【過去レコ】白根三山


- GPS
- 32:00
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 2,461m
- 下り
- 3,210m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 2:55
- 合計
- 8:35
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 10:40
- 山行
- 0:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:20
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
---|---|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
時計
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
1977/1978登山手帖(山と渓谷付録)からの記録です。
この時代平日は特に交通の便が悪く前日に広河原に有った現在は建物も解体されてしまった国民宿舎広河原ロッジに前泊しました。
広河原には平日甲府からのバス便が6:00発と13:00発の二本だったようです。
新宿を7:08に出ていますので13:00のバスに乗ったのでしょう。
初めての北岳、大樺沢も歩きたい、稜線も歩きたい、白根御池小屋のテント場も見たい(池の前にテントを張った写真を見て憧れていました)という思いで大樺沢二股まで行き、少し戻るのを覚悟で白根御池経由としました。
手帖には天気は最高、北岳山頂では360度の展望であったことが記されています。
北岳稜線小屋(現・北岳山荘)は以前の建物、長方形の建物の短辺に入口が有り、真ん中に通路(土間だったように記憶しています)両側が寝床スペースだったかな?です。水もドラム缶が沢山外に並んでいてそれに天水を貯めていたようです。トイレの記憶は有りません。
翌日も晴れ、強風と手帳に有ります。間ノ岳からの農取岳の大きさに少しビビリ、農取小屋の真ん中にある登山道を通り大きな農鳥岳を登りました。
大門沢下降点で昼食に50分取っても大門沢小屋に14:00着、迷いましたが奈良田まで下ってしまう事にしました。
長い大門、途中吊り橋など渡り歩くのに飽きた頃林道に出ました。林道を歩いていると夕日にキラキラと輝くススキの穂が凄く印象に残っています。
奈良田温泉の旅館では到着が遅い為、これから私の分だけ夕食の準備をするので1時間位待ってくださいと言われました。用意していただけるだけありがたかったです。
待っている時間にゆっくり温泉に入り部屋に戻ったら食事の準備がしてありました。泊まった旅館名は残念ながら記載なしです。
翌日9:40のバスに乗り身延まで、身延〜甲府〜新宿〜自宅で終了でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する