山行記録: 磐梯山(裏磐梯スキー場)

記録ID: 2114242

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雪山ハイキング

磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山(裏磐梯スキー場)

2019年11月17日(日) [日帰り]

福島県

mjima

longvalley

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:32
距離: 10.6km
登り: 945m
下り: 944m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:44
休憩: 0:47
合計: 5:31

距離 10.6km 登り 945m 下り 948m

9:32

34分

裏磐梯スキー場

10:06

10:08

111分

銅沼

11:59

21分

弘法清水

12:20

12:40

86分

磐梯山

14:06

14:31

32分

銅沼

15:03

ゴール地点

下りの銅沼でカップ麺休憩

天候	快晴　西風有り
過去天気図（気象庁）	2019年11月の天気図
アクセス	裏磐梯スキー場の駐車他に車は7台程度アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	銅沼から上は積雪有り標高が低いところは雪が溶けて泥濘んでいる一番深いところで踝程度か
その他周辺情報	温泉：中の沢温泉　大阪屋旅館　500円　★★★★★ 私のお気に入りの温泉。全身硫黄臭くなる。食事：Hikober　郡山店　飲み食いして約3,500円/人　★★★★★ 私のお気に入りの焼肉屋。非の打ち所が無い。

写真

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白過ぎてビビった

2019年11月17日 09:34撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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11/17 9:34

白過ぎてビビった

銅沼
穏やかで良い場所だ、別荘を建てたい

2019年11月17日 14:30撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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11/17 14:30

銅沼
穏やかで良い場所だ、別荘を建てたい

ガラスと光の芸術

2019年11月17日 11:10撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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11/17 11:10

ガラスと光の芸術

今シーズン初

2019年11月17日 11:22撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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11/17 11:22

今シーズン初

青・緑・白

2019年11月17日 11:29撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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11/17 11:29

青・緑・白

全てを超越する白銀・純白・乳白（しろ）

2019年11月17日 11:47撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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11/17 11:47

全てを超越する白銀・純白・乳白（しろ）

ちっぽけな俺たちでも
太陽に近づけるんだ

2019年11月17日 11:53撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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11/17 11:53

ちっぽけな俺たちでも
太陽に近づけるんだ

福島の宝の一つ、猪苗代湖

2019年11月17日 12:22撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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11/17 12:22

福島の宝の一つ、猪苗代湖

剣ヶ峰と台地の沼々

2019年11月17日 12:24撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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11/17 12:24

剣ヶ峰と台地の沼々

山頂の祠

2019年11月17日 12:25撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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11/17 12:25

山頂の祠

撮影機器：

PENTAX K-50 PENTAX

感想

longvalley

　我が盟友が山へ行きたがっている。相変わらず過労死ラインを余裕でオーバーするくらい働いているみたいだが、仕事に慣れてきたのか、気力を振り絞っているのか、山へ行きたいと思えるようになったようだ。私は前日夜中に帰宅するので、福島まで来てくれるなら行けるよ。と言ったら、なんと来てくれるという。流石盟友。フットワークの軽さ≒人間的魅力、であると信じている。
　行き先は磐梯山。地元の山なのに、夏に登るのは2年半ぶり。しかも前回はガスっていたので山行があまり記憶になく、新鮮な気持ちだ。早朝に駅集合で、のんびりと向かう。トンネルを超えて磐梯山が現れると、想像以上に山頂部が白い。昨夜かなり降ったようだ。雪山シーズンinは本州に来てから3年連続でm氏との山行となった。そしてm氏が2年連続で手袋を忘れたw
　山自体はやはり良かった。記憶よりも樹林帯が多い山だったが、お花畑コースから見た山頂部がとても格好良く、山頂からの眺めも良く、銅沼も心地よい空間であった。m氏とは先週も東京出張の際に会っているが、今週もたわいも無い話をしているとあっという間に時間が過ぎた。銅沼でカップ麺を食べて、私の好きな温泉・焼肉を食べ、解散。とても充実した一日だった。忙殺されている中、遠出してきてくれた盟友には感謝の言葉が尽きない。私自身は大した人間ではないが、素晴らしい友人に恵まれている、という点だけは自信をもって誇れる。

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