湖西線がマキノ駅に到着するのは8時22分、バスの時間は8時46分であるから、余裕で間に合う筈なのだが、なんと前を走る特急サンダーバードが近江中庄のあたりで異音がしたとのことで緊急停止して車両点検をする。そのせいで湖西線の電車は20分以上遅れることとなった。近江中庄のあたりはかなりの徐行運転をしていたのでバスに間に合わないことを心配したが、マキノ駅にはバスの出発時間の直前に到着してくれた。
バスに乗り込んだのは我々のほかに明らかに登山者と思しき若い男性の二人組である。スキー場のゲレンデを登り、江若国境を辿る登山道に入ると鮮やかな黄葉の三裂葉が目を惹く。特徴的な葉の形状からシロモジの樹と判る。普段は地味な樹であるが、紅葉の時期はこの色鮮やかな黄色が存在感を主張する。
標高が700mのあたりになると山毛欅の樹が目立つようになる。この高さから山毛欅の樹が見られるとはさすがは若狭の森だ。稜線に出るとまずは江若国境尾根を南に辿り乗鞍岳を目指すことにする。稜線の分岐から山頂は意外と距離がある。
まずは最初は送電線鉄塔のあるピークだ。送電線鉄塔から振り返るとこれから辿る尾根の先に岩籠山が目に入る。このピークから先は尾根を緩やかに辿って乗鞍岳の山頂へと辿り着く。稜線上は紅葉はすでに終盤だ。山頂の手前の展望地からは伊吹山からブンゲン、金糞岳、横山岳と行った湖北の山々が目に入る。しかし乗鞍岳山頂は関電のものと思われるコンクリートの小屋が光景を殺風景なものとしており、眺望も遮っている。
山頂を早々に辞して、分岐に戻るといよいよ岩籠山への尾根へと入る。広々とした尾根には早速にも山毛欅の林が広がる。送電線鉄塔を越えると途端に踏み跡はなくなるが、褐色のカーペットの上には草木はほとんど見当たらずなだらかで快適な尾根が続いている。
このまま岩籠山までこのような尾根が続いてくれたらいいのだが、現実はそう都合よくいくものではない。最初の三角点ピーク、786.8m峰が近づくと尾根上には低木のブッシュが現れる。尾根芯を避けて尾根の西側をトラバースすることで藪を避けて進むことが出来るが、786.8m峰が近づくと尾根上に藪が広がる。flatwellさんのレコでもひどい藪と書かれていたところである。ピークを越える必要があるので山頂部を目指して藪の突破を目指すが、かなりの濃密な藪である。
kol-yosiokaさんも「こんな濃厚な藪は久しぶりだ」と仰る。
ピークを越えたところで藪の中に帯状に繁茂する蕨がある。蕨の草叢の中には鹿のものと思われる一条の踏み跡が続いている。その踏み跡の周囲だけは低木の藪を免れている。しめたとばかりにこの鹿の踏み跡を辿るとそれまでが嘘のように藪のない山毛欅の樹林が現れる。しかし、ここで改めてGPSを確認すると目指す尾根はもう一筋東側の尾根であった。
気を取り直すと尾根を乗り換えるべく山頂部を目指して再び藪の中に突入する。やがて徐々に藪は薄くなり、100mほど藪を漕いで小さな鞍部に達すると、鬱陶しい藪漕ぎからようやく解放されるのだった。左手には先ほど迷い込んだ藪のない山毛欅の尾根が見える。この西隣の尾根から山頂に引き返さずに谷の源頭を渡って東に進む方むべきであったと後悔する。
ここからは再び山毛欅の快適な尾根となるのだった。広い尾根には小さな池も現れる。やがて尾根は樹高の高い山毛欅の壮麗な森が続くようになる。
いくつかの小さなアップダウンを繰り返し、なだらかな台地状の山頂部を有する三角点ピーク、739.6m峰のあたりに来ると、尾根の東側は低木の藪ではあるが、東側に大きく展望が開ける。三角点の石標は見当たらなかったがピークと思しきあたりで行動食のランチをとる。
ここからは駄口から登ってくる岩籠山への登山道との合流地点まではわずかだ。歩きやすい山毛欅の樹林を辿り、見覚えのある分岐に辿り着いた。岩籠山への登りに入ると山毛欅の林床に丈の低い笹原が広がるようになり、林の雰囲気が変わる。
このあたりは標高が少し低いせいか山毛欅の紅葉が残っており、紅葉が賑やかな色彩を呈する。樹林を抜けると忽然と広いススキの原に飛び出す。インディアン平原だ。高校生と思しき若い男女と引率の先生がいらしたが、丁度我々と入れ替わりでインディアン平原の展望地を離れるところだった。展望地にたどり着くと目の前に大きく敦賀湾が広がる。
岩籠山の山頂も展望は悪くないが、敦賀湾の展望はインディアン平原の方がはるかに優れる。山頂を後にするとトレランの五人のパーティーが登ってくるところだった。紅葉の美しい自然林を辿って夕暮山との分岐に至ると市橋への谷を下降する。このあたりには送電線はない筈だが関電の黒いプラスチック製の階段がつけられている。
谷は期待通り紅葉の盛りではあるが、紅く色づいた楓の木が少ないので紅葉は地味な印象だ。下るにつれて水量が増してくると沢から滝音が聞こえてくる。滝音に惹かれて沢に降りてみると谷の奥から三筋の滝が現れる。その滝の下にも小瀧が続く。kol-yosiokaさんは喜々として滝巡りを楽しんでおられるようだ。
最後は紅葉のトンネルの中の林道歩きとなる。国道の手前を右折すると敦賀港から物資を運ぶ目的が作られたという舟川に沿って疋田の集落を歩く。まもなく岩籠山の山頂直下です入れ違ったトレランの集団と擦れ違う。新疋田の駅にたどり着く鉄道ファンの聖地の一つとして名をはせる駅だけあって、やはり数人の鉄道ファンがいるのだった。
藪漕ぎに難渋する箇所はあったものの壮麗な山毛欅の森や紅葉の自然林、縦走の尾根に沢沿いの登山道と魅力が凝集された山行であった。お付き合い下さり、山行の印象をより楽しいものにして下さったkol-yosiokaさんに感謝である。
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レコお待ちしてました。高原、ブナ林、紅葉、藪漕ぎ、沢筋歩き、とバラエティに富んでいて楽しそうなのが伝わってきます。紅葉はちょうどよかった？みたいですね。
岩篭や野坂など単独往復登山はしましたが、縦走もいいですね。地図を見ているよりも山深そう。
岩篭からの沢筋道、私も歩きました。滝の写真を撮るのに確かに夢中になりました！ここで下山中に夕方だというのにこれから登るという女装の登山者とすれ違ったことのほうが滝より印象に残っていますが……
HB1214さん コメント有難うございます。
＞紅葉はちょうどよかった？みたいですね。
尾根上の山毛欅の紅葉はもう少し早い時期が見ごろだったかもしれませんが、岩籠山の山頂直下の自然林や市橋への渓谷沿いは丁度、良いタイミングかと思いました。
＞縦走もいいですね
この尾根は実に素晴らしい山毛欅の尾根が続きます。p786の藪漕ぎさえ我慢すれば・・・です。
＞ここで下山中に・・・
それはそうでしょう
HB1214さん 今日は。
岩籠山からの沢筋道は、既に歩かれていましたか？残念！！
あの3条の4ｍ滝は、ＨＢさんが見たがるのではと期待したのですが・・
もう撮影済みとは・・😖 当てが外れました。
それより夕方の女装の登山者の話は、興味深いです。色々と空想が膨らむ内容ですね・・😌😌😌
ところで大杉谷は去年も行かれたのでは？ 私の勘違いですか？？🤔
kol-yosiokaさん
18年前に歩いていました。真夏だったのですが沢沿いなので涼しく歩けました。
女装登山者はチェックのミニスカート、ルーズソックス今でも目に焼き付いています。
昨年は大台ヶ原シオカラ吊橋から、中の滝と西の滝を見に滝見尾根を下りました。
HB1214さん 今晩は。
大杉谷は誰かの山行と勘違いしたのだと思います。済みません😌
女装登山者の話は面白そうですね・・😂
今度お会いした時、状況なんか詳しく聞かせて下さい。👂
大台ケ原シオカラ吊橋から滝見尾根の下降のレコ拝見しました。これはルートも景色も凄いですね。
ルーズソックスは18年くらい前は全盛時代だったかな。最近は見かけなくなりましたね。
いいところだったでしょ？あの藪以外は（笑） 落葉してなかったらもっとたいへんだったと思いますよ。
あのピークの先で右へ下りていくんですが、まっすぐ行っちゃったんですね。それはたいへんだ。あんなとこ連れていかれた奥さん可哀想。って本人はそうは思ってないか。
私はこの日、庄部谷山へ再訪してきました。やっぱりここのブナはいい！
flatwellさん コメント有難うございます。
＞いいところだったでしょ？あの藪以外は（笑）
御意です。
＞落葉してなかったらもっとたいへんだったと思いますよ。
紅葉のタイミングを狙っていたのもありましたが、藪が落葉したこのタイミングを狙っておりました。
＞まっすぐ行っちゃったんですね。それはたいへんだ。
次回はまっすぐ行ってから右に曲がってみようと思います
＞って本人はそうは思ってないか。
と思います
＞私はこの日、庄部谷山へ再訪してきました。やっぱりここのブナはいい！
それはいいでしょう。ご一緒させて頂いた山行からほぼ一年ですね。
このルートは、ヤマレコユーザーさんのレコを見ていて気になってカシミール３Ｄに登山道追記しておりました。
ただ、P786辺りがキツイ藪漕ぎだとも聞いておりましたが、経験豊かなお二人でも手こずられたのかな？？
駄口へのルートを歩いていた時にP677近くで、ここにあのルートが出て来るんだな？と見ておりました。
藪漕ぎを除いたら、いいかんじのブナ林の中を歩けるルートと思うんですけど？？
湖西線でのトラブル、バスに間に合ってよかったですね。マキノ高原へのバスの乗り継ぎ「１分」だと10秒でも遅れると冷や冷やもんですけどね。
市橋への谷ルートは結構いい感じの道ですよね。増水すると難度が結構上がるようですけど。あら、市橋登山口の登山届ポストに未だ通行禁止の黄色い札が掛かっているようですね。
新疋田駅は、撮り鉄さんの聖地なんですね。トンネルから出て来る電車を撮影するのかな〜 現在は特急の種類も少なくなってどうなのかわかりませんが、近くにはループもあるし上りと下りが違う所を走っていますよね。市橋の登山口近くに跨線橋があるんですが反対側に道が無いので、どんな所か興味がありましたが、ウッカリ寄るのを忘れちゃいました。話が脱線しちゃいました。すみません。
ののさん コメント有難うございます。
＞このルートは、ヤマレコユーザーさんのレコを見ていて気になってカシミール３Ｄに登山道追記しておりました。
ののさんもさすがマニアックですね。
＞P786辺りがキツイ藪漕ぎ
山頂部が非常になだらかなので進む方向をコンパスかGPSに頼らざるを得ません。
flatwellさんのコメントもありますが、落葉していなければさらにハードルが上がると思います。
＞藪漕ぎを除いたら、いいかんじのブナ林の中を歩けるルートと思うんですけど？？
まさにその通りです。
＞市橋登山口の登山届ポストに未だ通行禁止の黄色い札が掛かっているようですね。
気がつきませんでした。いつ通行禁止になったんでしょう？
＞新疋田駅は、撮り鉄さんの聖地なんですね。
駅の中は壁一面に鉄道の写真が貼ってあって、それは圧巻ですよ。感想にも書きましたが、いつも数人の撮り鉄さんがいらっしゃいます。
駄口の登山口にせよ、市橋の登山口にせよ、どちらに行くにも、疋田、愛発の集落の旧街道の雰囲気がとてもいいところですね。
no2さん 今日は。
ここの薮漕ぎは、長いです。覚悟がいります。
行きたい方向に行けないので、ＧＰＳは必携です。😮
市橋の登山口には、確かに通行止めの標示がありました。何故通行止めか良く分りませんが、・・・🤔 道に問題は無かったようですが。
新疋田駅の構内に確かに撮り鉄さんらしき人が座っていました。
3名さま、お疲れさまでした。
せっかくお誘いくださったのに御同行させていただけず、申し訳ありませんでした。また宜しくお願いします。
しかし猛烈な藪だったようですね>_< 私が一緒でしたら足手まといになるばっかりだったような気がします^^;
でもお誘いを受けた後に想像していた通りの、美しい尾根にブナの自然林、山頂平原の奇岩とそこからの絶景、市橋へのルートの渓谷美・・と山の素晴らしさがてんこ盛りだったようですね！
私は56枚目の写真の滝が好きですが、先月訪れた際は雨降りの翌日で(当日も小雨で)渡渉に難儀しました。この道は計20回ぐらいは渡渉がありますかね。いい訓練になりました。
市橋登山口の通行止の表示は昨年の台風後に設置されたのでしょうか、夕暮山への分岐へ上がる直前の倒木箇所を指しているようですね。もう問題無いですけどね^^;
uriuri4211さん 今晩は。
とても魅力的🥰なコースでした。最初と最後が登山道なので楽に取り付き、容易に下山できる。
稜線は藪漕ぎと言う関門があり、入山者がとても少ない。 手付かずに近い山の風景が残っていて、とても楽しいバリエーションルートでした。
下山の渓道も小さくても味のある滝が次々と現れる。 来年の夏は下から谷を詰めようと考えています。😮
一度山行をご一緒したいですね・・（一筆の時少しだけご一緒しましたが）
😄👍
uriuri4211さん コメント有難うございます。
確かに魅力的なコースであり、いずれ季節を変えて訪れてみたいと思うところでありました。
また機会があればkol-yosiokaさん共々、是非、ご一緒させてください。
イブネ、タイジョウと熊ノ戸平まで満喫されたようですね。レコはあげておりませんが、私も一週間前に銚子ヶ口から熊ノ戸平を経てイブネに訪れて参りました。
naojiroです。乗鞍から岩籠山南尾根の激ヤブ縦走は大変でしたね。でも充実感があったのではないでしょうか。
kol-yosiokaさんはじめまして。レコは良く拝見しております。
yamanekoさんyamaizuさん達に先を越されてしまいました。
昨年の残雪期にちょっとだけ様子見で岩籠山側から攻め、雪庇を踏み抜いてヤル気が萎え撤退しました。flatwellさんにはもっと早く出なさいと諫められる始末。ヘタレは何時になるか分かりませんが参考にさせていただきます。
naojiroさん 今晩は。
コメント有難うございます。
yamanekoさんにガイドして頂いた山行で、バリエーションルートを堪能させて貰いました。
激藪コースの為、余り人を受け入れていない昔のままの稜線を楽しめました。
来年は市橋からの渓を歩いて見ようと思っています。
このコースを行かれて、ブッシュ帯でストックを見つけられたら、それは私の忘れ物です。😂😂
ホームグランドは比良山なので比良に来られたら、何処かでお逢いしたいものです。😄👆
naojiroさん コメント頂けますこと、秘かに期待しておりました。
＞激ヤブ縦走は大変でしたね。でも充実感があったのではないでしょうか。
kol-yosiokaさんには、こんなところお付き合いさせて申し訳ないな〜と半分思いながらも、kol-yosiokaさんならこんな藪でも大丈夫かなと残りの半分で思っておりました。結果的にはかなりご満悦されたご様子とお見受けしました。勿論、私もです。
>昨年の残雪期に・・・
2018/3/4のレコですよね。雪の季節も訪れてみたいと思うところです。しかし、残念ながら来年の2月3月は出張のスケジュールでカレンダーがほとんど埋まっており、雪山に行く機会が極めて少ないのが残念です。雪の季節の縦走はしばらく心の中で温めたいと思います。
kol-yosiokaさんがトレッキング・ボールを失くされたのは山頂からわずかに北東へ入った藪の中の小さな広地ですので、もしも無雪期に行かれて、見つけられることがあればどうぞ宜しくお願いします。
ところで、先週末はいよいよ三国峠〜美山への若丹国境尾根を縦走して参りました。乞うご期待です。
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