仏果山あたりを廻る


- GPS
- 07:07
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,286m
- 下り
- 1,269m
コースタイム
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 7:07
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
清川滝から林道に出るまでは道は有りませんが、それ以外はコースと舗装路・林道です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
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感想
展望台からの眺めを楽しみに出かけてみた・・・みた。。。
今日は久しぶりの丹沢方面。今の時期はヒルが出ないから楽しく歩けると思う。
バイクを停めたのは田代運動公園河川敷上の歩道拡幅部。冬場の河川敷はガラガラだろうから河川敷に停めようかと思ってたけれど、河川敷は滅茶混んでいて炊煙が上がっている・・・なんで、上の歩道にしてみた。
近くには運動公園のトイレが有ります・・・が、浄財箱が有るので小銭用意。
歩き始めは登録有形文化財の平山橋を渡って対岸を行く・・・が、塩川滝入口が下の道なのに気付かず国道を少し行き過ぎて戻ることに。
下の道に降りて、塩川沿いに入って行く。
塩川滝:冬場で水量も少ないだろうし、たいして期待してなかったが、思ったよりも見応えが有ったので、寄って良かった。
塩川滝のあたりは岩崖で登れなさそうなので、少し戻った所から取り付いて尾根を目指す。道が無いし少しヤブっぽい急坂なので、やや大変だけれど、尾根に出てしまえば大丈夫。更に少し進むと林道に出て、後は快適・・・で、舗装路に出るのに流れを越えるのが大丈夫か心配だったけれど、林道そのものが流れを横切っていて、冬場のせいか水量も大したことないので石を飛びながら濡れずに渡れたぁ。
舗装路を暫く登ったら半原越。ここから仏果山を目指して山道に入り尾根を行く。
暫く進むと尾根が痩せてきて厳しくなるけれど、そのぶん眺めの良い所も増える。
特に仏果山の前後は岩ゴロなので厳しい・楽しい。。。
仏果山:展望台からの眺めは素晴らしいです。四方が見渡せます。13mの塔なので周りの木の上に出られて、障害物無しで眺められるのは良いです。天気が期待したほど良くなかったけれど、冬場なので結構遠くまで見えた。
高取山:こっちの展望台からの眺めも素晴らしいです。仏果山の展望台と同じ時に出来た、同じサイズの塔のようです。こちらは、展望台の下からも結構良い眺めが見られます。
あとは一旦下まで降ります。土留め階段が数えきれないくらい続いているので、階段上り好きな方にはお勧めかも。
ふれいあいの村の中を降りるコースもあるみたいですが、施設の中を歩くのが気が引けるので横に降りて、後は舗装路を行く。
大峰登山口は案内も何も無いので、一見本当にココ?っていう感じです。
隣の軒先で一服してるオジサンに確かめてから、鉄の小さい橋を渡り竹林の中を過ぎて暫く登って行くと大峰。
大峰:立派なお印は有るけれど、見通しは有りません。
ここからの尾根は、ずっと見通しの良い所は無いけれど、歩きずらい所もあまり無くて歩きを楽しむには良さそうです。
向山:無線局みたいなのが二つある。お印がコースに背を向けているのは、以前とコース位置が変わったってことなのかな。
富士居山:立派な三角点とお印が。お印の後ろに少しだけ遠くが見える所がある。
舗装路に降りたら暫く戻って・・・みたら、河川敷にはまだ沢山の車がいて炊煙も上がっていた。
この河川敷はキャンピングカーのお試しスペースみたいになってるのかな。隣にはフィッシングスポットも有るので、釣りとバーベキューが楽しめるようでした。
仏果山と高取山の展望台は眺めが楽しめるし、尾根は厳しめな所も有って歩きも楽しめて、今日のハイクもGOOD・・・GOOD。。。
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