記録ID: 2336156
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
過去レコ 「甘南備山」
2012年09月22日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 262m
- 下り
- 271m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(復路)近鉄・京都線「新田辺駅」。 |
写真
本日は、「JR・ふれあいハイキング」に参加しました。JR・学研都市線「大住駅」に集合して、西南方向にある「甘南備山」に登り、「一休和尚」で有名な「酬恩庵(一休寺)」〜「薪神社」〜「甘南備寺」を経由して、JR「京田辺駅」まで歩きます。JR「大住駅」から幹線道路を西に歩いて、最初の目的地「虚空蔵堂」と「虚空蔵谷」に入る分岐(分岐の角に、「そよかぜ幼稚園まで、200m」の看板が出ています。)まで、歩いて来ました。この後、「虚空蔵谷川」に下り、川原を歩いて「一の滝」と「仏像」を見学します。
「そよかぜ幼稚園」横まで、登って来ました。大きな敷地で、これが幼稚園かと思う程の施設や設備です。この後、「そよかぜ幼稚園」の敷地が切れた所で、右折して「虚空蔵堂」前に下り、そこから更に「虚空蔵谷川」の川原に降り、川沿いに歩いて「一の滝」と岩面に彫られた「仏像」を、見学しました。その後、折り返して「そよかぜ幼稚園」前まで戻り、小休止の後、「京田辺市野外活動センター」経由で、「甘南備山・雌岳の三角点」まで登ります。
「白石」です。「平安京」造営時の方位(重要な南北方向)を決める目印となった石です。この「白石」真北の延長線上に、「平安京」の中心「朱雀大路」が造られました。当時は「白い輝く石」だったようですが、今では変色して、その面影はありません。
「甘南備山・雄岳」山頂にある「神南備神社(神奈備神社)」まで、登って来ました。神社の裏手にある小高い場所が、「雄岳」の山頂です。ここから少し北に歩くと、大きな展望台がありました。ここで、景色を見降ろしながら昼食をとりました。昼食休憩後、京田辺市の市街地に下り、「酬恩庵(一休寺」〜「薪(たきぎ)神社」に向かいます。
「薪能(たきぎのう)」の発祥地と言われる、「薪神社」です。奥の拝殿にお参りしました。画面右手に、「薪能発祥の地」と彫られた碑が見えます。次は、市街地を歩いて、南方向にある「甘南備寺」に向かいます。
撮影機器:
感想
2012年9月22日に開催された、「JR・ハイキング」に参加した時の記録です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:255人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する