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Yamareco

記録ID: 2307386
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

【過去レコ】明大ワンゲル部 初夏W 苗場山

1989年06月23日(金) 〜 1989年06月25日(日)
情報量の目安: B
都道府県 新潟県 長野県
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golden_anko その他13人
GPS
56:00
距離
18.5km
登り
1,786m
下り
1,357m
天候 雨のち晴れ
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
行き:越後湯沢駅からバスで元橋へ
帰り:和田小屋からタクシーで越後湯沢駅へ
1日目は赤湯温泉でテン泊(温泉に浸かりたかったなー)。
この写真は2日目の赤湯温泉から苗場山への登りの途中。
2020年04月19日 16:16撮影
4/19 16:16
1日目は赤湯温泉でテン泊(温泉に浸かりたかったなー)。
この写真は2日目の赤湯温泉から苗場山への登りの途中。
この時、山では明るい色のカッパの方が元気が出るなー、と気づく。
2020年04月19日 16:16撮影
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この時、山では明るい色のカッパの方が元気が出るなー、と気づく。
明大ワンゲルはヤブ山を得意とするので読図にはこだわる。
1年生は歩きながら歌を歌わなければいけないので、歌詞カードも必須。歌は何でも可。
2020年04月19日 16:16撮影
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明大ワンゲルはヤブ山を得意とするので読図にはこだわる。
1年生は歩きながら歌を歌わなければいけないので、歌詞カードも必須。歌は何でも可。
山頂到着時は激しい風雨、一年生は体が冷え切ってまともに動けず、先輩の助けを借りてテントを立てる。
翌日は晴れた。
2020年04月19日 16:16撮影
4/19 16:16
山頂到着時は激しい風雨、一年生は体が冷え切ってまともに動けず、先輩の助けを借りてテントを立てる。
翌日は晴れた。
こんなに雪があったんだ
2020年04月19日 16:17撮影
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こんなに雪があったんだ
2020年04月19日 16:17撮影
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苗場山山頂。
1年生のザックは食料や水が減るので日毎に軽くなっていくが、4年生のザックは合宿中ずっと同じ重さのまま、非常用の水なども含めて40キロ以上は背負っていた。それを知った1年生は4年生を「神」と敬う。
2020年04月19日 16:17撮影
4/19 16:17
苗場山山頂。
1年生のザックは食料や水が減るので日毎に軽くなっていくが、4年生のザックは合宿中ずっと同じ重さのまま、非常用の水なども含めて40キロ以上は背負っていた。それを知った1年生は4年生を「神」と敬う。
軽量化など考えてもいなかったのだから、体力はあったと思う。
2020年04月19日 16:17撮影
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軽量化など考えてもいなかったのだから、体力はあったと思う。
途中で辞めていった同期もいる
2020年04月19日 16:17撮影
4/19 16:17
途中で辞めていった同期もいる
懐かしいなぁ
2020年04月19日 16:17撮影
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懐かしいなぁ
手にしているのは歌詞カードか
2020年04月19日 16:18撮影
4/19 16:18
手にしているのは歌詞カードか
和田小屋付近、ここからタクシーで越後湯沢駅へ。
上野駅周辺での打ち上げ飲み会は定番。先輩に飲ませるには「3杯返し」を覚悟しなければならない。
2020年04月19日 16:18撮影
4/19 16:18
和田小屋付近、ここからタクシーで越後湯沢駅へ。
上野駅周辺での打ち上げ飲み会は定番。先輩に飲ませるには「3杯返し」を覚悟しなければならない。

感想

キツかった新人養成合宿も終わってみれば「良い思い出」になるのが山のすごいところ。仲間との交流も楽しく、結局辞めずに2回目の合宿に参加しました。

当時の明大ワンゲル部は、登山中は1年生が交代で歌を歌い続けます。元気を出すという意味合いらしく、歌が途切れると先輩から檄が飛びます。

古いOBの時代は、いわゆる「山の歌」だけを歌っていたようですが、私の時代は何でもありで、流行っていた歌謡曲が中心になります。人気の無い山域なら良いのですが、メジャーな山域の場合は、静かな山行を楽しむ予定が我々の歌声で台無しにされた方もいたのではないでしょうか・・・  スミマセン

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