暑い!高尾山6号路

- GPS
- 02:28
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 419m
- 下り
- 418m
コースタイム
12:30-12:50 5号路との合流手前のベンチスポットで休憩
13:00 高尾山頂 見晴台〜1号路
13:20 ケーブルカー高尾山駅
| 天候 | 曇のち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
復路:13:30 ケーブルカー高尾山駅〜清滝駅 13:49 京王高尾山口駅発 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
6号路は沢沿いの道を行くので、ぬかるんだ道が多かった。 (前日の雨のせいもあるかも?) 1号路は人通りも多いが、地面は濡れて滑りやすい。 |
写真
感想
6月以来出張が重なったりなんだりで、お山へ行けておらず、
2ヶ月半ぶりのお山。
せっかくのお盆休みなので、もう少し遠出するつもりだったけれど、
天気予報に翻弄されたり、早起きできなかったりで、
結局近場のホームフィールド、高尾山へ。
今日は行ったことのない6号路を登ってみます。
平地の気温は32度。
清滝駅前のベンチで、靴紐を結び直し、おにぎり食べて、アミノバイタルもごくごく。
準備万端で沢沿いの道を進みます。
曇りがちの天気なので、それほど暑くないにもかかわらず、
汗が滝のように流れます。
6号路は急登もなく、基本的には川沿いのなだらかな道を行くのに
なんだこの汗の量は。
バテないように、歩きながら頻繁に水分補給していたにもかかわらず、
山頂直下の階段で急激にバテました。
初めてあんなにダウンした。
文字通り、一歩も前に進めない。
足がブルブルして、吐き気もしてきた。
うーむやばい。
しかし山頂はほんとうにすぐそこ。
しばらく座って休んで見ることにした。
続々と通りすぎていく人たちがうらやましい。
上から降りてきた外人のおばさまが笑顔で
「もうちょっと!頑張って!」と声をかけてくださり、
これで一気に力が出た。
笑顔と励ましって本当に力になるんだなあ。
ありがとうございました>おばさま。
私ももし今後つらそうなひとをみかけたら、笑顔で声をかけよう、と思った。
15分ほど休んでいたら、足に力が戻ってきたので、
再び階段をのぼる。
予想していたとおり、終点はすぐだった。
わかってたけど、もう一段も登れなかったんだよなあ、さっきは。
3号路との合流にあるベンチスペースで、おにぎりもぐもぐ。
アミノバイタル3600、もういっちょいっとくか。
風が吹くと、涼しくて気持ちいい。
本当ならば、城山まで行くつもりだったのだけど、
さっきの調子だと今日は自重したほうが良さそうなので、
山頂をちょっとだけ冷やかして帰ることにする。
1号路と合流すると、やっぱりすごい人人人。
山頂の見晴台からは、予想通り富士山は見えず。
東京の街方面はよく見えた。
さっさと山頂を後にして、1号路でケーブルカー駅へ。
途中、ぽつりと雨が降ってきたけど、結局雨も降らず。
ケーブルカーは下りも上りも満員でした。
この時間から登ってくるひとは、ビアマウントに行くのかな?
いつか行ってみたいと思いつつ、一度も行ったことないや。
ウェア:
半袖Tシャツ(吸汗速乾)、ドライタイツ、ハーフパンツ
キャップをかぶっていたけど、暑すぎて途中で脱いだ。
髪の毛がプールにでも入ったかのように汗だく。
首に巻く冷たいタオルとかあればよかったかもなあ。
備忘録:
水分は、500mlの凍らせたペットボトル飲料と、麦茶を750ml持参。
ペットボトルは、山頂直前で飲み干した(全部溶けてた!)。
帰りの京王線に乗ったときには麦茶も全部なくなってた。
この時期、いくら低山、1時間半程度の登りといえど、
2Lくらいは必要かも。
タオルは、手ぬぐいとタオルハンカチを持参したが、滝汗すぎておいつかず。
この時期はもっとがっつりしたタオルが必要。
トレッキングポールは持っていかなかったけど、
バテたときにもポールがあれば、それにすがって階段登れたかも。
nabezoa






こんばんはnabezoaさん
今日15日、6号路行こうと思っていましたが、体調がイマイチ、八王子の暑さは都心以上、なので昨晩のうちに中止!!
私も6号路は沢沿いなので少しは涼しいかな、と思ったのですが、この暑さ、湿度、半端ではなかったようですね。
体調が悪いときに無理して行かないでよかったです。
この暑さはしばらく続きそうですが、高尾山は大好きなので近いうちに暑さ対策(水分とゆっくり登ることですが)を十分にして、登りに行きたいと思っています。
行かなくて正解でしたよ。
温度はそれほどでもなかったのですが、
湿度がとにかくすごくて。
体調を整えて、まわりの風景を楽しみながら
登りたいですね〜。
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