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Yamareco

記録ID: 2311089
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

三角点を訪ねて飯盛山と長者ヶ峰

2020年04月21日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:37
距離
14.5km
登り
973m
下り
971m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:48
休憩
0:49
合計
9:37
距離 14.5km 登り 977m 下り 974m
8:28
85
スタート地点
9:53
101
11:34
11:36
44
12:20
13:07
298
18:05
ゴール地点
天候 晴れ 気温は低かった
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今日の登山軌跡です
ショウタンの山歩録記事
http://www.syotann.com/cyoujyakemine20200421.html
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今日の登山軌跡です
ショウタンの山歩録記事
http://www.syotann.com/cyoujyakemine20200421.html
多くの方は平成の森まで車で入られるようだが、周回目的のため路駐した。
正面の山が金毘羅宮の山です
https://goo.gl/maps/UMUoNYtNRtxh32zL8
路駐箇所
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多くの方は平成の森まで車で入られるようだが、周回目的のため路駐した。
正面の山が金毘羅宮の山です
https://goo.gl/maps/UMUoNYtNRtxh32zL8
路駐箇所
郵便局まで歩き、民家裏の小道を登り平成の森に進む
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郵便局まで歩き、民家裏の小道を登り平成の森に進む
池の名は分からないが整備のある池横に出た
この池の上に破線道が残っているのを確認した
https://maps.gsi.go.jp/#16/33.957555/135.277963/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
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池の名は分からないが整備のある池横に出た
この池の上に破線道が残っているのを確認した
https://maps.gsi.go.jp/#16/33.957555/135.277963/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
公園前にフェンスで保護された道横に地蔵が有り、グーグルに載る金毘羅宮198mを超えて平成の森に行くことにした。傷んだ道だった
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公園前にフェンスで保護された道横に地蔵が有り、グーグルに載る金毘羅宮198mを超えて平成の森に行くことにした。傷んだ道だった
所が、数メートルから数十メートル間隔で二体ずつの石仏が40体ほどあった。何だろう
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所が、数メートルから数十メートル間隔で二体ずつの石仏が40体ほどあった。何だろう
山頂まで石仏が続いた
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山頂まで石仏が続いた
山頂は朽ちた金毘羅宮跡??立派なものだ
ご神体は何処かに移されたのだろうか
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山頂は朽ちた金毘羅宮跡??立派なものだ
ご神体は何処かに移されたのだろうか
山頂を超えて平成の森に向かう
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山頂を超えて平成の森に向かう
平成の森まで小道が有るが、小道跡の表現が正しいかも
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平成の森まで小道が有るが、小道跡の表現が正しいかも
小さく登り返して下れば登山口に出る
1
小さく登り返して下れば登山口に出る
東屋、ここまで車が入ることができる
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東屋、ここまで車が入ることができる
飯盛山登山口から、四等三角点、平成の森に向かう
朽ちた階段を登ってゆく
飯盛山登山口から、四等三角点、平成の森に向かう
朽ちた階段を登ってゆく
山頂に四等三角点、平成の森が有るが少し雑木の中だ
山頂に四等三角点、平成の森が有るが少し雑木の中だ
広場風の所から道標に従って飯盛山に向かう
広場風の所から道標に従って飯盛山に向かう
ロープが張られた巻き道、少し痛みが出ている
ロープが張られた巻き道、少し痛みが出ている
下の公園整備された池上から波線と出会う所にロープが張られていた。
次回登ることが有れば、池から波線で登ってみたい
下の公園整備された池上から波線と出会う所にロープが張られていた。
次回登ることが有れば、池から波線で登ってみたい
低山らしい小道が続く
低山らしい小道が続く
3m程度の樹間から日高川が美しい
見晴らしはここのみだった
3
3m程度の樹間から日高川が美しい
見晴らしはここのみだった
道なりに登れば尾根芯を外す
ここだろうで尾根芯に登れば、今日の目的四等三角点、滝本が出た
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道なりに登れば尾根芯を外す
ここだろうで尾根芯に登れば、今日の目的四等三角点、滝本が出た
その先からロープが補助された激登が始まる
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その先からロープが補助された激登が始まる
喘ぎ終われば、ポストが有る飯盛山だが、カシミール山1800では次のピークが飯盛山だ??
ポストは中学生で登った記憶を成人して登れば記念の手紙を残そうと設置したと聞く
15年前は少し見晴らしは有ったが今は無い
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喘ぎ終われば、ポストが有る飯盛山だが、カシミール山1800では次のピークが飯盛山だ??
ポストは中学生で登った記憶を成人して登れば記念の手紙を残そうと設置したと聞く
15年前は少し見晴らしは有ったが今は無い
テレビアンテナ跡などが有る
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テレビアンテナ跡などが有る
登り切れば
二等三角点、長者ヶ峰の乗る山頂だ
山名と点名が同じの長者ヶ峰、残念だが見晴らしは無い
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二等三角点、長者ヶ峰の乗る山頂だ
山名と点名が同じの長者ヶ峰、残念だが見晴らしは無い
山名板はどれも古い
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山名板はどれも古い
お昼を楽しみ
山頂から三角点、西原の乗る尾根に向かう見た目急な傾斜を下れば、下に尾根道が走る
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お昼を楽しみ
山頂から三角点、西原の乗る尾根に向かう見た目急な傾斜を下れば、下に尾根道が走る
新しい植林ネット沿いだ
新しい植林ネット沿いだ
長者ヶ峰尾根続きは風力発電が設置工事中だ
長者ヶ峰尾根続きは風力発電が設置工事中だ
状態の良い小道は想定外で嬉しい ルンルン
状態の良い小道は想定外で嬉しい ルンルン
所が、少しブッシュや羊歯が出て、ここだここだと見た目で下り、アララ、道を外してアルバイト
直ぐに引き返した
所が、少しブッシュや羊歯が出て、ここだここだと見た目で下り、アララ、道を外してアルバイト
直ぐに引き返した
間違っただろう地点で、コンパスを取り直し尾根を下る
500m測量点先から
間違っただろう地点で、コンパスを取り直し尾根を下る
500m測量点先から
尾根を変え下るが、これが200mの激下り
長く感じた
1
尾根を変え下るが、これが200mの激下り
長く感じた
こまめにコンパスを取りながら下る事にしたが倒木を巻いて山頂を見逃し、早く気づいてトラバースで尾根を掴む
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こまめにコンパスを取りながら下る事にしたが倒木を巻いて山頂を見逃し、早く気づいてトラバースで尾根を掴む
ここも激下りだが距離は無い
案外下りよかった
ここも激下りだが距離は無い
案外下りよかった
大きな倒木が出た
ランドマークに良いだろう
大きな倒木が出た
ランドマークに良いだろう
その先で急傾斜で登れば、三等三角点西原ピークだ
後標高差150m程度、少し休憩を取った
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その先で急傾斜で登れば、三等三角点西原ピークだ
後標高差150m程度、少し休憩を取った
ここからも道の状態も良い
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ここからも道の状態も良い
道跡がハッキリと出だした
里人に聞けば、古くからあるが何目的の道かは知らない言う
道跡がハッキリと出だした
里人に聞けば、古くからあるが何目的の道かは知らない言う
途中で見晴らし箇所が出る
予想通り急傾斜の尾根先だが小道がクネクネと下る
途中で見晴らし箇所が出る
予想通り急傾斜の尾根先だが小道がクネクネと下る
樹間から飯盛山頂が見え、コンパスで確認した
(右手のピーク)
樹間から飯盛山頂が見え、コンパスで確認した
(右手のピーク)
尾根先は道が消えるが、動物道らしいところを下れば
民家裏に出た
尾根先は道が消えるが、動物道らしいところを下れば
民家裏に出た
心配した猪囲いも簡易でゲートが有りやれやれ
心配した猪囲いも簡易でゲートが有りやれやれ
三角点ピークには名は無いと言う
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三角点ピークには名は無いと言う
静かな村中を車のデポ地に向かえば、日高川に瀧本橋なんて親しみを感じる橋が有った
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静かな村中を車のデポ地に向かえば、日高川に瀧本橋なんて親しみを感じる橋が有った

感想

長者ヶ峰は登られる方も多いが、二人でバリエーションと読図、三角点を訪探とコースを組んで周回した
忘れられたような金毘羅宮、予想に反して周回はブッシュも少なく
楽しい周回が出来たと満足だが
コロナ対策はバッチリと三密は避けケガなどないようにゆっくりと
三点支持はバッチリと取って歩いた
もちろん二人の体温体の変調は無いかとを確認している

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