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Yamareco

記録ID: 2258150
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ハイキング
奥武蔵

皇鈴山【橋場BS→皇鈴山→登谷山→花桃の郷→大宝BS】

2020年03月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
14.3km
登り
728m
下り
669m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
0:43
合計
5:10
距離 14.3km 登り 737m 下り 673m
9:48
37
10:51
10:52
18
11:10
11:11
28
11:39
8
11:47
11:48
22
12:10
12:15
21
12:36
13:11
107
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■イーグルバス 東秩父村路線バス
http://new-wing.co.jp/rosen/higashichichibu/index.html
■写真1 - 橋場BS
中途半端な雪山歩きを嫌い、安定の車道歩きを選択します。
お守り代わりにチェーンスパイクは持っていますよ。
2020年03月15日 09:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/15 9:46
■写真1 - 橋場BS
中途半端な雪山歩きを嫌い、安定の車道歩きを選択します。
お守り代わりにチェーンスパイクは持っていますよ。
■写真2
目の前の橋を渡り、車道をダラダラと歩きます。
右手の登山道は車道のショートカットに使えます。
2020年03月15日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/15 9:59
■写真2
目の前の橋を渡り、車道をダラダラと歩きます。
右手の登山道は車道のショートカットに使えます。
■写真3
堂平山方面は、薄っすらと雪化粧を纏っていました。
雪は木々に乗った程度で、登山道は大した事なさそう。
2020年03月15日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/15 10:08
■写真3
堂平山方面は、薄っすらと雪化粧を纏っていました。
雪は木々に乗った程度で、登山道は大した事なさそう。
■写真4
ショートカットの登山道を進みます。
山中の牧場は、切り取られたかのように綺麗な白さです。
2020年03月15日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/15 10:12
■写真4
ショートカットの登山道を進みます。
山中の牧場は、切り取られたかのように綺麗な白さです。
■写真5
また暫くの車道歩きを再開します。
沿道には山桜や花桃など、季節の花が見頃でした。
2020年03月15日 10:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/15 10:15
■写真5
また暫くの車道歩きを再開します。
沿道には山桜や花桃など、季節の花が見頃でした。
■写真6
牧場へと続く道を逸れ、指導標に従って脇道に入ります。
右手には地図に未記載のトイレがありました。
2020年03月15日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/15 10:26
■写真6
牧場へと続く道を逸れ、指導標に従って脇道に入ります。
右手には地図に未記載のトイレがありました。
■写真7
舗装路が終わり、荒れた感じの林道に入っていきます。
意外と散歩で利用する人たちと離合しました。
2020年03月15日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/15 10:32
■写真7
舗装路が終わり、荒れた感じの林道に入っていきます。
意外と散歩で利用する人たちと離合しました。
■写真8
15分ほどで車道に合流します。
地図ではキャンプ場があるようですが、見当たらず。
2020年03月15日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/15 10:48
■写真8
15分ほどで車道に合流します。
地図ではキャンプ場があるようですが、見当たらず。
■写真9 - 粥新田峠
特に用事はないのですが、様子を見に来てみました。
大霧山方面は多くのハイカーで賑わっているよう。
2020年03月15日 10:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/15 10:52
■写真9 - 粥新田峠
特に用事はないのですが、様子を見に来てみました。
大霧山方面は多くのハイカーで賑わっているよう。
■写真10
霧氷と言うか、雪が木に乗っただけと言うか。
気温が高くなると、止めどなく溶けた雨が降り注ぎます。
2020年03月15日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/15 10:53
■写真10
霧氷と言うか、雪が木に乗っただけと言うか。
気温が高くなると、止めどなく溶けた雨が降り注ぎます。
■写真11
青空が広がる、牧場への車道に出てきました。
時期では無いですが、左折すると天空のポピー会場に着きます。
2020年03月15日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/15 11:03
■写真11
青空が広がる、牧場への車道に出てきました。
時期では無いですが、左折すると天空のポピー会場に着きます。
■写真12 - 秩父高原牧場
今日は暖かいので、羊も寝そべって身体を暖めています。
ふれあい広場もトイレも売店もある、いい休憩基地ですね。
2020年03月15日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/15 11:16
■写真12 - 秩父高原牧場
今日は暖かいので、羊も寝そべって身体を暖めています。
ふれあい広場もトイレも売店もある、いい休憩基地ですね。
■写真13
牧場のすぐ先は、大規模な崩落で通行止めです。
でもすぐ向こうで終わりなので、高巻きで通過します。
2020年03月15日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/15 11:17
■写真13
牧場のすぐ先は、大規模な崩落で通行止めです。
でもすぐ向こうで終わりなので、高巻きで通過します。
■写真14
去年の台風より車両は通行止めが続いています。
車道が落ち葉で埋まり、シングルトラックが出来ていました。
2020年03月15日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/15 11:27
■写真14
去年の台風より車両は通行止めが続いています。
車道が落ち葉で埋まり、シングルトラックが出来ていました。
■写真15
二本木峠から皆谷への林道は完全通行止め。
すぐ先で完全に崩落し、この先も何が起きていそうな予感。
2020年03月15日 11:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/15 11:36
■写真15
二本木峠から皆谷への林道は完全通行止め。
すぐ先で完全に崩落し、この先も何が起きていそうな予感。
■写真16
こちら側は車両通行止めで制止されています。
が、バイクや自転車がすり抜けて通っているようでした。
2020年03月15日 11:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/15 11:37
■写真16
こちら側は車両通行止めで制止されています。
が、バイクや自転車がすり抜けて通っているようでした。
■写真17 - 二本木峠
ここから林道脇の登山道にも登れます。
ピークハントしないなら、林道歩きでも同じですよ。
2020年03月15日 11:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/15 11:40
■写真17 - 二本木峠
ここから林道脇の登山道にも登れます。
ピークハントしないなら、林道歩きでも同じですよ。
■写真18
山頂直下には天体観測ドーム。
周辺の木はツツジのようで、5月頃がハイシーズンでしょうか。
2020年03月15日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/15 11:48
■写真18
山頂直下には天体観測ドーム。
周辺の木はツツジのようで、5月頃がハイシーズンでしょうか。
■写真19- 愛宕山
冬枯れの木々から覗く青空が気持ちの良い山頂。
そのまま反対側へと一旦下ります。
2020年03月15日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真19- 愛宕山
冬枯れの木々から覗く青空が気持ちの良い山頂。
そのまま反対側へと一旦下ります。
■写真20 - 皇鈴山
この辺りで唯一、東屋とベンチのある広い山頂。
ちょうど昼時で、休憩する人々で賑わっていました。
2020年03月15日 12:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/15 12:10
■写真20 - 皇鈴山
この辺りで唯一、東屋とベンチのある広い山頂。
ちょうど昼時で、休憩する人々で賑わっていました。
■写真21 - 皇鈴山
山頂の裏手まで伸びる林道と駐車場。
あれ、前からこんなのあったっけ…?
2020年03月15日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/15 12:11
■写真21 - 皇鈴山
山頂の裏手まで伸びる林道と駐車場。
あれ、前からこんなのあったっけ…?
■写真22
一旦、車道に下りて登谷山へ登り返すところ。
車道を右手に下りると、花桃の郷へと至ります。
2020年03月15日 12:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/15 12:27
■写真22
一旦、車道に下りて登谷山へ登り返すところ。
車道を右手に下りると、花桃の郷へと至ります。
■写真23
木々の間から頭を覗かせる、この特徴的な形は浅間山。
埼玉の低山からも見られるのですね。
2020年03月15日 12:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/15 12:33
■写真23
木々の間から頭を覗かせる、この特徴的な形は浅間山。
埼玉の低山からも見られるのですね。
■写真24 - 登谷山
眺望はいいのですが、ど真ん中に焚き火の跡で萎えます。
山頂直下まで車で来られるので、こういう被害にも遭いやすいか。
2020年03月15日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真24 - 登谷山
眺望はいいのですが、ど真ん中に焚き火の跡で萎えます。
山頂直下まで車で来られるので、こういう被害にも遭いやすいか。
■写真25 - 登谷山
奥の冠雪した山々は、谷川岳から平標山へと伸びる稜線。
写真の真ん中は万太郎山あたりか。
2020年03月15日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/15 12:39
■写真25 - 登谷山
奥の冠雪した山々は、谷川岳から平標山へと伸びる稜線。
写真の真ん中は万太郎山あたりか。
■写真26 - 登谷山
大きな山容は位置的に赤城山ですね。
左の肩から顔を覗かせるのは上州武尊山。
2020年03月15日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真26 - 登谷山
大きな山容は位置的に赤城山ですね。
左の肩から顔を覗かせるのは上州武尊山。
■写真27 - 登谷山
日光方面まで眺望が得られました。
目一杯に寄って太郎山と日光男体山。
2020年03月15日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真27 - 登谷山
日光方面まで眺望が得られました。
目一杯に寄って太郎山と日光男体山。
■写真28 - 登谷山
住宅地は熊谷方面まで平地が見渡せました。
バスの時間調整も兼ねてランチにします。
2020年03月15日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真28 - 登谷山
住宅地は熊谷方面まで平地が見渡せました。
バスの時間調整も兼ねてランチにします。
■写真29
登谷山から北方へと下り、指導標なき林道に足を踏み入れます。
南方に戻って舗装路を下りるのが安全かとは思います。
2020年03月15日 13:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/15 13:18
■写真29
登谷山から北方へと下り、指導標なき林道に足を踏み入れます。
南方に戻って舗装路を下りるのが安全かとは思います。
■写真30
最近の踏み跡は無いながらも、安定した林道の様相です。
ダブルトラックの道幅で軽快に歩けました。
2020年03月15日 13:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/15 13:20
■写真30
最近の踏み跡は無いながらも、安定した林道の様相です。
ダブルトラックの道幅で軽快に歩けました。
■写真31
車道に合流して別荘地を駆け抜けたら、花桃の郷に入ります。
上部からの入場は想定していない歓迎っぷりですね。
2020年03月15日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/15 13:54
■写真31
車道に合流して別荘地を駆け抜けたら、花桃の郷に入ります。
上部からの入場は想定していない歓迎っぷりですね。
■写真32 - 花桃の郷
早速のお出迎えは、満開に一歩手前の瑞々しい花。
この房では一番乗りの開花を捉えました。
2020年03月15日 14:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/15 14:00
■写真32 - 花桃の郷
早速のお出迎えは、満開に一歩手前の瑞々しい花。
この房では一番乗りの開花を捉えました。
■写真33 - 花桃の郷
曇りが優勢になってきて、貴重な青空とのショット。
しかも立入禁止の制約もあり、順光狙いが難しいです。
2020年03月15日 14:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/15 14:04
■写真33 - 花桃の郷
曇りが優勢になってきて、貴重な青空とのショット。
しかも立入禁止の制約もあり、順光狙いが難しいです。
■写真34 - 花桃の郷
全体的に辛うじて見頃を迎えたように見えます。
帰路は中央の展望台の麓を目指して歩きましょう。
2020年03月15日 14:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/15 14:09
■写真34 - 花桃の郷
全体的に辛うじて見頃を迎えたように見えます。
帰路は中央の展望台の麓を目指して歩きましょう。
■写真35 - 花桃の郷
青空とのコラボが難しくなる昼下がり。
制約がある中で、構図を考える難しさたるや。
2020年03月15日 14:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/15 14:14
■写真35 - 花桃の郷
青空とのコラボが難しくなる昼下がり。
制約がある中で、構図を考える難しさたるや。
■写真36 - 花桃の郷
以前にも訪れた事がありますが、最上段が最も美しいかと。
急な坂道を車に注意して登ってくる価値は十二分です。
2020年03月15日 14:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/15 14:16
■写真36 - 花桃の郷
以前にも訪れた事がありますが、最上段が最も美しいかと。
急な坂道を車に注意して登ってくる価値は十二分です。
■写真37 - 花桃の郷
最上段は花に近いので、寄って撮るのも思いのまま。
日光がダメでも、ズームレンズでこんなに明るく撮れます。
2020年03月15日 14:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真37 - 花桃の郷
最上段は花に近いので、寄って撮るのも思いのまま。
日光がダメでも、ズームレンズでこんなに明るく撮れます。
■写真38 - 花桃の郷
この日は悪戯のように徐に陽が差す日でした。
お気に入りの構図で撮れるか否かは、神のみぞ知る。
2020年03月15日 14:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真38 - 花桃の郷
この日は悪戯のように徐に陽が差す日でした。
お気に入りの構図で撮れるか否かは、神のみぞ知る。
■写真39 - 花桃の郷
まだ蕾が多いながら、新緑も出てきたように見えます。
これも暖冬の影響なのでしょうか。
2020年03月15日 14:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/15 14:36
■写真39 - 花桃の郷
まだ蕾が多いながら、新緑も出てきたように見えます。
これも暖冬の影響なのでしょうか。
■写真40 - 花桃の郷
ヤマザクラらしき桜も見頃を迎えていました。
新緑が出てきましたが、花の瑞々しさが止まりません。
2020年03月15日 14:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/15 14:45
■写真40 - 花桃の郷
ヤマザクラらしき桜も見頃を迎えていました。
新緑が出てきましたが、花の瑞々しさが止まりません。
■写真41 - 大宝BS
W03系統は、休日3本のみの運行なので注意です。
和紙の里方面は、道路の反対側で待ちましょう。
2020年03月15日 14:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真41 - 大宝BS
W03系統は、休日3本のみの運行なので注意です。
和紙の里方面は、道路の反対側で待ちましょう。
撮影機器:

感想

前日の雨予報が雪に変わり、急きょ参考計画を見直すことに。
中途半端に雪が残ると、腐ってしまい歩きにくくて大変なので。

早くも花桃が見頃を迎えた、東秩父村に転進してみます。
この辺りは車道歩きが多いので、そんなに酷い事にはならないでしょう。


■橋場BS→秩父高原牧場→愛宕山→皇鈴山
村営バスは2020/3/14よりPASMOに対応しています。
和紙の里での乗り継ぎにも使えるので、かなり便利になりました。

遅めの時間帯ながら10名ほどが乗車し、橋場は4名ほどが降車しました。
なおW01系統は、去年の台風の影響で皆谷止まりなので要注意です。


橋場バス停から暫く車道を歩き、指導標に従って登山道でショートカットします。
今回は赤実線路に従いますが、粥新田峠に用事がなければ牧場直行でいいかと。

指導標に従い続けて、やがて車道は未舗装路へと変わります。
粥新田峠の手前で車道と合流して、交差点を右折したら秩父高原牧場に向かいます。


秩父高原牧場は立ち止まらず通過しましたが、ちゃんと楽しめそうな施設です。
5月になれば天空のポピーも開催するので、セットで楽しめそうなエリアかと。

すぐ先で車道が崩落していますが、高巻きで乗り越えて先へと進みます。
この林道は意外と車の通行が多いのですが、快適に歩けました。


二本木峠から車道と並走するように登山道が通っています。
折角なので登山道を歩きますが、車道が見えているとどうにも気分が乗りません。

皇鈴山の山頂は広く、東屋もあるので休憩適地でしょう。
初めて知ったのですが、東側のすぐ裏手まで車道が伸びていたのですね。


■皇鈴山→登谷山→花桃の郷→大宝BS
前日の雪でベンチが濡れて、座れそうになかったので登谷山まで行きます。
東側の駐車場にもベンチが多数あるので、晴天時のキャパは多いです。

一旦、車道に下りてから再び登山道で登谷山に登り返します。
登谷山の山頂には無骨な電波塔が建っていますが、東方への眺望が広がっています。


下山は大内沢なので、林道を道なりに30分ほど下るだけです。
今回は北方に下りて廃道らしき林道を利用しましたが、南方に戻って舗装路の方が歩きやすいです。

林道から大内沢の花桃の郷へと入って行きます。
今年は新型コロナの影響で花桃まつりは中止ですが、鑑賞はできますよ。


開花状況では見頃のようですが、全体的には5分咲き程度の印象です。
集落上部の花桃はよく咲いているので、立ち寄るといいでしょう。

帰路のバスの時間に合わせて、花桃の郷を後にします。
W03系統の土日の運行は3本しかないので、余裕を持って出発しましょう。

小川町駅にはコンビニがあり、酒類の調達はできます。
ですが、都心まで1時間以上乗るので飲み過ぎ注意。

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