記録ID: 2191935
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積雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊
白銀の谷川岳 絶景でした！！
2020年01月22日(水) [日帰り]
群馬県
新潟県
Tarkun
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:29
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 838m
- 下り
- 843m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 5:28
距離 7.0km
登り 843m
下り 844m
ひざ故障中で、事前の運動不足もあり
バテバテで、かな〜りゆっくり歩きました。
この日、同時刻に登られた方の中でも
僕のペースはかなり（一番！？）遅かったと思います。
その場合の参考タイムにどうぞ。
尾根から上は風が吹くと激寒でしたが
極端な危険個所もなく、絶景が楽しめました。
バテバテで、かな〜りゆっくり歩きました。
この日、同時刻に登られた方の中でも
僕のペースはかなり（一番！？）遅かったと思います。
その場合の参考タイムにどうぞ。
尾根から上は風が吹くと激寒でしたが
極端な危険個所もなく、絶景が楽しめました。
| 天候 | 晴れ ピーク上は風やや強め |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
道路状況：都内方向からの高速は無雪。 一般道：高速を降りて、みなかみ町に入ると 道路上のスプリンクラーが水を撒いており、 その後、山間部で路面凍結、全面圧接雪がありました。 スプリンクラーの水が車に付き、それが山間部で凍りつき ドアが氷で固まる、ボディや乗車ステップに氷がべっとり固まるなどがありました。 車種、時間帯によっては要注意です。 わずかな距離ですがスタッドレス以上必須。 谷川ロープウェイ往復 2,100円（JAF等で100円引き割引前） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険個所はありませんが 雪山装備、防寒＆アイゼンは必要です。 ピッケル、スノーシューも持ち込みましたが 好みのレベルで使用しませんでした。（デッドストックでした） |
| その他周辺情報 | 帰りに「湯テルメ・谷川」で冷えた体を温めて帰りました。（630円） 周辺に温泉施設、日帰り入浴施設は豊富にありました。 |
写真
朝7：00 赤城高原SAからの谷川連峰
一番右に目的地の谷川岳が見えます。
一番右に目的地の谷川岳が見えます。
途中路面凍結箇所ありで
もちろんスタッドレス必須です。
車もスプリンクラーの水が付いて凍っています。
もちろんスタッドレス必須です。
車もスプリンクラーの水が付いて凍っています。
コース上には平日ということもあり
さらさらの雪が待っていてくれました。
さらさらの雪が待っていてくれました。
ラッセルというほどの雪量はなくトレースを外れてもコース内であれば
足首ぐらいまで沈む程度です。
（膝上や腰まで埋まるような危険箇所はありませんでした）
3
1/22 10:15
ラッセルというほどの雪量はなく
トレースを外れてもコース内であれば
足首ぐらいまで沈む程度です。
（膝上や腰まで埋まるような危険箇所はありませんでした）
トレースを外れてもコース内であれば
足首ぐらいまで沈む程度です。
（膝上や腰まで埋まるような危険箇所はありませんでした）
一か所だけ、みなさんレポートのロープを使う箇所があります。スノーボーダーさんが一人、
ここを滑り降りたのにはびっくりしましたが！？
1
1/22 10:31
一か所だけ、みなさんレポートのロープを使う箇所があります。
スノーボーダーさんが一人、
ここを滑り降りたのにはびっくりしましたが！？
スノーボーダーさんが一人、
ここを滑り降りたのにはびっくりしましたが！？
いい天気だ！BCの方と登山の方が半々ぐらいでした。
平日でも天気予報が良かったこともあり
そこそこ人がいました。
平日でも天気予報が良かったこともあり
そこそこ人がいました。
かっちょいー！初の谷川岳。
こういうのが見たかった、撮りたかったんです。
こういうのが見たかった、撮りたかったんです。
綺麗なブルーです。
結構な直登りが続くので、実は結構バテました。
結構な直登りが続くので、実は結構バテました。
BCのみなさんはこのあたりの天神尾根あたりから滑っていました。
気持ち良さそうだけど、僕の膝では無理やな〜。
気持ち良さそうだけど、僕の膝では無理やな〜。
俎嵒（まないたぐら)！ 奥には浅間山が綺麗に見えました。
かっちょ良すぎです。
これが見れた・撮れただけで大満足です。
かっちょ良すぎです。
これが見れた・撮れただけで大満足です。
万太郎山（まんたろうさん）、平標山（たいらっぴょうやま）の手前に雪に埋れた肩ノ小屋が見えてきました。
さっきまで、あそこに居たんですけど
ちょっと離れてみると
すごいかっこいい景色です。
ちょっと離れてみると
すごいかっこいい景色です。
が、このあたりこの日は風が強く激寒でした。
温度計はマイナス10度でした。
温度計はマイナス10度でした。
オキの耳 1977m到着です。
2000m切ってて、アクセスも割と手軽なのですが
雪山的なかっちょ良さは、ピカイチでした！
2000m切ってて、アクセスも割と手軽なのですが
雪山的なかっちょ良さは、ピカイチでした！
小屋は営業していませんが、
中に入って避難小屋的には使えました。
（小屋の中にも雪が入って来ていましたが）
中に入って避難小屋的には使えました。
（小屋の中にも雪が入って来ていましたが）
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
ポール
|
|---|---|
| 備考 | ピッケル、スノーシュー背負いましたが使用せず、トレッキングポール、アイゼン（10本爪）を使用。 水筒はサーモス９００ｍｌのお湯のみで足りました。 |
感想
久々の山、雪山で、膝の故障復帰中もあり
体力不足が心配でしたが、（登りバテました）
超絶景を楽しむことが出来ました。
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Sunsan2015 さん
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