記録ID: 2218790
全員に公開
積雪期ピークハント／縦走
志賀・草津・四阿山・浅間
浅間山外輪山 気持ち良いトレイルと絶景を満喫
2020年02月12日(水) [日帰り]
群馬県
長野県
はるきち
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:43
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 688m
- 下り
- 687m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 4:35
距離 9.8km
登り 688m
下り 688m
13:22
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駐車台数：40台（無料） チェリーパークラインの上部は路肩に残雪があります。 状況にもよりますが、ブラックアイスバーンにも警戒する必要あり。 降雪直後はスタックする可能性もあるので、スタッドレスは必須。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
浅間山噴火警戒レベルと登山規制についての情報は下記HPを参照して下さい。 現在噴火警戒レベル1（2020年2月12日現在） 「小諸市 浅間山登山のご案内」 https://www.city.komoro.lg.jp/official/kanko_sangyo/kanko/kankoannai_spot/4653.html 「表コース・中コース」 ともに危険箇所はありません。 緩やかな傾斜でトレースもしっかりあり、歩き易い。 「槍ヶ鞘 〜 黒斑山」 樹林帯の樹々上部に氷の塊が着雪してて落下の危険あり。 大きいもので20cm程度で重さ3kg程度。 高さ3m以上から落下する可能性あり。 途中何回か側に落下したのでヒヤリ… 「黒斑山 〜 蛇骨岳」 途中のトラバース区間は要注意。 浅間山側へ転んだら、そのまま滑り落ちるかもしれないので慎重に。 「蛇骨岳 〜 鋸岳」 風を遮る場所がないので、吹きっさらしに合います。 多くの登山者が蛇骨岳止まりなので、トレースも薄くなります。 場所によっては吹き溜まりもあり。 鋸岳までは下り基調のアップダウンの繰り返し。 帰りは当然登り返しが多いので、体力に余裕を残すこと。 |
| その他周辺情報 | 「ASAMA 2000PARK」 https://asama2000.com 「高峰高原ホテル」 日帰り入浴 4月〜11月 大人：800円 子供：500円 12月〜3月 大人：500円 子供：300円 宿泊(1泊2食付き) 1人：11,000より http://www.takamine-kougen.co.jp 「あぐりの湯こもろ」 浅間山と小諸市街地の眺望 広々浴場の日帰り温泉施設 大人：500円 子供：300円 http://www.komoron.com/agrinoyu/ この日は「あぐりの湯こもろ」が休館日だったので、八ヶ岳連峰近くの「八峰の湯」を利用しました。 場所は小海リエックスの近くです。 「八峰の湯（ヤッホーの湯）」 入浴料金 大人：700円 子供：300円 (平日は更に100円引き) 岩盤浴：500円 営業時間 10:00 〜 21:00 その他食事メニューも多数ありお勧め。 http://www.yahho-onsen.jp |
写真
昨夜「道の駅 ヘルシーテラス佐久南」にて車内泊。登山口に向かう途中に撮影した、黒斑山・浅間山方面。
車載ホルダーにセットしたスマホで撮影。
11
2/12 7:36
昨夜「道の駅 ヘルシーテラス佐久南」にて車内泊。
登山口に向かう途中に撮影した、黒斑山・浅間山方面。
車載ホルダーにセットしたスマホで撮影。
登山口に向かう途中に撮影した、黒斑山・浅間山方面。
車載ホルダーにセットしたスマホで撮影。
高峰高原ビジターセンターに駐車。この日のチェリーパークラインは、路肩に残雪がある程度。
降雪後はスタッドレス必須なので、車坂峠に来るときは天候に注意が必要。
5
2/12 8:45
高峰高原ビジターセンターに駐車。
この日のチェリーパークラインは、路肩に残雪がある程度。
降雪後はスタッドレス必須なので、車坂峠に来るときは天候に注意が必要。
この日のチェリーパークラインは、路肩に残雪がある程度。
降雪後はスタッドレス必須なので、車坂峠に来るときは天候に注意が必要。
車坂峠(1,973m)
2018年以来の黒斑山に向けて、表コースから行きます。
2018年以来の黒斑山に向けて、表コースから行きます。
一旦下ってから登り返す。
平日でしたが、先行者が多数。
トレースも明瞭で非常に歩き易い。
平日でしたが、先行者が多数。
トレースも明瞭で非常に歩き易い。
しばらく歩くと、八ヶ岳・南アルプスの展望が広がる。
左手前が八ヶ岳、右奥は南アルプス山脈北部。
左手前が八ヶ岳、右奥は南アルプス山脈北部。
槍ヶ鞘に到着。
今日の浅間山はガトーショコラかな？
居合わせたご夫婦としばし談笑。
今日の浅間山はガトーショコラかな？
居合わせたご夫婦としばし談笑。
全行程緩やかな登山道ですが、トーミの頭へ向かう区間が一番傾斜がキツイ印象。
さっきのキツイ坂を登った所から撮影。
右側に八ヶ岳連峰。
左側は奥秩父山塊。
中央少し左に富士山も見えます。
分かるかなー？
右側に八ヶ岳連峰。
左側は奥秩父山塊。
中央少し左に富士山も見えます。
分かるかなー？
八ヶ岳連峰をZoom。
麦草峠付近の奥側には、甲斐駒ケ岳と仙丈ヶ岳が見えます。
麦草峠付近の奥側には、甲斐駒ケ岳と仙丈ヶ岳が見えます。
浅間山の監視用カメラとサイレンが設置してある場所から、ご覧の展望が広がってます。
落下してきた氷の塊。
20cm程度の大きさで、重さは3kg程度。
頭に落ちたら大怪我になりそう。
20cm程度の大きさで、重さは3kg程度。
頭に落ちたら大怪我になりそう。
蛇骨岳までの登山道は足元にも注意が必要だが、頭上にも気をつけましょう。
頻繁に落下してました。
頻繁に落下してました。
蛇骨岳手前のトラバース区間。
幅は狭いけど、しっかり踏み固められてるので歩き易い。
浅間山方面へ転倒したら、滑落の危険大。
幅は狭いけど、しっかり踏み固められてるので歩き易い。
浅間山方面へ転倒したら、滑落の危険大。
蛇骨岳(2,366m)に到着。ここまでは樹林帯で風が弱かったが、鋸岳まで吹きっさらしになるので、念のためゴーグルを着用して進む。
13
2/12 10:35
蛇骨岳(2,366m)に到着。
ここまでは樹林帯で風が弱かったが、鋸岳まで吹きっさらしになるので、念のためゴーグルを着用して進む。
ここまでは樹林帯で風が弱かったが、鋸岳まで吹きっさらしになるので、念のためゴーグルを着用して進む。
ここで撮影タイム開始。
黒斑山の右側には後立山連峰が広がってる。
黒斑山の右側には後立山連峰が広がってる。
後立山連峰をZoomし、右側から紹介します。五竜岳(2,814m)
鹿島槍ヶ岳(2,889m)
爺ヶ岳(2,670)
爺ヶ岳の奥には剱岳(2,999m)
別山(2,888m)
立山(3,015m)
蓮華岳(2,799m)
18
2/12 10:52
後立山連峰をZoomし、右側から紹介します。
五竜岳(2,814m)
鹿島槍ヶ岳(2,889m)
爺ヶ岳(2,670)
爺ヶ岳の奥には剱岳(2,999m)
別山(2,888m)
立山(3,015m)
蓮華岳(2,799m)
五竜岳(2,814m)
鹿島槍ヶ岳(2,889m)
爺ヶ岳(2,670)
爺ヶ岳の奥には剱岳(2,999m)
別山(2,888m)
立山(3,015m)
蓮華岳(2,799m)
左側から。鹿島槍ヶ岳(2,889m)
五竜岳(2,814m)
唐松岳(2,696m)
鑓ヶ岳(2,903m)
白馬岳(2,932m)
小蓮華山(2,766m)
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2/12 10:52
左側から。
鹿島槍ヶ岳(2,889m)
五竜岳(2,814m)
唐松岳(2,696m)
鑓ヶ岳(2,903m)
白馬岳(2,932m)
小蓮華山(2,766m)
鹿島槍ヶ岳(2,889m)
五竜岳(2,814m)
唐松岳(2,696m)
鑓ヶ岳(2,903m)
白馬岳(2,932m)
小蓮華山(2,766m)
右側には四阿山(2,354m)
妙高山の右手前に根子岳(2,207m)
左奥は頸城山塊。
妙高山の右手前に根子岳(2,207m)
左奥は頸城山塊。
右側から紹介します。妙高山(2,454m)
火打山(2,462m)
新潟焼山(2,400m)
焼山の手前に黒姫山(2,053m)
金山(2,245m)
地蔵山(2,073m)
高妻山(2,353m)
12
2/12 10:52
右側から紹介します。
妙高山(2,454m)
火打山(2,462m)
新潟焼山(2,400m)
焼山の手前に黒姫山(2,053m)
金山(2,245m)
地蔵山(2,073m)
高妻山(2,353m)
妙高山(2,454m)
火打山(2,462m)
新潟焼山(2,400m)
焼山の手前に黒姫山(2,053m)
金山(2,245m)
地蔵山(2,073m)
高妻山(2,353m)
右側から紹介します。
金山(2,245m)
地蔵山(2,073m)
高妻山(2,353m)
戸隠山(1,904m)
金山(2,245m)
地蔵山(2,073m)
高妻山(2,353m)
戸隠山(1,904m)
左側から四阿山。
破風岳(1,999m)
御飯岳(2,160m)
笠ヶ岳(2,076m)
破風岳(1,999m)
御飯岳(2,160m)
笠ヶ岳(2,076m)
左側から笠ヶ岳。中央に横手山(2,307m)
スキー場の側に草津白根山(2,171m)
岩菅山(2,295m)
裏岩菅山(2,341m)
烏帽子岳(2,230m)
右に大高山(2,079m)
6
2/12 10:53
左側から笠ヶ岳。
中央に横手山(2,307m)
スキー場の側に草津白根山(2,171m)
岩菅山(2,295m)
裏岩菅山(2,341m)
烏帽子岳(2,230m)
右に大高山(2,079m)
中央に横手山(2,307m)
スキー場の側に草津白根山(2,171m)
岩菅山(2,295m)
裏岩菅山(2,341m)
烏帽子岳(2,230m)
右に大高山(2,079m)
左側から。
岩菅山(2,295m)
裏岩菅山(2,341m)
烏帽子岳(2,230m)
岩菅山(2,295m)
裏岩菅山(2,341m)
烏帽子岳(2,230m)
苗場山方面を左側から紹介。苗場山(2,145m)
佐武流山(2,192m)
中心には八十三山(2,101m)
白砂山(2,140m)
上ノ倉山(2,108m)
9
2/12 10:53
苗場山方面を左側から紹介。
苗場山(2,145m)
佐武流山(2,192m)
中心には八十三山(2,101m)
白砂山(2,140m)
上ノ倉山(2,108m)
苗場山(2,145m)
佐武流山(2,192m)
中心には八十三山(2,101m)
白砂山(2,140m)
上ノ倉山(2,108m)
谷川岳方面。中心やや左に谷川岳(1,977m)
ちょうど中心付近が茂倉岳(1,978m)
やや左側のピークが中ノ岳(2,085m)
その手前は仙ノ倉山(2,026m)
右のピークは平ヶ岳(2,141m)
10
2/12 10:53
谷川岳方面。
中心やや左に谷川岳(1,977m)
ちょうど中心付近が茂倉岳(1,978m)
やや左側のピークが中ノ岳(2,085m)
その手前は仙ノ倉山(2,026m)
右のピークは平ヶ岳(2,141m)
中心やや左に谷川岳(1,977m)
ちょうど中心付近が茂倉岳(1,978m)
やや左側のピークが中ノ岳(2,085m)
その手前は仙ノ倉山(2,026m)
右のピークは平ヶ岳(2,141m)
至仏山、武尊山方面。
右が武尊山(2,158m)
中央やや左のピークは燧ヶ岳(2,356m)
至仏山(2,228m)
右が武尊山(2,158m)
中央やや左のピークは燧ヶ岳(2,356m)
至仏山(2,228m)
右から紹介します。皇海山(2,144m)
男体山(2,486m)
女峰山(2,483m)
日光白根山(2,578m)
一番左に根名草山 (2,330m)
男体山の手前ピークが子持山(1,296m)
5
2/12 10:54
右から紹介します。
皇海山(2,144m)
男体山(2,486m)
女峰山(2,483m)
日光白根山(2,578m)
一番左に根名草山 (2,330m)
男体山の手前ピークが子持山(1,296m)
皇海山(2,144m)
男体山(2,486m)
女峰山(2,483m)
日光白根山(2,578m)
一番左に根名草山 (2,330m)
男体山の手前ピークが子持山(1,296m)
一通り撮影も済んだので、仙人岳から先に進む。
目の前のピークは虎ノ尾。
目の前のピークは虎ノ尾。
虎ノ尾に到着。
写ってる登山者は蛇骨岳手前から、並走してたおじ様。
ここで色々山話を語り合いました。
写ってる登山者は蛇骨岳手前から、並走してたおじ様。
ここで色々山話を語り合いました。
おじさまが教えてくれた千トン岩が、左斜面にポツリ。1950年9月23日の噴火で、噴出された巨大な火山岩塊。
現存する最大サイズとのこと。
6
2/12 11:16
おじさまが教えてくれた千トン岩が、左斜面にポツリ。
1950年9月23日の噴火で、噴出された巨大な火山岩塊。
現存する最大サイズとのこと。
1950年9月23日の噴火で、噴出された巨大な火山岩塊。
現存する最大サイズとのこと。
おじさまは虎ノ尾がゴールでした。一番先端がJバンドと鋸岳。
この鋸岳までは1人で進む。
最初の下りがやや急ですが、その後は問題ない。
4
2/12 11:24
おじさまは虎ノ尾がゴールでした。
一番先端がJバンドと鋸岳。
この鋸岳までは1人で進む。
最初の下りがやや急ですが、その後は問題ない。
一番先端がJバンドと鋸岳。
この鋸岳までは1人で進む。
最初の下りがやや急ですが、その後は問題ない。
ここがJバンドの取り付き部分。浅間山側から鋸岳の内壁の登山道地形が、Jの字の形のように急な場所との所説。
おじさまに教えてもらいました。
4
2/12 11:27
ここがJバンドの取り付き部分。
浅間山側から鋸岳の内壁の登山道地形が、Jの字の形のように急な場所との所説。
おじさまに教えてもらいました。
浅間山側から鋸岳の内壁の登山道地形が、Jの字の形のように急な場所との所説。
おじさまに教えてもらいました。
鋸岳(2,254m)に到着。
なんとも可愛い標識が設置されてました。
バックに仙人岳を入れて撮影。
なんとも可愛い標識が設置されてました。
バックに仙人岳を入れて撮影。
鋸岳は風がとても強かったので、下山開始。
下山開始と言っても、黒斑山まで登り返しが続きます。
下山開始と言っても、黒斑山まで登り返しが続きます。
まずは仙人岳へ登り返し。
気持ち良い登山道なので、ウキウキしながら登り返す。
気持ち良い登山道なので、ウキウキしながら登り返す。
賽の河原を寄って撮影。
パウダースノーで気持ち良さそう。
スノーシュー履いて歩いてみたい。
パウダースノーで気持ち良さそう。
スノーシュー履いて歩いてみたい。
一気にトーミの頭まで戻ってきた。
平日でしたが、多くの登山者とすれ違いました。
平日でしたが、多くの登山者とすれ違いました。
最後は新雪をショートカットしてゴール。
色々話を聞かせてくれたおじさまも、駐車場にて帰り支度中でした。
色々話を聞かせてくれたおじさまも、駐車場にて帰り支度中でした。
帰りの温泉はいつも行ってる「あぐりの湯こもろ」到着するとまさかの休館日。
googleで検索した時は、営業中って書いてあったのにショック…
近くに良さそうな温泉は無かったので、八ヶ岳まで戻って「八峰の湯」に浸かりました。
露天風呂から八ヶ岳を眺められるので、オススメですよ。
6
2/12 15:29
帰りの温泉はいつも行ってる「あぐりの湯こもろ」
到着するとまさかの休館日。
googleで検索した時は、営業中って書いてあったのにショック…
近くに良さそうな温泉は無かったので、八ヶ岳まで戻って「八峰の湯」に浸かりました。
露天風呂から八ヶ岳を眺められるので、オススメですよ。
到着するとまさかの休館日。
googleで検索した時は、営業中って書いてあったのにショック…
近くに良さそうな温泉は無かったので、八ヶ岳まで戻って「八峰の湯」に浸かりました。
露天風呂から八ヶ岳を眺められるので、オススメですよ。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ザック：MILLET KHUMBU35ℓ
登山靴：LOWA マウンテンエクスパート GT EVO
ゲイター：OUTDOORRESEARCH クロコダイルゲイター
ドライレイヤー：finetrack DRYLAYER-WARM
ベースレイヤー：mont-bell スーパーメリノウール EXP
ミッドレイヤー：Haglofs LIZARD II JACKET
ハードシェル：MILLET グランズ モンテッツ ゴアテックス ジャケット
ボトム：MILLET TYPHON 50000 WARM ST PANT
インナーソックス：Injinji ライナークルー
ソックス：FITS ミディアムハイカークルー
インナーグローブ：Foxfire サーモコアフリースグラブ
グローブ：AXESQUIN GORE-TEX スベラヌグリップ
アウターグローブ：Black Diamond グリセード
軽アイゼン：モンベル コンパクトスノースパイク
アイゼン：GRIVEL エアーテック・オーマチックSP
ピッケル：GRIVEL Air Tech Evolution
リーシュ：GRIVEL スプリングリーシュベルト
トレッキングポール：BlackDiamond トレイル
サングラス：SWANS Airless Wave
ゴーグル：SWANS ULTRA調光レンズRIDGELIN
カメラ：Canon EOS80D
ショルダーストラップ：COTTON CARRIER STRAP SHOT EV1
カメラバッグ：PaaGo WORKS FOCUS
携帯：Apple iPhone XR
モバイルバッテリー：Anker PowerCore 10000mAh
|
|---|
感想
2年ぶりに黒斑山に来ました。
先日北横岳に登ったので、そのまま浅間方面へ移動して道の駅にて車内泊。
天候は予報通り晴れ。
ただ雲がかかる予想だったので、快晴はあまり期待せずに登山開始。
平日で空いていると思いきや、思ったより多くの登山者で賑わってました。
老若男女、ソロやペア、グループの方々。
ピークで一緒になった方と、色々お話もさせてもらいました。
9日(日)・11日(祝)と多くの登山者が入ったようで、トレースも明瞭。
しっかり踏み固められてて、快適この上ない状態。
風はそこそこ吹いてましたが、空気も澄んで絶景を楽しめました。
過去2回黒斑山・蛇骨岳に来ていますが、今回がベストな状況。
今まで諦めていた鋸岳へ向けて、浅間山外輪山歩きを楽しみめた。
トーミの頭から蛇骨岳まで樹林帯を進むので、風の影響は殆どなし。
蛇骨岳手前のトラバース区間が要注意。
バランス崩して浅間山へ転倒すると、そのまま滑落の可能性大。
慎重に進めば問題ないと思います。
今回予想外だったのは、樹々に着雪した氷の塊。
日がよく気温が高い為、徐々に融雪して氷の塊が落下して来ました。
小さいのが何個か掠めた程度で済んだが、中には20cm以上の大きな塊もあちこちに落下してた。
重さは3kg以上で、高さ3〜4mから落ちるので緊張しました。
ヘルメットが重要だと実感した。
蛇骨岳から鋸岳は吹きっさらしの区間なので、防寒対策は念入りに。
この日は暖かく風も弱かったが、それでも10m/s程度は吹いてた。
鋸岳までは下り基調で、ピーク前後はやや傾斜が急。
コルには吹き溜まりの場所もありますが、全体的に歩きやすい登山道でした。
鋸岳から黒斑山までは登り返しが続くので、体力と時間に余裕を持つ必要あり。
念願叶って鋸岳にたどり着いて一安心。
おまけに絶景も撮影できたので最高の一日でした。
p.s 山名は調べて掲載していますが、間違いがあるかもしれないので参考程度でお願いします。
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車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
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はじめまして。
山名、とても参考になりました。
私も先日始めて黒斑山に登ったんですが、こんなに多くの山が見えていたんですね。
特に志賀高原方面の景色は、「なんかいっぱい雪山が見える（^^）」くらいしか分かりませんでした。
レコ作成に当たっていろいろ調べてアップしたら、こんなに詳しいharukiti様のレコを発見してしまいました。
特に五竜の写真、武田菱がハッキリ写っていているのがすごいです
riepicoさん、初めまして。
快晴に恵まれた一日だったので、撮影に専念しました。
自分はこちらの山は3回しか登ったことがありません。
それ程詳しく無いので、登ってる最中は北アルプスに頸城山塊、四阿山位しか分からなかった。
(;^_^A
登山中はとにかく撮影に専念。
撮影枚数は掲載してる写真の、3倍は取りました。
下山後は写真のRAW現像。
そして様々なサイトで、山座同定に努めました。
正直登山より疲れる作業です…
急いで仕上げたので、間違いがあったらごめんなさい。
(^∧^;)
五竜岳の武田菱は、初めて知った。
riepicoのコメントで、勉強になりました。
もう少し山座同定に比重を置いたレコを作成したいと思います。
例えば写真の中に山名を直接入力したり…
少しでも山の魅力が伝わるような、レコ作成を心がけてます。
φ(.. ;)
コメントありがとうございました。
(^_^)/~
harukitiさん、こんにちは。
黒斑山も大正解でしたね。
私は昨日、近くの山に登りましたがふみ抜き地獄で前になかなか進めなかったです(ワカンを持っていかなかった自分が悪いのですが…)
それなら歩きやすい浅間山方面にすればよかったなぁ。
でもでっかい氷の塊は嫌だ〜(ФωФ)
あぐりの湯は最高でしたよ( ´艸｀)
yomo-nyanさん、こんばんは。
浅間山外輪山は、どの区間も踏み固められてて快適でした。
でも頭上のアイスは、かなり危険…
(-"-ヽ)ん゛
数日違いのニアミスでしたね。
あぐりの湯、安くて露天風呂からの展望も最高なのに休館なんてショック！！
入浴できて羨ましいな〜。
(o'.'o) いいなぁ…
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