記録ID: 2190941
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無雪期ピークハント/縦走
中国
出雲北山西部エリア縦走 坪背山
2020年01月22日(水) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:48
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 278m
- 下り
- 483m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:42
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 1:45
距離 6.0km
登り 282m
下り 483m
12:17
ゴール地点
| 天候 | 曇り 無風 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
3台位縦列駐車可能 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
登り口の目印は、猪目峠の電話ボックス。旧大社町内のみで無料で使える電話で加入者のみにかけられます。なるほど珍百景にも登場したシステムです。 坪背山を越え大石峠までは、落葉と登山者が少ないせいか踏み跡はありません。 しかし北山マニアの方の手作り案内板と、多数のピンクテープで迷うことはありません。 眺望は坪背山山頂のみです。 大石峠から左に下ると稲佐の長谷寺に下ります。 長谷寺から大石峠を越え日御碕の宇龍部落までが、自動車道が出来るまでの歴史ある生活道路です。 大石峠から宇龍方面は旧道の名残が残る雰囲気のある道です。 人家から舗装道路を通り、高尾ゆうゆうラインの広い道路に出ます。 下って高尾山登山口が3カ所あります。 最初の登山口は荒れて解りにくいので、2,3番目から入った方が良いと思います。 今回は、一番下の登山口から入ります。 宇龍への入口にはしめ縄が渡されています。 神域の印でしょうか。 旧道は大八車が通れるくらいの幅があります。 |
写真
ここから日御碕(いなさ)と書いてある斜め左方向に下ります。
地元の私でも標記にはちっと迷いました。
日御碕ではなく宇龍と書いてないので迷いますね
この下りは大石峠まで悪路です。
斜面滑り落ちない様に気を付けて。
地元の私でも標記にはちっと迷いました。
日御碕ではなく宇龍と書いてないので迷いますね
この下りは大石峠まで悪路です。
斜面滑り落ちない様に気を付けて。
立ち枯れているのは全て松の木です。
20年前くらいに松食い虫が大発生し北山の松は全て枯れました。
今は二世の松が徐々に大きくなっています。
また、鹿が食わないシロダモの木が繁殖しています。
20年前くらいに松食い虫が大発生し北山の松は全て枯れました。
今は二世の松が徐々に大きくなっています。
また、鹿が食わないシロダモの木が繁殖しています。
感想
遅ればせながら今年初登山です。
北山全山縦走の為、歩いてなかった大石峠から宇龍への道を確かめるため歩いてみました。
歴史ある稲佐から宇龍までの旧道を全て確認出来て良い登山になりました。
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koruri2001










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