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Yamareco

記録ID: 2204760
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

八方池

2020年02月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
172034:26
距離
5.2km
登り
462m
下り
450m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:44
休憩
0:39
合計
2:23
8:48
37
9:25
9:27
16
石神井ケルン
9:43
11
9:54
10:04
9
10:13
10:38
11
10:49
10:50
3
10:53
6
10:59
11:00
10
11:10
1
11:11
ゴール地点
GPSデータにゴミデータが沢山含まれていたので、不要なものを削除しました。
しかし、地図上の軌跡は修正できませんでした。直線のラインは、無視してください。
天候 晴れ/時々ガス、微風
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
私は2泊3日でスキーに来ていましたので、宿の駐車場に車を停めました。
日帰りの場合は、スキー場周辺の駐車場を利用することになりますが、雪不足のため例年に比べると駐車場はかなり空いていました。
ゴンドラリフトは、運転開始8:00と聞いていましたが、8:00に乗り場に行ってみたら7:30から運行していました。
コース状況/
危険箇所等
天気も雪の状態も良かったので、特に危険な箇所はありませんでした。
ただし、踏み跡の無いところに入ると踏み抜くことがあります。
私は、一度踏み後の無いところへ入り込み足の付け根まで踏み抜きました。

登山届は、八方池山荘の登山ポストに提出しました。
八方アルペンラインのリフト券を購入する場合は、リフト券売り場で提出を求められると思います。(昨年がそうでした。)
その他周辺情報 下山後は、いつもの前田のそば屋さんで昼食。
その後、泊まっていた宿でお風呂に入らせてもらって、車で帰路へ。
ゴンドラを降りたら、次は、アルペンクワッドリフトに乗ります。
2020年02月02日 08:18撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
3
2/2 8:18
ゴンドラを降りたら、次は、アルペンクワッドリフトに乗ります。
もう1本、グラートクワッドリフトに乗ります。
リフトの終点がスタート地点の八方池山荘になります。
2020年02月02日 08:29撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/2 8:29
もう1本、グラートクワッドリフトに乗ります。
リフトの終点がスタート地点の八方池山荘になります。
八方池山荘の玄関口に登山ポストがあります。
今回は、ここで入山届を提出。
2020年02月02日 08:36撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/2 8:36
八方池山荘の玄関口に登山ポストがあります。
今回は、ここで入山届を提出。
スタート直後の風景。
昨年より人が多いです。昨年よりスタート時刻が早いから?
2020年02月02日 08:55撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
3
2/2 8:55
スタート直後の風景。
昨年より人が多いです。昨年よりスタート時刻が早いから?
五竜岳の方向は、残念ながらガスっています。
2020年02月02日 09:18撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/2 9:18
五竜岳の方向は、残念ながらガスっています。
八方山に到着。
ここから五竜岳がバッチリ見えることを期待していたのですが、残念。
2020年02月02日 09:24撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
2/2 9:24
八方山に到着。
ここから五竜岳がバッチリ見えることを期待していたのですが、残念。
先へ進みます。
ガスが晴れるとこんな感じ。
2020年02月02日 09:32撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/2 9:32
先へ進みます。
ガスが晴れるとこんな感じ。
息ケルン(やすむケルン)。ここが第二ケルン。
"やすむケルン"と言うそうです。今回初めて知りました。
今までは"息子ケルン"かと思っていましたが、”子”という文字は無い。
いままでずっと、山で息子さんを亡くされた方が、その後の安全を祈念して目印のために建てたケルンだと勝手に思いこんでいました。想像力逞し過ぎか。
2020年02月02日 09:44撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/2 9:44
息ケルン(やすむケルン)。ここが第二ケルン。
"やすむケルン"と言うそうです。今回初めて知りました。
今までは"息子ケルン"かと思っていましたが、”子”という文字は無い。
いままでずっと、山で息子さんを亡くされた方が、その後の安全を祈念して目印のために建てたケルンだと勝手に思いこんでいました。想像力逞し過ぎか。
八方ケルン(石神井ケルン)に到着。
2020年02月02日 09:58撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/2 9:58
八方ケルン(石神井ケルン)に到着。
八方池(第三ケルン)に到着。
カメラをセルフタイマーにして、自撮り棒で何枚も写真を撮ってみたけど、まともなものは1枚もなかったので、諦めて下山開始。
2020年02月02日 10:15撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
2/2 10:15
八方池(第三ケルン)に到着。
カメラをセルフタイマーにして、自撮り棒で何枚も写真を撮ってみたけど、まともなものは1枚もなかったので、諦めて下山開始。
白馬三山の雲が完全に取れました。
美しい。
2020年02月02日 10:34撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
8
2/2 10:34
白馬三山の雲が完全に取れました。
美しい。
振り返って唐松方向。
2020年02月02日 10:34撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/2 10:34
振り返って唐松方向。
コーヒーを飲み損ねたので、兎平109のテラスでコーヒーブレイク。
2020年02月02日 12:03撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/2 12:03
コーヒーを飲み損ねたので、兎平109のテラスでコーヒーブレイク。
ゴンドラに乗って下山します。
下界は、ご覧の通り積雪ゼロ。
2020年02月02日 12:16撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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2/2 12:16
ゴンドラに乗って下山します。
下界は、ご覧の通り積雪ゼロ。
撮影機器:

装備

個人装備
3シーズン用登山靴 アイゼン(12爪) ストック ニット帽 ネックウォーマー(使用せず) 冬用グローブ インナーグローブ ゴーグル 薄手ダウン(使用せず) サーモス ファーストエイドキット エマージェンシーシートなど。
備考 ・スパッツを忘れてしまいました。輪ゴムとガムテープで対応。
・インナーグローブはあった方が良いです。カメラの電源を入れたり、シャッターを切ったりできる程度の薄手の物。素手で作業すると、すぐに指先が冷たくなって固くなります。

感想

毎年恒例の八方尾根OB合宿に参加。今年も最終日は独り合宿を抜け出して八方池まで雪山ハイクを楽しみました。
前日の夜、宿で準備をしていると、スパッツが無い!!
いつもは、チェックリストにしたがって装備品を詰め込むのですが、今回は荷物が少ないのでチェックリストを使わなかったのが失敗。
中止にしようか?と迷いましたが、ズボンのすそを輪ゴムで止め、さらにズボンをガムテープで登山靴に貼りつけ、その上からレインパンツを履いていくことにしました。
既に第一のエラーを犯していることを自覚し、もう一つ何か不都合が発生したら、直ちに下山すると心に決めて出かけました。
幸いにも靴の中にに雪が入ることもなく、二つ目の不都合も発生することもなく、楽しく行ってくることができました。
五竜岳が顔を出してくれなかったのが唯一残念でした。
いつか1日かけて唐松岳まで行きたいです。

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コメント

雪山🏔
五竜岳は見えなかったようですが、白馬が素晴らしいですね❣
あーー雪山行きたい。
と言うよりスキーしたいな…
企画しましょうね⤴

それにしても、息子ケルンへの想像力が逞しい(笑)ウケました😆
2020/2/4 12:35
Re: 雪山🏔
akoneさん、コメントありがとうございます。
スパッツを忘れてきたことに気付いたときは、動揺し、どうしようか迷いましたが、手持ちのもので可能な限りの対策をして、ダメもとで出発しました。
結果オーライで、天気にも恵まれ、きれいな景色を堪能できました。
ゲレンデから見る雪景色とはひと味もふた味も違います。

息子ケルン、ウケましたか。
銘板には、右から左に『ンルケ息』と書かれています。
その下にも何か書いてあるのですが、右から左の『ンルケ息』を見た時点でその下を読む気が無くなってしまうのです。
夏・冬合わせて4回も通過しているのに、ちゃんと読まないといけませんね。

スキー or 雪山ハイクは、参加者を募ってみましょう。
雪さえあれば、スキーの方が良いのだけれど、スキーをやる人は少ないかな?
どっちでも良いですよ。
2020/2/5 8:22
プロフィール画像
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