芋娘と山姥と金峰山


- GPS
- 31:30
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 883m
- 下り
- 872m
コースタイム
天候 | 曇りのち雷と雨、後晴れたり曇ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレは山荘横に。水洗。カンパ100円となっていました。 トイレの水は飲料不適と案内があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■瑞牆山荘−富士見平小屋 小屋に近くなり少し急なところがありますが、ルートはしっかりしていて問題ありません。 富士見平小屋の水場は小屋の少し下です。ロープで誘導してあります。 水はとても冷たくおいしい水です。 ■富士見平小屋−大日小屋−大日岩 飯盛山への急登が続きますが長くはありません。飯盛山途中で巻道となり汗が引きます。 大日小屋はルートから少し下りますが屋根が見えます。 トイレあるはずですが今回寄っていないので未確認です。 水場は小屋前の沢です。 大日岩の少し手前にロープ付岩場がありますが、全く問題ありません。 ■大日岩−砂払の頭(雷のため撤退) 岩と木の根に悩まされつつ稜線へ出る前のもう一汗です。 ルート明確で全く問題ありません。 ×以降金峰山まで歩いていませんので省略です。 全体的にルートはしっかり、のぼりが続くと平坦な部分があったりで、きついという感じはないと思います。 |
写真
感想
ごぶさたです。
7月の霧ヶ峰に続いて親子ハイキング。
ほとんど歩いていない芋娘、チャレンジするというので金峰山。
靴も新品を購入後初使用(ミズノのWAVE NAVIGATION / ウエーブナビゲーション)でした。
下山後親指横に若干擦れが生じていましたが、ならし履きせず初使用で大きなトラブルなしは良かった(購入決定まで40-50分かけた甲斐がありました)。
さて、歩きなれていないママ芋、芋娘のペースはまさにCT通りジャマイカ。
歩みがまったりなので、芋、汗吹き出ることなく、綿のTシャツでしたがびっしょりにならず。林の中が涼しいぐらいであたことも。
しかし残念なことに、大日岩過ぎてしばらくすると遠くでゴロゴロ。
砂払の頭手前あたりに来ると上空では雷雲が成長中。
大気不安定な一日になることは予想していましたが、、、。
かなり上空と遠方でしたが騒いでいますので、砂払の頭に出て空が全面見渡せるところで、雲の動きから撤退決定。
芋娘は即賛成(ここまでで少しバテ気味)、ママ芋は残念そう。
砂払の頭で、背のある高い木の少し離れたところにて休憩と腹ごしらえしてそそくさと下山です。
下山開始から7-8分後には稲光とゴロゴロがさらに活発に。
大日岩あたりではかなり近くに。。。
大日岩までの下山途中で3パーティーとすれ違いましたが、行くというのでくれぐれも落雷にご注意とあいさついたしました。
その中の1パーティーがしばらくすると撤退決定で戻ってきました(賢明だと思います)。
大日岩下ったあたりで私たちを追い越してました(大日小屋テン場でテン泊のお二人でした)。
さて、次には案の定大日小屋手前でバラバラと大粒の雨。
森の中なので直接攻撃受けずなので、芋は笠、娘はビニールポンチョ、ママ芋は上だけで雨対策。
ビニールポンチョ(ハイマウントのハンディポンチョ)はザック背負って上から被るのでザックも濡れず、蒸れずで重宝します(260円程度ですが5-6回は使用可能:ポケットに入れてもがさばらず)<雨具持参していましたが汚れを気にして使用せず>
富士見平小屋まで下ると小降りに。
木下で雨避けながら大休止。
ラーメンにお茶とお菓子で30分ほどまったり。
雨もあがってのんびりと瑞牆山荘まで。
次回は秋の紅葉見に尾瀬か谷川岳周辺に出没予定です。
その前に大倉尾根で特訓です。
芋鉄人さん、今晩は。
19日、私は連れ合いと増富の湯でまったりと14時ころまでしていましたが、お天道様はずっと出ていました。上は雷雨だったんですね。さすがの判断です。
もう少し増富の湯でまったりとしていれば再会できたんですネ。
惜しいことをしました。
fujinohide さま
まだまだ暑いですね。
夏はこうでなければ楽しめないですね。
日にちを間違えておりました。
18日でした。
でも、益富の湯でニアミスには間違いありません。
お湯の温度が低いのから高いのまでさまざまで。
説明書き読みましたが、やはり温泉は熱いのが好きです。
金峰山は好きな山です。
廻り目平からも静かでゆっくり歩けます。
シャクナゲの季節がいいですね。
金峰でしたか。
実は私も廻り目平でまったりキャンプ予定だったのですが、夕方の雷雨予想で中止にしていました。
私も落雷はあまり好きではないので、逃げ足早いです
ご家族の特訓楽しみですね。
芋さん
前日は、
当地でも葉っぱが道路に散乱する、大荒れの
雷雨の日でした。
この日も遠くから雷鳴聞こえていました。
残念な1日でしたね。
Y-chan
芋鉄人さま ママさま お嬢さま こんばんは
お嬢さまも山靴を揃えて山ガール装備完璧。
これからは、家族山行が増えて楽しいですね。
女の子はいいな〜! 羨ましいです。
山での雷は、時として命とりですから早めの撤退は
正解ですね。
私達も紅葉の山を楽しみにしています。
MATSU さま
こんばんは
金峰山界隈は思い出あるエリアです。
こんな思い出があります。
金峰山荘の前に流れる西股沢に団体専用の幕営地があるのですが、この幕営地は貸切に近く、他の方々と遮断してくれる幕営地でした(今はわかりませんが)。
沢の目の前なので、ドラム缶風呂で毎日セクシーショット
また、もう一つは。。。
沢筋は甲武信ヶ岳、すなわち毛木平のP傍の沢筋(千曲川源流)で地元の山林組合の方に許可をいただいて幕営。
その時、例の丹沢玄倉川の水難事故(1999年8月)
三日三晩の集中豪雨。そんな中で子供らと幕営。沢は増水して林道が川となって抉られてでかい溝になってしまい、車が脱出できず。人間のみ撤収。
幕営地はとりあえずは問題なしでしたが、沢沿いの幕営地選びは地形をよく読めることが必須であることを再認識(下見が重要)。
そのよう団体活動の中で、下見をしたときに金峰山や甲武信ヶ岳に登った際に迎えてくれたシャクナゲのトンネル。
これが素晴らしくきれいで、以降何回も川上村へなのです。最近あまり訪れていませんが、大好きなところです。
深夜の信州峠越えが懐かしいです。
Y-chan さま
ごぶさたです。
C-chan里帰りはいかがでしたか。
久しぶりにお孫さんに会える喜びは、、、
そうでしたか、大荒れ。
森の中ではさほど風にほんろうされることなく、大粒の雨も木々のおかげで直接に攻撃受けることなく、びしょ濡れにならず無事下山。
五丈石見れずに残念でしたが、森の中を歩く安心感を感じたことだと思います。
雷の怖さは至近距離で稲光を経験すれば一回で覚えます。
きわめて速い雷雲の動きを覚えたようです。
sumiko さま
ごぶさたでございます。
娘の気まぐれ、流行ものに弱いようでにわか山ガ。
着るものはママ芋のものがほとんど。
スパッツと帽子ぐらいでしょうか。
まずは歩きこませないと
回数増やして来年は芋娘も含めてどこかへ。
その前にトーぜん芋娘ですから
行きますか
芋さん
ファミリーハイクお疲れさまでした。
少し高山にステップアップですね
この日はどこも雷が凄かったです。
稜線歩きは次回の楽しみですね。
>その前に大倉尾根で特訓です。
特訓には最適ですね。
暑さに気を付けて下さい
kankoto さま
少し芋亀でございます。
昨日は疲れて、、、
本日も朝早く出かけておりまして、、、、
ほとんど歩いていない芋娘、最近太り気味なのでなぜか始めたようです。
何も持ってないので、私のやママ芋の装備や衣類で。
さすがに靴は購入。
大倉尾根、これから機会あるごとに歩かせましょう。
20Kg背負わせて
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