山行記録: 金時山と矢倉岳

記録ID: 2270515

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ハイキング

箱根・湯河原

金時山と矢倉岳

2020年03月21日(土) [日帰り]

神奈川県静岡県

suzukin

GPS: --:--
距離: 14.3km
登り: 830m
下り: 843m

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コースタイム

日帰り

山行: 5:20
休憩: 0:00
合計: 5:20

5:30

20分

足柄万葉公園

5:50

100分

足柄峠

7:30

40分

金時山

8:10

100分

足柄万葉公園

9:50

60分

矢倉岳

10:50

0分

足柄万葉公園

10:50

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2020年03月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車足柄万葉公園の駐車場に駐車して金時山と矢倉岳に登りました。両方登る予定でしたので、駐車台数の少ない万葉公園駐車場（5～6台）を出発地点にしました。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	矢倉岳は台風の影響で万葉公園からの登山道で崩壊があり、観光客の方へ　矢倉岳と地蔵堂へのハイキングコースは通行できませんとの看板がありました。崩壊場所はかなり大きいですが、少し下ってから横切ってまた登る形で、踏み跡とピンクテープ/赤の紐を目印に進みました。

写真

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朝焼けにおそかったのか、足柄万葉公園からの最初の富士山。

2020年03月21日 05:54撮影 by Canon EOS KISS M, Canon

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3/21 5:54

朝焼けにおそかったのか、足柄万葉公園からの最初の富士山。

金時山へは車道を進みましたが、足柄峠の標識がありました。この先の峠の三叉路を、左側折れて金時山の登山口駐車場への車道を進みます。分岐の所にも駐車場がありました。

2020年03月21日 05:59撮影 by Canon EOS KISS M, Canon

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3/21 5:59

30分程進んで、車道の途中で見晴らしの良い所から富士山が見えます。

2020年03月21日 06:21撮影 by Canon EOS KISS M, Canon

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3/21 6:21

30分程進んで、車道の途中で見晴らしの良い所から富士山が見えます。

さらに30分ほど進んで富士山がみえました。

2020年03月21日 06:48撮影 by Canon EOS KISS M, Canon

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3/21 6:48

さらに30分ほど進んで富士山がみえました。

山頂に到着しました。最後の階段の登りがきつかったです。すこしかすんんでいますが、富士山がきれいに見えます。

2020年03月21日 07:27撮影 by Canon EOS KISS M, Canon

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3/21 7:27

山頂に到着しました。最後の階段の登りがきつかったです。すこしかすんんでいますが、富士山がきれいに見えます。

山頂の様子です。

2020年03月21日 07:28撮影 by Canon EOS KISS M, Canon

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3/21 7:28

山頂の様子です。

左の眼下は箱根方面で芦ノ湖がみえます。

2020年03月21日 07:29撮影 by Canon EOS KISS M, Canon

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3/21 7:29

左の眼下は箱根方面で芦ノ湖がみえます。

金時山から黙々とあるき矢倉岳まできました。矢倉岳からの富士山です。

2020年03月21日 09:46撮影 by Canon EOS KISS M, Canon

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3/21 9:46

金時山から黙々とあるき矢倉岳まできました。矢倉岳からの富士山です。

アップです。

2020年03月21日 09:47撮影 by Canon EOS KISS M, Canon

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3/21 9:47

アップです。

山頂の左手には、先ほど登って来た金時山が見えます。その左側の箱根山の裾が少し白く見えますが煙でしょうか。

2020年03月21日 09:47撮影 by Canon EOS KISS M, Canon

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3/21 9:47

山頂の左手には、先ほど登って来た金時山が見えます。その左側の箱根山の裾が少し白く見えますが煙でしょうか。

右側から金時山、箱根山、明神が岳と思われます。

2020年03月21日 09:47撮影 by Canon EOS KISS M, Canon

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3/21 9:47

右側から金時山、箱根山、明神が岳と思われます。

さらに左手には、小田原の街並みと相模湾が見えます。

2020年03月21日 09:48撮影 by Canon EOS KISS M, Canon

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3/21 9:48

さらに左手には、小田原の街並みと相模湾が見えます。

矢倉岳の山頂標識です。

2020年03月21日 10:02撮影 by Canon EOS KISS M, Canon

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3/21 10:02

矢倉岳の山頂標識です。

矢倉岳からの下山を開始します。最後の眺め。

2020年03月21日 10:03撮影 by Canon EOS KISS M, Canon

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3/21 10:03

矢倉岳からの下山を開始します。最後の眺め。

撮影機器：

Canon EOS KISS M Canon

感想

suzukin

子供が小中学生のころ登った事のある金時山と矢倉岳の登って来ました。せっかく行くなら朝焼けの富士山がみえるのではと出かけましたが、到着時刻がおそかったのかそれとも少し霞がかかっているためか、見られませんでした。

金時山の登山口の駐車場までは車道を歩きますが、所々で富士山が眺められ気がまぎれます。

駐車場をこえてしばらく行くと階段や梯子の登りが始まります。前に登った時は箱根側からだったので、思っていたよりきつい登りでした。

頂上からの眺めはよく綺麗に富士山が見えました。越前岳や箱根の山や芦ノ湖も良く見えました。山頂の様子の記憶がなんとなく思い返されました。

下山時に沢山の人に出会いましたが、若い方より年配の方が多かったように思われましたが、時間が早かったからかもしれません。

下山後、矢倉岳に向いましたが足柄万葉公園からの登山口に、登山道の崩落で通行できませんとの看板がありました。「観光客の皆様」とのことなので進みましたが、崩落場所は結構な幅で通過するのに少し苦労しました。

矢倉岳からの眺めは周りが良く見えて、富士山も大きく見えます。山頂も広くその周りに茅がありなんとなく落ち着く感じです。下山するときも富士山に向かって下山していくので、富士山の余韻を眺めながらの感じが良かったです。

思ったより時間が掛からなかったので、このあと大野山に向いました。

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