記録ID: 2349026
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
鳴神山。野山散策
2020年05月17日(日) [日帰り]
群馬県
self
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:28
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 435m
- 下り
- 531m
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日帰り
- 山行
- 2:22
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 3:28
距離 3.5km
登り 435m
下り 536m
先週、みつばちの分蜂があった。新たなる営巣を求める途上の待避地に、何とおばあちゃん家の庭のカリンの木が選ばれた。何百匹ものみつばちが日曜日の午後に突如やって来て、木の上部に群れの塊を作ってしばし休んだ。木曜日のちょうど昼ごろに飛びたって行ったようだ。
分蜂ということを、はじめて知った。調べてみると、みつばちの生態と分かったが、かなり感動的だ。世の中には、身近にありながら、まだよくわからないことが随所に転がっていると思い知らされた。
分蜂ということを、はじめて知った。調べてみると、みつばちの生態と分かったが、かなり感動的だ。世の中には、身近にありながら、まだよくわからないことが随所に転がっていると思い知らされた。
| 天候 | 晴れたり曇ったり。暑い日 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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カッコソウ、網で囲われ保護されている。
はじめて見たが、サクラソウに似ている
はじめて見たが、サクラソウに似ている
撮影機器：
感想
この山の名を聞いてまず思い浮かべるのはカッコソウだろう。希少種だということを、たくさんの人がいろいろな場所で話してくれた。そんなにも聞かされたので、もし機会があればと、漠然と思って、何年が過ぎたことだろうか。
新緑散歩のつもりで来たが、斜面はほぼ植林で、尾根上のみ雑木林だった。樹木観察に適しているとは言い難い道だったが、行きにはオオルリが、帰りにはミソサザイが頻りと鳴き、その声を聞きながら歩を進めた。ちょうどよい響きであった。
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