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Yamareco

記録ID: 2248243
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

静かな山歩きを堪能〜:鶴ヶ鳥屋山

2020年03月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
よしゑ その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:17
距離
10.8km
登り
883m
下り
1,025m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
0:47
合計
6:18
距離 10.8km 登り 884m 下り 1,027m
8:08
7
8:15
18
8:33
8:35
99
10:14
10:27
58
11:25
11:56
54
12:50
12:51
5
12:56
32
13:28
20
14:26
0
14:26
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
■高尾(東京) 3番線発
|  中央本線(東日本)(甲府行) 47.3km
|  07:07-07:57[50分]
|  860円
■笹子
【復路】
■初狩
|  中央本線(東日本)(高尾行) 40.8km 中前〜後
|  14:34-15:24[50分]
|  770円
■高尾(東京)
笹子駅を背にしてすぐ右折。突き当りに、写真のような道標が見える。道標の通り左へ。
2020年03月07日 08:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
3/7 8:09
笹子駅を背にしてすぐ右折。突き当りに、写真のような道標が見える。道標の通り左へ。
どんより天気の中、冬枯れた中を行く。
2020年03月07日 08:12撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
3/7 8:12
どんより天気の中、冬枯れた中を行く。
やや荒れた林道。とはいえ、通行には問題なし。
2020年03月07日 08:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/7 8:18
やや荒れた林道。とはいえ、通行には問題なし。
山の中へ入った・・・と思って暫くすると沢出現。
ピンクリボンに導かれるように渡る。
2020年03月07日 08:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
3/7 8:38
山の中へ入った・・・と思って暫くすると沢出現。
ピンクリボンに導かれるように渡る。
沢伝いに歩きながら左→右岸、右→左岸へと何度か横切る。
2020年03月07日 08:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
3/7 8:54
沢伝いに歩きながら左→右岸、右→左岸へと何度か横切る。
沢から離れるとちょっと樹林帯へ。
2020年03月07日 08:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/7 8:58
沢から離れるとちょっと樹林帯へ。
お喋りしながら歩いていたら・・・一気に急坂に突入!
登るのに集中した次第。
2020年03月07日 09:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
3/7 9:02
お喋りしながら歩いていたら・・・一気に急坂に突入!
登るのに集中した次第。
振り返ってパチリ。
急坂な感じが、伝わるかなぁ。
2020年03月07日 09:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/7 9:03
振り返ってパチリ。
急坂な感じが、伝わるかなぁ。
鉄塔が出て来たと思ったら、崩れた階段(^^;)
危険という程の場所ではないが、気は使った。
2020年03月07日 09:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
3/7 9:29
鉄塔が出て来たと思ったら、崩れた階段(^^;)
危険という程の場所ではないが、気は使った。
唐突に車道に出る。道は何処かと一瞬探すも、目の前にピンクリボン。壁の梯子を登って再び山へ。
2020年03月07日 09:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
3/7 9:43
唐突に車道に出る。道は何処かと一瞬探すも、目の前にピンクリボン。壁の梯子を登って再び山へ。
曇ってはいるが、向かいの山ははっきりと見えた。
滝子山??
2020年03月07日 09:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/7 9:46
曇ってはいるが、向かいの山ははっきりと見えた。
滝子山??
一体いつ折れたのか…。なかなかの迫力だった。
2020年03月07日 09:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/7 9:54
一体いつ折れたのか…。なかなかの迫力だった。
急坂がちょいちょい出てくる。
2020年03月07日 10:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/7 10:06
急坂がちょいちょい出てくる。
「宝越え」に到着。
左へ行くと本社ヶ丸。鶴ヶ鳥屋山は右へ。
2020年03月07日 10:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/7 10:15
「宝越え」に到着。
左へ行くと本社ヶ丸。鶴ヶ鳥屋山は右へ。
惜しい!木々が無ければ南アルプスの山々も見えそうな感じだった。
2020年03月07日 10:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
3/7 10:26
惜しい!木々が無ければ南アルプスの山々も見えそうな感じだった。
痩せた尾根を行く。
2020年03月07日 10:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/7 10:34
痩せた尾根を行く。
足元には鹿…の糞かな。
深く静かな山の中、闖入者は私達かもね。
2020年03月07日 10:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/7 10:37
足元には鹿…の糞かな。
深く静かな山の中、闖入者は私達かもね。
鶴ヶ鳥屋山に辿りついてもいないのに、いきなりの下り。
折角登ったのにぃ〜と二人で嘆きながら下った。
2020年03月07日 10:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
3/7 10:42
鶴ヶ鳥屋山に辿りついてもいないのに、いきなりの下り。
折角登ったのにぃ〜と二人で嘆きながら下った。
登り返した山の上、おや?!白峰三山??と盛り上がり、疲れも吹っ飛んだ次第。
2020年03月07日 10:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/7 10:56
登り返した山の上、おや?!白峰三山??と盛り上がり、疲れも吹っ飛んだ次第。
鶴ヶ鳥屋山山頂に到着。
2020年03月07日 11:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/7 11:22
鶴ヶ鳥屋山山頂に到着。
特筆すべき景色は特になし。あ、三つ峠が目の前に見えた。
晴れていたら富士山も見えたかな。
2020年03月07日 11:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/7 11:22
特筆すべき景色は特になし。あ、三つ峠が目の前に見えた。
晴れていたら富士山も見えたかな。
ここでランチタイム。烏がやたらと鳴いていたのが気になった。
2020年03月07日 11:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/7 11:22
ここでランチタイム。烏がやたらと鳴いていたのが気になった。
山頂から暫くは急坂。危険な場所はなかったが・・・
2020年03月07日 12:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/7 12:16
山頂から暫くは急坂。危険な場所はなかったが・・・
お喋りに興じていたら、目の前の積み重ねられた木々を越えて先に進んでしまったが、この先は行き止まりだった。
2020年03月07日 12:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/7 12:38
お喋りに興じていたら、目の前の積み重ねられた木々を越えて先に進んでしまったが、この先は行き止まりだった。
よく見たら「これでもかっ!」というくらい、ピンクリボンで誘導してくれていた(^^;)
2020年03月07日 12:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/7 12:39
よく見たら「これでもかっ!」というくらい、ピンクリボンで誘導してくれていた(^^;)
車道に出る。
2020年03月07日 12:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/7 12:42
車道に出る。
そしてここから再び山へ。
2020年03月07日 12:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/7 12:43
そしてここから再び山へ。
鶴ヶ鳥屋山山域はちょっとしたポイントで、多量のピンクテープや赤ペンキが出てくる気がした。
2020年03月07日 12:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
3/7 12:49
鶴ヶ鳥屋山山域はちょっとしたポイントで、多量のピンクテープや赤ペンキが出てくる気がした。
この辺りはやたらとピンクテープがあり、ありすぎて迷ったくらい(笑)
2020年03月07日 13:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/7 13:03
この辺りはやたらとピンクテープがあり、ありすぎて迷ったくらい(笑)
アブラチャン…かと思ったがダンコウバイ?
2020年03月07日 13:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/7 13:25
アブラチャン…かと思ったがダンコウバイ?
枯れた沢を渡り・・・
2020年03月07日 13:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/7 13:29
枯れた沢を渡り・・・
林道を歩く。
2020年03月07日 13:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/7 13:32
林道を歩く。
トンネルのような林の中を抜けて暫くしたら、かなり交通量の多い道路に出て・・・唐突に登山終了となった( ;∀;)
2020年03月07日 13:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/7 13:37
トンネルのような林の中を抜けて暫くしたら、かなり交通量の多い道路に出て・・・唐突に登山終了となった( ;∀;)
撮影機器:

感想

3月である。昼休みに通う公園では、早くも枝垂れ桜の花が綻びそう。今年は春が早そうだ。
山の中も春が近いかと期待したが…鶴ヶ鳥屋山へと続く道は、まだ殺伐とした雰囲気だった。
とはいえ、写真からは伝えることはできないが。沢沿いを歩いていたら鳥…多分ミソサザイと思われる鳴き声がずっと響き渡っていた。

ちょうど1年程前、清八山・本社ヶ丸を歩いた。この時の山行はとても楽しく、この山域をもっと歩きたいと思った。にも関わらず、アッという間に1年経過。
あの時も…本社ヶ丸までの道はびっくりするような急坂が出てきたが、今回も途中からなかなかの坂出現。
山友と二人で恋話wに盛り上がっていたら、いきなりもの凄い圧がかかってビックリした次第(^^;) 歩く時には集中しましょう。

天気は良くなかったので、富士山にはお目にかかれず。でも目を凝らせば遠くには薄っすらと南アルプスの山並。晴れていたら、鶴ヶ鳥屋山へと続く尾根道はきっと素晴らしい展望台だろう。

少し痩せた尾根をのんびり歩きながら辿りついた鶴ヶ鳥屋山山頂。静かでちょっと広いそこでランチタイム。
その後、登った分だけしっかり下った。
岩混じりの下山道は、落ち葉があると滑りそうで気を使うが、楽しく歩けた。ピンクテープも適宜あり、登山者に愛されている山域だなぁ〜と思った次第。

しかし終わりはあまりに唐突。森を抜けたら突然国道にぶつかり、登山終了となった(^^;)
いやまぁ確かに、地図を見れば舗装道路を歩くことは分かるのだが…あんなに交通量の激しい道路に出るとは思わなかったなぁ。ぼんやりしてたら轢かれそうだった。

ちょっぴり消化不良感は残ったが…雨には降られなかったし、決して高くはないが登り甲斐ある山に出会えて楽しい時間でもあった。

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コメント

何より、お疲れさまでした
初めまして、おはようございます。
鶴ヶ鳥屋山は好きな山です。人けも余りなく富士は見えるものの少し遠慮気味に姿を現します。この山はいつも道迷いに付きまといです。まとも登山の方が少ないです。いつだったか、赤テープに誘われて歩いていくと迷ってしまい、元きた道に辿りつくも命がけでした。本社ヶ丸や清八山も好きですが、また違う味わいを見せてくれます。お疲れさまでした。
2020/3/9 9:34
Re: 何より、お疲れさまでした
gijinさん、初めまして。コメントありがとうございます^^
鶴ヶ鳥屋山では、とても静かな山歩きを楽しめました。ただ天気もどんよりだったので、景色に色が無さ過ぎたのは物足りなかったような。もう少し経ったら、また歩いてみたいと思います。その時には遠慮気味な富士山にも、お目にかかりたいです。あーでも、本社ヶ丸や清八山にも行きたいですね〜
道迷い…私も時々やらかしており 再度歩く際には、気を引き締めたいと思います。
2020/3/10 0:00
ダンコウバイ
Yoshi_Oさん、こんにちは。

アブラチャンとダンコウバイの違いが今ひとつ分からないのですが、写真の黄色い花は、花のつき方からみて、たぶんダンコウバイだと思います。

山行お疲れ様でした。それではまた😊
2020/3/10 18:06
Re: ダンコウバイ
fgacktyさん、こんにちは〜
ダンコウバイですか!
写真を撮った時はアブラチャンかと思ったのですが、帰宅して写真を見たらオヤ?と。
もっと違う角度でも撮ればよかったと思いましたが・・・分かって嬉しいです。
2020/3/11 18:21
プロフィール画像
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