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Yamareco

記録ID: 2286528
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

イワウチワと満開の桜 棒ノ嶺→仙岳尾根

2020年04月04日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:07
距離
14.4km
登り
1,394m
下り
1,380m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
0:19
合計
5:06
距離 14.4km 登り 1,394m 下り 1,394m
8:54
8:56
35
9:31
9:32
20
9:52
10:05
56
11:01
11:03
18
11:21
70
12:31
5
12:36
34
13:10
7
13:17
13:18
17
13:41
さわらびの湯駐車場
08:15着 さわらびの湯駐車場 08:35スタート
↓0:19(標準0:25)
08:54 白谷沢登山口 08:56
↓          09:52 東屋跡 10:05
↓1:52
11:01 棒ノ嶺 11:03
↓0:18(0:20)
11:21 槇ノ尾山
↓       11:38 見晴台分岐
↓1:10(1:10)
12:31 落合
↓0:05(0:05)
12:36 大ヨケの滝入口
↓0:41
13:17 白谷沢登山口 13:18
↓0:23(0:20)
13:41 さわらびの湯駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
起点:さわらびの湯駐車場
終点:さわらびの湯駐車場
普段は電車とバスで山行してますが、3密自粛のため今日はマイカーで来ました。みんな同じ事を考えているらしく、自分が到着した時は2台分しか空いていませんでした。
2020年04月04日 08:34撮影 by  SO-04J, Sony
4
4/4 8:34
普段は電車とバスで山行してますが、3密自粛のため今日はマイカーで来ました。みんな同じ事を考えているらしく、自分が到着した時は2台分しか空いていませんでした。
有間ダムへ向かう途中の崩落箇所。車も通れます。
2020年04月04日 08:37撮影 by  SO-04J, Sony
1
4/4 8:37
有間ダムへ向かう途中の崩落箇所。車も通れます。
名栗湖からの風景
2020年04月04日 08:44撮影 by  SO-04J, Sony
2
4/4 8:44
名栗湖からの風景
桜は満開です。
2020年04月04日 08:50撮影 by  SO-04J, Sony
4/4 8:50
桜は満開です。
美しい。
2020年04月04日 08:51撮影 by  SO-04J, Sony
4/4 8:51
美しい。
白谷沢登山口
2020年04月04日 08:54撮影 by  SO-04J, Sony
4/4 8:54
白谷沢登山口
藤掛の滝
2020年04月04日 09:14撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 9:14
藤掛の滝
白孔雀の滝
2020年04月04日 09:30撮影 by  SO-04J, Sony
4/4 9:30
白孔雀の滝
白孔雀の滝の上部
2020年04月04日 09:31撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 9:31
白孔雀の滝の上部
ミヤマネコノメソウ(深山猫の目草)でしょうか。
2020年04月04日 09:35撮影 by  SO-04J, Sony
4/4 9:35
ミヤマネコノメソウ(深山猫の目草)でしょうか。
ナガバノスミレサイシン(長葉の菫細辛)なのかな?
2020年04月04日 09:36撮影 by  SO-04J, Sony
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ナガバノスミレサイシン(長葉の菫細辛)なのかな?
ハナネコノメソウ(花猫の目草)。見つけたのはこれだけでした。
2020年04月04日 09:38撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 9:38
ハナネコノメソウ(花猫の目草)。見つけたのはこれだけでした。
何でしょう?コンロンソウ(崑崙草)が咲く前?
2020年04月04日 09:42撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 9:42
何でしょう?コンロンソウ(崑崙草)が咲く前?
ナガバノスミレサイシン
2020年04月04日 09:44撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 9:44
ナガバノスミレサイシン
距が短いです。
2020年04月04日 09:44撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 9:44
距が短いです。
ハシリドコロ(走野老)
2020年04月04日 09:47撮影 by  SO-04J, Sony
4/4 9:47
ハシリドコロ(走野老)
ミヤマネコノメソウ
2020年04月04日 09:50撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 9:50
ミヤマネコノメソウ
林道を歩いています。何故林道を歩いているのかは後で説明するとして、大崩落の跡が見えます。土砂は片付けられて車も通行は可能となっていますが、脇を通る時岩が転げ落ちてこないか不安でした。
2020年04月04日 10:19撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 10:19
林道を歩いています。何故林道を歩いているのかは後で説明するとして、大崩落の跡が見えます。土砂は片付けられて車も通行は可能となっていますが、脇を通る時岩が転げ落ちてこないか不安でした。
武川岳・伊豆ヶ岳かな?
2020年04月04日 10:22撮影 by  SO-04J, Sony
4/4 10:22
武川岳・伊豆ヶ岳かな?
右に防獣ネットがある所まで来ると、
2020年04月04日 10:23撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 10:23
右に防獣ネットがある所まで来ると、
左にロープがあり、北東尾根に入ります。
2020年04月04日 10:24撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 10:24
左にロープがあり、北東尾根に入ります。
棒ノ嶺に到着
2020年04月04日 11:01撮影 by  SO-04J, Sony
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棒ノ嶺に到着
東京都の山名標は棒ノ折山となっています。
2020年04月04日 11:02撮影 by  SO-04J, Sony
4/4 11:02
東京都の山名標は棒ノ折山となっています。
左奥に武甲山。手前に蕨山。中央が武川岳
2020年04月04日 11:01撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 11:01
左奥に武甲山。手前に蕨山。中央が武川岳
北方向
2020年04月04日 11:02撮影 by  SO-04J, Sony
4/4 11:02
北方向
山頂は普段より少なめですが人で賑わっています。ここから長沢背稜へ進みます。
2020年04月04日 11:03撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 11:03
山頂は普段より少なめですが人で賑わっています。ここから長沢背稜へ進みます。
槙ノ尾山に到着。山名標の所からすぐに仙岳尾根へ入ります。
2020年04月04日 11:20撮影 by  SO-04J, Sony
4/4 11:20
槙ノ尾山に到着。山名標の所からすぐに仙岳尾根へ入ります。
カタクリの葉っぱがあちこちにあります。
2020年04月04日 11:25撮影 by  SO-04J, Sony
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カタクリの葉っぱがあちこちにあります。
いたいた!
2020年04月04日 11:27撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 11:27
いたいた!
下から。咲いていたのはこれだけでした。
2020年04月04日 11:27撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 11:27
下から。咲いていたのはこれだけでした。
おお〜!イワウチワ(岩団扇)現る!
2020年04月04日 11:30撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 11:30
おお〜!イワウチワ(岩団扇)現る!
赤紫色のこの子は咲きかけ
2020年04月04日 11:30撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 11:30
赤紫色のこの子は咲きかけ
いいです!白谷沢では全然見つからなかったので非常に嬉しい。
2020年04月04日 11:31撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 11:31
いいです!白谷沢では全然見つからなかったので非常に嬉しい。
林道に出て左を見ると
2020年04月04日 11:38撮影 by  SO-04J, Sony
4/4 11:38
林道に出て左を見ると
続きの登山道の道標が見えます。
2020年04月04日 11:39撮影 by  SO-04J, Sony
4/4 11:39
続きの登山道の道標が見えます。
唐突にケルンが現われました。自分も石を乗せようとしたら、バランスが悪かったのか総倒れしそうになり慌てましたが、セーフでした。
2020年04月04日 11:57撮影 by  SO-04J, Sony
4/4 11:57
唐突にケルンが現われました。自分も石を乗せようとしたら、バランスが悪かったのか総倒れしそうになり慌てましたが、セーフでした。
ここは前回ミスコースした所です。急斜面を下りて行ってしまいました。トラバース気味の道を進むのが正解です。
2020年04月04日 12:03撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 12:03
ここは前回ミスコースした所です。急斜面を下りて行ってしまいました。トラバース気味の道を進むのが正解です。
ミツバツツジも咲いています。
2020年04月04日 12:21撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 12:21
ミツバツツジも咲いています。
随分下って来た所にもイワウチワがいました。
2020年04月04日 12:22撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 12:22
随分下って来た所にもイワウチワがいました。
渓流が見えてきました。この後たぶん進路を間違えたらしいが、
2020年04月04日 12:24撮影 by  SO-04J, Sony
4/4 12:24
渓流が見えてきました。この後たぶん進路を間違えたらしいが、
この虎ロープがあったので降りてみました。
2020年04月04日 12:29撮影 by  SO-04J, Sony
4/4 12:29
この虎ロープがあったので降りてみました。
結果、ここから出て来ましたが、前回と違うな。
2020年04月04日 12:31撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 12:31
結果、ここから出て来ましたが、前回と違うな。
この辺りの桜は既に葉桜が始まっています。
2020年04月04日 12:34撮影 by  SO-04J, Sony
4/4 12:34
この辺りの桜は既に葉桜が始まっています。
大ヨケノ滝分岐部
2020年04月04日 12:36撮影 by  SO-04J, Sony
4/4 12:36
大ヨケノ滝分岐部
遠目なのでサンシュユ(山茱萸)かアブラチャン(油瀝青)なのか不明。
2020年04月04日 12:38撮影 by  SO-04J, Sony
4/4 12:38
遠目なのでサンシュユ(山茱萸)かアブラチャン(油瀝青)なのか不明。
大ヨケの滝です。
2020年04月04日 12:38撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 12:38
大ヨケの滝です。
ヤマブキ(山吹)
2020年04月04日 12:45撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 12:45
ヤマブキ(山吹)
良い感じの桜街道になってきました。ところが、獺(かわうそ)橋まで来ると法面崩落のため車も人も通行止めとなっています。
2020年04月04日 12:52撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 12:52
良い感じの桜街道になってきました。ところが、獺(かわうそ)橋まで来ると法面崩落のため車も人も通行止めとなっています。
仕方なく獺橋を渡ります。
2020年04月04日 12:54撮影 by  SO-04J, Sony
4/4 12:54
仕方なく獺橋を渡ります。
まあこっち側にも咲いてますが、南向きなので散るのが早いようです。
2020年04月04日 12:56撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 12:56
まあこっち側にも咲いてますが、南向きなので散るのが早いようです。
今年の桜は色が薄い気がする。
2020年04月04日 12:57撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 12:57
今年の桜は色が薄い気がする。
対面の桜並木。山には山桜も咲いていて、山と山桜と桜並木と名栗湖のセットをこちらから見るのも悪くないな。
2020年04月04日 13:00撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 13:00
対面の桜並木。山には山桜も咲いていて、山と山桜と桜並木と名栗湖のセットをこちらから見るのも悪くないな。
崩落箇所が見えます。トイレのすぐ近くのようです。
2020年04月04日 13:24撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 13:24
崩落箇所が見えます。トイレのすぐ近くのようです。
三つ葉が出ていないがミツバツツジ(三ツ葉躑躅)?。
2020年04月04日 13:29撮影 by  SO-04J, Sony
4/4 13:29
三つ葉が出ていないがミツバツツジ(三ツ葉躑躅)?。
やはりミツバツツジで合っていると思うが・・・
2020年04月04日 13:30撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 13:30
やはりミツバツツジで合っていると思うが・・・
こっちは葉が出かかっている。
2020年04月04日 13:30撮影 by  SO-04J, Sony
4/4 13:30
こっちは葉が出かかっている。
さわらびの湯に戻って来ました。
2020年04月04日 13:40撮影 by  SO-04J, Sony
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4/4 13:40
さわらびの湯に戻って来ました。
撮影機器:

装備

個人装備
グローブ 雨具 帽子 靴紐 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ゼリー飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドライト GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 免許証 メガネ スマホ スマホ充電池 時計 サングラス タオル ストック 折畳み傘 トイレットペーパー ポケットティシュー ライター

感想

 白谷沢にてイワウチワとハナネコを見つけようと思ってやって来たが、目を凝らして探してみたものの、終わりかけのハナネコを見つけただけで終わってしまった。残念だがこれで余計に仙岳尾根への期待が高まる。
 東屋跡まで来た所で急激に腹が痛くなり、このまま棒ノ嶺まで登る自信がなくなってしまった。よって、林道を進んで仙岳尾根に途中から入って、観光釣り場のトイレを借りるのが一番早いのかなと思ったのだった。途中でもっと緊急事態に陥った際にも、ほぼ人のいない林道を行った方が何とかなると考えた。が、歩いている途中で、そうだ!ストッパを持っていた!という事を思い出し、服用したら治まってきたので、北東尾根から復帰して棒ノ嶺山頂を無事に踏めたのだった。
 山頂はいつもの土曜日のような人混みではなかったが、ベンチは埋まっていたのですぐに槇ノ尾山へと向かった。山頂標のすぐ脇に仙岳尾根への分岐があり分かりやすい。しばらくは何の花も咲いていなかったが、カタクリの葉っぱがちらほら見られると思ったら一輪だけカタクリの花を見つける事ができた。さらに少し進むと岩場の陰に咲いているイワウチワを発見できた。元々どこに咲いているかは知らなかったので、来年以降の楽しみの一つとなるのだろう。
 奥武蔵への山行は電車とバスでしか行った事がないのだが、今回は3密忌避・外出自粛という事でマイカーで来たのだが、通勤で1日往復150kmを走っている自分としては、それ以外の事で車を運転するのは嫌なんですよね。次回からどうしようかな。





総歩数(door to door) 21,965歩
総歩行距離 14.93km
消費カロリー 734kcal

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技術レベル
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体力レベル
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