白石谷(有馬四十八滝)〜最高峰〜瑞宝寺谷〜瑞宝寺公園
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 782m
- 下り
- 780m
コースタイム
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 5:27
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(帰り)「有馬温泉」駅から神戸電鉄・北神急行・神戸市営地下鉄を乗り継いで「三宮」駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
直近の前回の山行時(=2019年11月13日 )とほぼ変化なし。 この1週間で紅葉がさらに進んだぐらいか。 以前の記録(3回分あり)に白石谷ルートの状況を詳しく記載。以下参照。 <前回 2019年11月13日の山行記録はコチラ> http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2106503.html <前々回 2019年05月16日の山行記録はコチラ> http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1851177.html <前々々回 2018年10月17日の山行記録はコチラ> http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1619321.html |
写真
装備
個人装備 |
通常のトレッキング靴のみ
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感想
今回はちょうど一週間前に単独で下見に行っていたルートの本番日で、友人とともに当初予定通りに歩いた。
ルートは「有馬四十八滝の白石谷」の遡行、そこから「六甲最高峰」へ直登する「最高峰北西尾根」の終盤を登り、そして「瑞宝寺谷」を下って「瑞宝寺公園」。
「白石谷」も「瑞宝寺谷」も、ヤマレコの記録を見るとオレンジ色の軌跡があまりないので、やはり一部マニアだけが歩くルートなのだろう。
とりわけ「瑞宝寺谷」は軌跡が殆ど見られないので、今のところは超マニアックなルートということになるだろう。でもこの谷道は有馬温泉と行き来するのに時間もあまりかからなくて非常に便利だし、安全なので、私は何度も利用している。荒れないようにしつつ安全を確保するために整備してくれているおじさんには本当に感謝するばかりだ。ちなみにこの谷は紅葉を楽しむのにも適している貴重な谷の一つだ。
一方「白石谷」のほうは、沢登り好きのマニアや、有馬四十八滝巡りをしようとする趣味人たちが足を踏み入れる熟練者向けの谷だが、「瑞宝寺谷」に比べればまだ利用者は多いようだ。この谷で他の人と出会ったことは一度もないが。確かにこれからさらに崩れて危険になりそうな箇所もいくつかあるので、熟練者向けと表記すろることで初心者が不用意に立ち入らないようにしているのは理顔できる谷だ。ヤマレコの軌跡が少なくてもそりゃしょうがないかな。
さて同行者もお目当ての「瑞宝寺公園」。さすがに紅葉はピークで、まさに見頃。
平日なのに相当な人出でびっくりした。平日昼間に紅葉狩りに来られる人がこんなに多いとは・・・。定年後の高齢者、主婦、大学生、そして中国人観光客などが入り乱れて、さすが観光名所といった賑わい。こうなると静かに紅葉を愛でたい人には向かない感じだ。神戸市立森林植物園もこの時期は相当な人出だが、それに匹敵するかな。同行者も人の多さにちょっと萎えていた。案内した私としては、ごめん、平日なのでここまでとは思ってなかったのでねえ・・・としか言いようがなく。
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