赤岳 1月


- GPS
- 56:00
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,661m
- 下り
- 1,648m
コースタイム
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 4:45
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:35
- 山行
- 1:45
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:45
天候 | 快晴 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪は昨年よりあり、林道も全般的に雪や凍結で重荷にはなりますが、チェーンスパイクだとすごく快適でした。南沢、北沢ともに土の露出はなし。文三郎尾根も上部まで雪あり。上部積雪状況により雪がサラサラな場所があっていやらしかった。 |
その他周辺情報 | 赤岳鉱泉2食付1万円 |
写真
感想
ほぼ8か月ぶりのまともな登山
12月前半まで雪があまり無かった赤岳、なんとか正月には雪が降り、小屋までの登山道も土はなく、行きはツボ足で南沢から行者小屋、赤岳を眺めて赤岳鉱泉へ。またもや分岐を間違えて地蔵尾根方面を10分ほど往復。
今回はバーナーと食料を持参したので荷物やや重い。
今回は高くつくけど2泊3日赤岳鉱泉でまったり。2泊目は自炊。
体調は終始お腹にガスが溜まってる感じで胃薬も効かずイマイチ。コタツなしの大部屋、消灯が22時と遅め、2日目は23時近くまで消灯せず(時計が間違っていたかも)、体調も寝つきも悪い2泊でした。体調不良で不機嫌だったのかも知れず。
2日目は雲一つない快晴で、久しぶりの八ヶ岳ブルーを堪能できた。
体調が良ければ阿弥陀方面も行きたかったが、今回は赤岳のみが無難と判断。
雪は上部で一部サラサラな場所があり、いやらしかった。あとは全般的に正月登山で踏み固まっており、歩きやすかったが、久々の登山できつい。
気温も山頂でマイナス8°くらいで暖かく、たまに吹く突風が冷たいだけだった。
山頂からは360°見渡せて甲斐駒、仙丈、北岳、富士山、金峰山、諏訪湖がくっきりと見えた。
帰りに展望台寄ってもまだ昼過ぎ。アルファ米で昼飯を済ませ、鉱泉でビールとウィスキー。時間を持て余し、夕方に再度展望台まで散歩。夕陽に染まる時間までいるつもりはなかったが、快晴の日にはいい写真が撮れそうだった。展望台は携帯の電波もあり、諸々のことを済ませ、鉱泉で自炊。2日になれば自炊室は空いており、ハンバーグとアルファ米ふつうにおいしかった。
3日目は朝から美濃戸口へ帰るのみ。いつも南沢を使っていたので、北沢を久々に歩いたが、なだらかな登山道と林道、1時間ほどで美濃戸山荘についてしまい、拍子抜け。林道歩きで登山感は薄れますが、体力的には北沢経由が楽な印象でした。
美濃戸口にはバスの1時間20分前には着いてしまい、天ぷらそばを食べてバスで茅野駅へ。
1月3日は新宿方面の特急はUターンで満席、窓口で相談しなんとか乗れて、甲府-八王子間は立ち、それ以外は座れて無事帰宅。
そろそろテント泊をしたい。
全般的に行動時間にかなりの余裕を持ってゆったりとリハビリできた。
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