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Yamareco

記録ID: 2307760
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

大沢山〜ボッコノ頭〜カヤノキビラノ頭〜笹子雁ヶ腹摺山(2回目)

2020年04月19日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.7km
登り
1,450m
下り
1,447m

コースタイム

日帰り
山行
10:03
休憩
1:28
合計
11:31
5:43
7
5:50
7
5:57
6:03
4
6:07
44
6:51
6:56
93
8:29
8:37
43
9:20
9:28
22
9:50
9:51
14
10:05
10:14
18
10:32
10:41
18
10:59
11:25
45
12:10
29
中尾根ノ頭
12:39
12:53
71
笹子峠
14:04
12:57
135
笹子雁ヶ腹摺山
15:12
15:14
53
標高1188m地点
16:07
新中橋バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
〇車は新中橋バス停手前の大きなカーブの内側(北側)にある「天野記念公園」の駐車スペースに停めさせていただいた。公園のトイレがあるが中は見なかった。
〇大月ICを下りてからR20にセブンイレブンが右側に1軒、ローソンが左側に1軒あり、トイレはそこで済ませた方がいいかも。
コース状況/
危険箇所等
○全体状況
奥野神社〜笹子峠まで道標は山頂と分岐にしかない。

○奥野神社〜大沢山
尾根道で急坂と緩やかな部分が交互に現れる。
道形がそもそも薄い上に松などの落ち葉でまったくわからないところもある。尾根が広い部分は適当に歩くことになる。
下りでガスなどで視界が効かない場合、尾根の広い部分では注意が必要かも。

○大沢山〜ボッコノ頭
前半は露岩混じりのやや痩せた稜線。後半は広葉樹主体の緩やかで広い稜線になる。

○ボッコノ頭〜摺針峠
アップダウンを繰り返しながら摺針峠に高度を下げていく。
広葉樹主体だかカラマツ林の平坦部もある。
北側斜面の崩壊が登山道の脇まで食い込んでいるところがある。

○摺針峠〜カヤノキビラノ頭
大洞山までは急坂と平坦部で高度を取り戻す。大洞山からカヤノキビラノ頭までは緩やかに高度を上げる。広葉樹主体だがカラマツ林もある。

○カヤノキビラノ頭〜笹子峠
前半の稜線は痩せている。東側は急斜面で灌木が密。西側は檜の植林。
西側斜面の崩壊が登山道脇まで食い込んでいるところがある。大きなアップダウンはない。
後半は広葉樹が多くなり、笹子峠の直前は長い急降下となる。

○笹子峠〜笹子雁ヶ腹摺山
前半は失った高度を上げて行くがそれほどの急坂はない。
途中で尾根道と新道に分かれる。
尾根道は小さなアップダウンを繰り返すが、東側の山腹をトラバースする新道はほぼ平坦だが、登山道が土砂に埋もれて道形が消えて斜面と同化している部分がある。
後半は山頂に向けての足場の良くない急坂となる。

○笹子雁ヶ腹摺山〜新中橋バス停
急坂と緩やかな部分を繰り返す尾根道で、一気に高度を下げる。
下り始めは広葉樹だか、直ぐに北側が植林帯、南側が広葉樹の森になる。
その他周辺情報 大月ICを下りてからR20にセブンイレブンが右側に1軒、ローソンが左側に1軒ある。
大月ICを降りて、R20を西に走る。左奥は三ッ峠山。右手前は鶴ヶ鳥屋山。
2020年04月19日 05:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/19 5:02
大月ICを降りて、R20を西に走る。左奥は三ッ峠山。右手前は鶴ヶ鳥屋山。
新中橋バス停の手前にある天野記念公園の駐車スペースに車を停めさせていただいた。ハイカーの車は私を含めて2台だけ。
2020年04月19日 05:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/19 5:42
新中橋バス停の手前にある天野記念公園の駐車スペースに車を停めさせていただいた。ハイカーの車は私を含めて2台だけ。
天野記念公園内にあるトイレ。中は見なかった。
2020年04月19日 05:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 5:41
天野記念公園内にあるトイレ。中は見なかった。
R20を10分ほど東に歩いて、ガイドどおり右に曲がって進むと、右手に清八峠に向かう車道を見送る。
2020年04月19日 05:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 5:51
R20を10分ほど東に歩いて、ガイドどおり右に曲がって進むと、右手に清八峠に向かう車道を見送る。
清八峠に向かう車道を右に見送り、さらに進むと右手に奥野稲村神社が現れる。
2020年04月19日 05:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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清八峠に向かう車道を右に見送り、さらに進むと右手に奥野稲村神社が現れる。
奥野稲村神社の建物の右手から裏に進むと判読できない小さな道標があり、鹿避け?のフエンスから登山道に入る。
2020年04月19日 05:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 5:56
奥野稲村神社の建物の右手から裏に進むと判読できない小さな道標があり、鹿避け?のフエンスから登山道に入る。
「大沢山登山口」と書いてあるのだろうか。
2020年04月19日 05:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/19 5:56
「大沢山登山口」と書いてあるのだろうか。
いきなり植林帯の急坂を登るが、ほぼ1ヶ月振りの山歩きで楽しくて仕方がない。
2020年04月19日 06:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 6:04
いきなり植林帯の急坂を登るが、ほぼ1ヶ月振りの山歩きで楽しくて仕方がない。
最初の小さな鉄塔
2020年04月19日 06:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 6:08
最初の小さな鉄塔
お約束の写真?
2020年04月19日 06:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/19 6:11
お約束の写真?
2020年04月19日 06:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1059mの小さなピーク。
2020年04月19日 06:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1059mの小さなピーク。
今日最後に登る笹子雁ヶ腹摺山を樹間越しに見る。
2020年04月19日 06:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 6:44
今日最後に登る笹子雁ヶ腹摺山を樹間越しに見る。
植林帯が少なくなり、広葉樹が多くなってくる。
2020年04月19日 06:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 6:45
植林帯が少なくなり、広葉樹が多くなってくる。
巨大な鉄塔
2020年04月19日 06:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 6:50
巨大な鉄塔
巨大な鉄塔の下から本社ヶ丸、清八山あたりの山稜が見える。
2020年04月19日 06:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 6:51
巨大な鉄塔の下から本社ヶ丸、清八山あたりの山稜が見える。
2020年04月19日 06:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 6:59
樹間から女坂峠分岐のあるピークを見る。
2020年04月19日 07:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/19 7:44
樹間から女坂峠分岐のあるピークを見る。
気持ちの良い冬枯れの広葉樹の森を登る。
2020年04月19日 07:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 7:58
気持ちの良い冬枯れの広葉樹の森を登る。
分岐から30mほどで大沢山の山頂。ベンチは2つある。
2020年04月19日 08:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/19 8:18
分岐から30mほどで大沢山の山頂。ベンチは2つある。
黒岳の大きな山容が素晴らしい。
2020年04月19日 08:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 8:19
黒岳の大きな山容が素晴らしい。
富士山は木の間越しに見える。
2020年04月19日 08:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/19 8:20
富士山は木の間越しに見える。
大沢山の山頂からのバリエーションルート?それとも作業道の降り口?
2020年04月19日 08:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 8:32
大沢山の山頂からのバリエーションルート?それとも作業道の降り口?
大沢山の山頂をあとにボッコノ頭に向かう。
2020年04月19日 08:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/19 8:32
大沢山の山頂をあとにボッコノ頭に向かう。
大沢山の山頂直下から南アルプスと中景左端に釈迦ヶ岳、右にボッコノ頭が見える。ボッコノ頭へは手前左下から斜め右上に延びる稜線を進む。
2020年04月19日 08:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大沢山の山頂直下から南アルプスと中景左端に釈迦ヶ岳、右にボッコノ頭が見える。ボッコノ頭へは手前左下から斜め右上に延びる稜線を進む。
ボッコノ頭越しの白根三山。手前の松の枝にピントが合っていたとは知らなかった(涙)
2020年04月19日 08:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/19 8:36
ボッコノ頭越しの白根三山。手前の松の枝にピントが合っていたとは知らなかった(涙)
南アルプス南部の巨峰群のアップ。手前左端は御坂山地の釈迦ヶ岳。
2020年04月19日 08:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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南アルプス南部の巨峰群のアップ。手前左端は御坂山地の釈迦ヶ岳。
途中まで背の低い樹木が密生し、露岩の多い稜線を進む。
2020年04月19日 08:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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途中まで背の低い樹木が密生し、露岩の多い稜線を進む。
奥秩父の金峰山がみえる。
2020年04月19日 08:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 8:49
奥秩父の金峰山がみえる。
これはバリエーションルート?それとも作業道の降り口?
2020年04月19日 08:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 8:56
これはバリエーションルート?それとも作業道の降り口?
大沢山を振り返る。
2020年04月19日 08:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/19 8:59
大沢山を振り返る。
ボッコノ頭に近くなると、感じのいい広葉樹の稜線となる。
2020年04月19日 08:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 8:59
ボッコノ頭に近くなると、感じのいい広葉樹の稜線となる。
ボッコノ頭の手前の伐採地から富士山と黒岳を見る。
2020年04月19日 09:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 9:16
ボッコノ頭の手前の伐採地から富士山と黒岳を見る。
ボッコノ頭の手前の伐採地から富士山を見る。
2020年04月19日 09:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ボッコノ頭の手前の伐採地から富士山を見る。
ボッコノ頭の山頂へ緩やかに登る。
2020年04月19日 09:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 9:18
ボッコノ頭の山頂へ緩やかに登る。
ボッコノ頭の山頂。ベンチはない。
2020年04月19日 09:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 9:20
ボッコノ頭の山頂。ベンチはない。
ボッコノ頭の山頂標識。左に富士山、右に黒岳が見える。
2020年04月19日 09:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ボッコノ頭の山頂標識。左に富士山、右に黒岳が見える。
左は1487mピークあたりの稜線?
右は大洞山か?
2020年04月19日 09:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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左は1487mピークあたりの稜線?
右は大洞山か?
「ボッコノ頭」から「摺針峠」に続く気持ちの良い縦走路
2020年04月19日 09:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 9:38
「ボッコノ頭」から「摺針峠」に続く気持ちの良い縦走路
奥秩父の主稜線が見える。
2020年04月19日 09:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 9:38
奥秩父の主稜線が見える。
カラマツ林の中を進む。
2020年04月19日 09:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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カラマツ林の中を進む。
摺針峠。
2020年04月19日 10:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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摺針峠。
ベンチは2つある。
2020年04月19日 10:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ベンチは2つある。
摺針峠から急坂を登る。
2020年04月19日 10:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 10:20
摺針峠から急坂を登る。
大洞山の山頂。ベンチはない。
2020年04月19日 10:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大洞山の山頂。ベンチはない。
富士山と黒岳を見る。
2020年04月19日 10:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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富士山と黒岳を見る。
カヤノキビラノ頭へ緩やかに登る。
2020年04月19日 10:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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カヤノキビラノ頭へ緩やかに登る。
カヤノキビラノ頭の手前の短い急坂
2020年04月19日 10:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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カヤノキビラノ頭の手前の短い急坂
カヤノキビラノ頭の山頂
2020年04月19日 10:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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カヤノキビラノ頭の山頂
ベンチは2つある。
2020年04月19日 10:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 10:56
ベンチは2つある。
本社ヶ丸、清八山あたりの稜線かな?
2020年04月19日 11:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 11:20
本社ヶ丸、清八山あたりの稜線かな?
2020年04月19日 11:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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カヤノキビラノ頭から笹子峠へ向かう縦走路。尾根道の西側は灌木が密生、東側は背の低い植林に覆われている。ここは縦走路の脇まで崩壊が進んでいるところ。
2020年04月19日 12:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 12:04
カヤノキビラノ頭から笹子峠へ向かう縦走路。尾根道の西側は灌木が密生、東側は背の低い植林に覆われている。ここは縦走路の脇まで崩壊が進んでいるところ。
中尾根ノ頭。山名標識はないがベンチがひとつある。
2020年04月19日 12:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 12:11
中尾根ノ頭。山名標識はないがベンチがひとつある。
2020年04月19日 12:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 12:14
1278mピーク。中尾根ノ頭ではないが山名標識がある。ベンチはない。
2020年04月19日 12:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 12:17
1278mピーク。中尾根ノ頭ではないが山名標識がある。ベンチはない。
2020年04月19日 12:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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灌木?が密生している。
2020年04月19日 12:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 12:22
灌木?が密生している。
笹子峠への長い急坂を下る。
2020年04月19日 12:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 12:36
笹子峠への長い急坂を下る。
笹子峠を見下ろす。ベンチはない。
2020年04月19日 12:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 12:40
笹子峠を見下ろす。ベンチはない。
笹子峠の西側
2020年04月19日 12:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 12:40
笹子峠の西側
笹子峠の東側
2020年04月19日 12:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 12:40
笹子峠の東側
笹子峠からほんの少し東に行ったところから笹子雁ヶ腹摺山にむかう。
2020年04月19日 12:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/19 12:48
笹子峠からほんの少し東に行ったところから笹子雁ヶ腹摺山にむかう。
すぐに稜線に出る。
2020年04月19日 12:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 12:53
すぐに稜線に出る。
笹子峠へと下った急坂を振り返る。
2020年04月19日 12:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 12:53
笹子峠へと下った急坂を振り返る。
2020年04月19日 12:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 12:55
急坂を登る。
2020年04月19日 13:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 13:00
急坂を登る。
尾根道と稜線の東側をトラバースする新道との分岐。
2020年04月19日 13:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 13:05
尾根道と稜線の東側をトラバースする新道との分岐。
尾根道と分かれ、新道に入ってすぐの鉄塔。
2020年04月19日 13:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/19 13:07
尾根道と分かれ、新道に入ってすぐの鉄塔。
鉄塔下から丹沢、道志の山々が見える。左は大室山、右は鶴ヶ鳥屋山、その左奥は今倉山。
2020年04月19日 13:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 13:08
鉄塔下から丹沢、道志の山々が見える。左は大室山、右は鶴ヶ鳥屋山、その左奥は今倉山。
左は本社ヶ丸あたりの稜線。
2020年04月19日 13:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 13:08
左は本社ヶ丸あたりの稜線。
トラバースルートが斜めって道形が無くなっているところもある。雨天時は滑りやすそう。
2020年04月19日 13:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 13:14
トラバースルートが斜めって道形が無くなっているところもある。雨天時は滑りやすそう。
新道は稜線の東側斜面の広葉樹林をトラバースするルート。
2020年04月19日 13:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 13:16
新道は稜線の東側斜面の広葉樹林をトラバースするルート。
尾根道と合流。
2020年04月19日 13:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 13:30
尾根道と合流。
2020年04月19日 13:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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「ボッコノ頭」から「カヤノキビラノ頭」にかけての稜線。右奥の少し高い稜線は1487mピークから京戸山につづく稜線。
2020年04月19日 13:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 13:36
「ボッコノ頭」から「カヤノキビラノ頭」にかけての稜線。右奥の少し高い稜線は1487mピークから京戸山につづく稜線。
「ボッコノ頭」越しに黒岳が見える。
2020年04月19日 13:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/19 13:36
「ボッコノ頭」越しに黒岳が見える。
巨大な送電線鉄塔。ここで今日山中で初めてのハイカーとすれ違う。
2020年04月19日 13:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/19 13:37
巨大な送電線鉄塔。ここで今日山中で初めてのハイカーとすれ違う。
笹子雁ヶ腹摺山の山頂直下の急坂を登る。今日2人目のハイカーとすれ違う。
2020年04月19日 13:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 13:56
笹子雁ヶ腹摺山の山頂直下の急坂を登る。今日2人目のハイカーとすれ違う。
笹子雁ヶ腹摺山に到着。2018年11月25日以来の2度目の登頂となった。
2020年04月19日 13:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 13:57
笹子雁ヶ腹摺山に到着。2018年11月25日以来の2度目の登頂となった。
笹子雁ヶ腹摺山の山頂は狭くて細長い。ベンチは一つある。
2020年04月19日 13:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/19 13:58
笹子雁ヶ腹摺山の山頂は狭くて細長い。ベンチは一つある。
富士山
2020年04月19日 14:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/19 14:04
富士山
富士山と黒岳
2020年04月19日 14:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 14:05
富士山と黒岳
雲に覆われつつある南アルプス北部の巨峰群。鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳は見えている。
2020年04月19日 14:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 14:09
雲に覆われつつある南アルプス北部の巨峰群。鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳は見えている。
1487mピークから京戸山の稜線
2020年04月19日 14:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 14:10
1487mピークから京戸山の稜線
黒岳と釈迦ヶ岳
2020年04月19日 14:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 14:10
黒岳と釈迦ヶ岳
釈迦ヶ岳のアップ
2020年04月19日 14:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 14:43
釈迦ヶ岳のアップ
黒岳のアップ
2020年04月19日 14:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 14:45
黒岳のアップ
今日の山ごはんは久々に明星のローカーボのカップ麺。
2020年04月19日 14:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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今日の山ごはんは久々に明星のローカーボのカップ麺。
「お坊山」越しの滝子山
2020年04月19日 14:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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「お坊山」越しの滝子山
笹子雁ヶ腹摺山の山頂から「お坊山」に続くルートの入り口。
2020年04月19日 14:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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笹子雁ヶ腹摺山の山頂から「お坊山」に続くルートの入り口。
山頂から少し下ったところにある反射板から本社ヶ丸〜清八山あたりの稜線が見える。稜線の向こうに見えるのは三ッ峠山のアンテナ。
2020年04月19日 14:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂から少し下ったところにある反射板から本社ヶ丸〜清八山あたりの稜線が見える。稜線の向こうに見えるのは三ッ峠山のアンテナ。
山頂から少し下ったところにある反射板からの眺め。左奥は道志の今倉山など、中央は鶴ヶ鳥屋山、右奥は道志の御正体山。
2020年04月19日 14:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂から少し下ったところにある反射板からの眺め。左奥は道志の今倉山など、中央は鶴ヶ鳥屋山、右奥は道志の御正体山。
今倉山と鶴ヶ鳥屋山のアップ
2020年04月19日 14:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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今倉山と鶴ヶ鳥屋山のアップ
笹子雁ヶ腹摺山から急坂が断続的に続く尾根道を下る。
2020年04月19日 15:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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笹子雁ヶ腹摺山から急坂が断続的に続く尾根道を下る。
2020年04月19日 15:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2020年04月19日 15:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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植林帯の急坂を下る。
2020年04月19日 15:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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植林帯の急坂を下る。
尾根の下部にある鉄塔
2020年04月19日 15:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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尾根の下部にある鉄塔
鉄塔のすぐ先でルートは左斜め後ろに下るが道標はない。
2020年04月19日 15:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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鉄塔のすぐ先でルートは左斜め後ろに下るが道標はない。
車道近くまで下りてきた。ここは右斜め後ろに下るが道標はない。
2020年04月19日 16:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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車道近くまで下りてきた。ここは右斜め後ろに下るが道標はない。
すぐに道標があるのでここを左に曲がれば車道はもうすぐ。
2020年04月19日 16:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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すぐに道標があるのでここを左に曲がれば車道はもうすぐ。
登山道が終わるとR20が目の前に現れる。左手、カーブの内側に天野記念公園が見える。新中橋バス停は右に下ったところにある。
2020年04月19日 16:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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登山道が終わるとR20が目の前に現れる。左手、カーブの内側に天野記念公園が見える。新中橋バス停は右に下ったところにある。
右に下ったところにある新中橋のバス停。
2020年04月19日 16:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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右に下ったところにある新中橋のバス停。
新中橋のバス停の横にある登山口を示す道標
2020年04月19日 16:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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新中橋のバス停の横にある登山口を示す道標
天宮記念公園に戻ってきた。

2020年04月19日 16:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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天宮記念公園に戻ってきた。

停めてある車は朝と同じで私の車と年輩の男性ハイカーの車だけ。

2020年04月19日 16:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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停めてある車は朝と同じで私の車と年輩の男性ハイカーの車だけ。

撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

2020年4月19日(日)【大沢山〜ボッコノ頭~カヤノキビラノ頭〜笹子雁ヶ腹摺山】

コロナや週末の雨天のため、4月に入ってから一度も山に出かけていませんでした。このままでは4月の山行回数ゼロという不名誉な記録を残しそうな勢いなので、公共交通機関は使わず車で行くこと、単独で歩くこと、人が集まりそうな人気の山にはいかないことを条件に、晴天の予報となった3月19日(日)に、以前から気になっていた甲府盆地に抜ける手前の笹子峠付近の付近の大沢山〜カヤノキビラノ頭〜笹子雁ヶ腹摺山を新中橋バス停近くの天野記念公園を起点として周回してきました。

長い稜線歩きはアップダウンも多くて、足の遅い私にとっては時間との勝負になるので、6時前から歩き始めました。奥野稲村神社の裏手にある登山口からいきなり植林帯の急登でしたが、1ヶ月振りの山歩きはとても楽しくて自然と足取りも軽くなりました。

このあたりは麓もそれなりの標高があるので、周囲の山々にはまだ新緑は芽吹いておらず、南に見える清八山から本社ヶ丸の稜線の北面にはまだ雪が残っているのが見えました。お花はほとんど咲いてませんでしたが、野鳥のさえずりはたくさん聞こえました。

天気はとても良かったのですが、お昼前まで風が強くて少し寒かったです。そのおかげか空気がとてもクリアで、稜線に上がってからは樹間越しに白銀の富士山や南アルプスがまばゆいばかりに輝いているのが見えました。

コースタイム4時間ほどの稜線歩きは何度も繰り返されるアップダウンに苦しめられましたが、14時前に最後のピークの笹子雁ヶ腹摺山に着くことができました。お昼前から風も弱くなったので、午後の陽光をいっぱい浴びた山頂はポカポカ陽気でした。

山頂からの展望は、南アルプスの稜線が雲に覆われてしまい、富士山にも雲がかかり始めていまひとつにでしたが、誰もいない私だけの山頂で遅くなってしまったお昼をゆっくり楽しむことができました。

天気は下り坂の予報で展望が良くなることは望めないので、片付けを済ませて山頂を後に下山を始めたのですが、長い稜線歩きでようやくたどり着いた山頂への思いからか、すぐに山頂に引き返すことを数回繰り返してしまいました。

これではいつまでたっても下山できないので、山頂への思いを断ち切って、再び吹き始めた風の中、充実した山旅の思いを胸に急坂をゆっくりと下りはじめました。

しかし、久しぶりにいきなり健脚向きロングコースを歩いたせいか、下山途中から膝の横が痛み始め、ストックの力を借りてほうほうの体で麓へ下りました。時刻は16時を過ぎてしまい、こうして長い山旅の一日が終わりました。

この日、山中で会った人は、朝出発前に天野記念公園で会った清八峠から笹子雁ヶ腹摺山までを周回するというソロの男性1人、笹子雁ヶ腹摺山の手前ですれ違ったソロの男性2人の計3人でした。

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コメント

駐車場でご一緒した者です。
こんにちは。

私も人にできるだけ会わないよう、登山口までは車で、その後は人が少なそうなルートを歩もうと出かけてきました。

大沢山から下る際にルートミスして3〜40分ほどロスしたので笹子峠から下山して駐車場に戻ったところ、丁度、車が出て行く所で、無事下山されたんだなと見送らせて頂きました。

早く、コロナが収束して、自由に山を楽しめるようになると良いですね。以上
2020/4/23 11:36
Re: 駐車場でご一緒した者です。
コメントありがとうございます。
ご無事に下山されてなによりでした。
途中で3〜40分ロスされたのに、私が車で出ていく頃に戻ってこられたんですね。
私の足では1日で清八峠から廻るのはハードルが高そうです。

山岳4団体から登山自粛要請が出て、ますます山に行きづらくなりましたね。
1日も早いコロナの収束を祈るばかりです。
またどちらかの山でお会いしましょう。
2020/4/24 1:38
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